"まつ‐がさね"辞典での日本語の意味

まつ‐がさねの発音

まつ	‐	がさ	ね
matu		gasa	ne

日本語でまつ‐がさねはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまつ‐がさねの定義

まつ‐がさね【松重／松襲】 １ 襲の色目の名。表は萌葱 (もえぎ) 、裏は紫。中陪 (なかべ) を加えるときは香色 (こういろ) 。 ２ 浅葱の無垢 (むく) をいう女房詞。

まつ‐がさねの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまつ‐がさねを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまつ‐がさねの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まつ‐がさね»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 这是松
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Es el pino
• 日本語翻訳家 - 英語: It Is the pine
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मैं पाइन है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ومن الصنوبر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Это лисосны
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: É o pinheiro
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এটা তোলে অপেক্ষার Is
• 日本語翻訳家 - フランス語: Il est le pin
• 日本語翻訳家 - マレー語: Mats bulu mata
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Es ist die Kiefer
• 日本語: まつ‐がさね
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 소나무가 이 겠지
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Iku Enteni
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Đó là các thông
• 日本語翻訳家 - タミル語: அது காத்திருக்க வேண்டியிருக்கிறதா
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: प्रतीक्षा आहे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bu bekleme mı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: È il pino
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: To jest sosna
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Це чи сосни
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Este pin
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Είναι το πεύκο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Dit is die die denne
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Det är tall
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Det Er furu

«まつ‐がさね»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまつ‐がさねの使いかたを見つけましょう。まつ‐がさねに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

詞藻類纂 - 491 ページ

など, 1 - 1 にか 4 づらひ給へるは,めづらて,道の空さへえんなるに,み-、逢上逢部位まで着たリ。 9 た V いさ 4 かうち散リえ 16 ぞめのしたがさね^ ,殿上人、五位. :ハつかうまつリ給へリ-わ^色の上のきわ、大臣,钠言よリしもはた,ましての-、らやつ 4 ,めづらかに^ ...

芳賀矢一, 1907

戸沢正令侯と其著作 - 110 ページ

紫と綠を藤がさねにするは紫は花、綠は葉の色也。古はかりそめの事も、かくみやびかも、このこころばへ也。そが屮に花と葉と有るものは二なが^、いろをとれるがおり。门と綠とを卯花がさねとす如し。綠は松の葉のいろ也。紫は木色すはう也。かはらぬいろなれ ...

戸沢正令, ‎福井久蔵, 1938

國書辞典

まつ・がさね日松酋。かさねの色且の名。表舛丁して、其、折杖るもの 0 攻を、表・もぇぎ丁 L て、豆、むらさき杖り乙もわふ。まつ・かぜ色松は。下桂セムき塊ムぬ。匂莱の坊の斧。英釜の揚のたぎろ-す」 きめもムらサ。土わちもん 試つかせ・づ I 色松瓜月 0 肛杏 ...

落合直文, 1902

うけらが花: 全

けらが花 10 く 1 松を 15 く 0 钢をひくとを一掛く一^赤御赞 16 赤は鲜の古名、古筑^より奉る一を、ー兀且內膽司より供御は華る藥兒 I 元旦、 0 一蘇 16 を先づ霣めて供御は奉る童女^一姬路の待從 I 酒|一井雅樂頭|松がさね 1 重お一の色目、茨靑襄一紫じの翁 ...

橘千蔭, ‎村田春海, 1914

聲曲全書 - 24 ページ

欲:て候なり 浮世,、」て須磨の浦の、 かさなりて、みざもはさかえむらさきは、しげるいろめをまつのがー二镇とめでたき 1 ^あける^ -諸ともに、旅頫の城もあけにけり、めでた/ ^ \まつがさね大槻如電一ぶ身は、軒端三尺、いつも閽ではないかいな、 15 韋^ ^た ...

中川愛氷, 1911

小唄・うた沢・端唄全集 - 4 ページ

さごまつだいことはいま吉の、岸打つ音や、高砂の、末代かけし言の葉は、今もつきせぬ、御代なれや。 ... ほ「道芝の、露も流れて澄む澤水に、うつす笑顔のこぼれ松、浮いたうき世に浮名をたて,、嬉しふた葉の末松葉巴-松の操二六 1 松がさね、松葉ゆかた二六.

中内蝶二, ‎田村西男, 1927

作文寶典: 全 - 55 ページ

り 0 右大將赏衡松がさぬの下がさぬ 0 鶴の丸お織れる蘇枋のかた, ?んのきぬ 0 左大將綞忠さくらもえぎのふ^へ 0 糊物のしたがさね 0 櫻に蝶をいろ. / \にもれろ花山吹のうへの袴 0 くれなゐのうちたる御衣 0 人より殊にめで^く晃ぇ耠ふ御か^ちみ〕にほひやかに ...

大和田建樹, 1897

日本古代の色彩と染 - 75 ページ

松がさねのうはぎ。紅の小うちぎ。、生唱ン〇夏のはじめの衣の色。-ゑび染のきぬ。ほ^。。紅の単。もえぎのうはぎ。紅梅の小うちぎ。一樺桜。ほ^ ! - ^花。萌黄の単。桜のうはぎ。柳の小うちぎ。?8 7 。ィ朱害(表白。襄赤花)一藤がさね。化^ : 5 サ紫。紅の単。

前田雨情, ‎前田雨城, 1975

志ん朝のあまから暦

「松がさね」「七草爪」「時雨うつり」...、なんて言葉の意味を知っていますか?今では日常から消えた、四季折々の行事や季語の世界へ、江戸の粋あふれる高座の語り口そのま ...

古今亭志ん朝, ‎斎藤明, 2005

きもの用語大辞典 - 463 ページ

玉ビンと平たい花飾りのついた物などがあるが、和裁用には後者が用いられる。まつがさね松 0 かさね^ぎ襄の色目の名。表は萌黄、裏は紫の襄のこと。まつかわびし松皮菱文様の名。菱形の上と下に、さらに小さい菱形をつけた菱文様の一種。その形が松の木 ...

Harusaburō Motoyoshi, 1979