"まとうど"辞典での日本語の意味

まとうどの発音

まと	うど
mato	udo

日本語でまとうどはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまとうどの定義

まとうど【全人】 ［名］《欠点のない完全な人の意から》正直者。律義者。［形動ナリ］ばかなさま。ぬけているさま。とんま。

まとうどの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまとうどを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまとうどの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まとうど»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 等穿
• 日本語翻訳家 - スペイン語: etc. lleva
• 日本語翻訳家 - 英語: Etc. wears
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: आदि पहनती
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الخ ترتدي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: И т.д. носит
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: etc. veste
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ইত্যাদি পরেন
• 日本語翻訳家 - フランス語: etc. porte
• 日本語翻訳家 - マレー語: dan lain-lain memakai
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: usw. trägt
• 日本語: まとうど
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 휘감는 등
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: etc. ageman
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: vv mặc
• 日本語翻訳家 - タミル語: முதலியன அணிந்துள்ளார்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: गणितीय
• 日本語翻訳家 - トルコ語: vb giyer
• 日本語翻訳家 - イタリア語: ecc indossa
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: itp nosi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: І т.д. носить
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: etc. poartă
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: κλπ φοράει
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: ens dra
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: etc. bär
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: etc. slites

«まとうど»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまとうどの使いかたを見つけましょう。まとうどに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

蓮如の生涯

まとうどしゅうそして、この町人がまた、素晴らしかった。蓮如上人に帰伝申し上全人衆は、多くは百姓であり、職人であり、また町人であった。まとうどしゅうひやくしようしよくにんちようにん殿原衆と呼ばれたものが、水軍、いわゆる堅田海賊の中心部隊、とのばら ...

東澤眞静, 1986

修養小話: 印度古代お伽草紙 - 9 ページ

ところ; I ほ 3 ものみ II しやう 5 かめ^どおほ第卅八木の實と鳥 9 みと 9 我を張る者は自他を誤る,ぐき^深い坑へ堕ち込んて死て ... 程腹が减りましたから、頭も到當降參して「成程か前の方&しほど 06 《るたまとうど乙 5 さんな 3 ほさまへほうを三廻り絡いて三日 ...

赤松大励, 1906

逆引き熟語林 - 68 ページ

り下人しもうど方人かたうど似非方人えせかたうど兄人せうと,しょうと召人めしうど,めし"と,囚人めしうど,めしゅうど玄人くろうと全人まとうど仲人なこうど杣人そまうど国人くにうど東人あずまうど知り人しりうど知人しりゅうと若人わこうど待ち人まちうど狩人か ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

Tokugawa Yoshimune - 175 ページ

まとうど」とは、正直者とけてお使いなされ」「田沼はまとうどの者である。これからも目をか家治をよび寄せて、て大御所家重が他界した。家重は臨終の床に将軍一年(一七六一)六月十二日、江戸城西の丸におい用人をつとめ、身代も一万石となった。翌宝暦十 ...

Asao Iguchi, 1983

芭蕉語彙 - 1231 ページ

発句』行秋や身に引まとふ三布藩(領撃)園まとうどな全人なばかなこと。とんま。【発句』な犬ふみつけて猫の恋(茶の草子)まどしき貫しき国しの活用形。まづしに同じ。「紀行』瀬まどしき小家に一夜をあかして(奥の細道)家は貧しきを視てまどしきに似たり(句に名尽 ...

宇田零雨, 1984

古典名句集 - 7 ページ

という句をとり入れて仕立てている,まとふどな犬ふみっけて猫の恋まとうどというのは愚直ということで、元来犬を恐れる猫ではあるが、春めいてきて、猫の妻恋の頃になると、愚直な犬を踏みっけるようにして恋いあるくことよ、という句意である。花にうき世我が酒 ...

松尾芭蕉, ‎与謝蕪村, ‎小林一茶, 1957

狂言鑑賞案内 - 187 ページ

小山弘志, 1990

Jidai no senkusha Tōyama Kyūzō - 187 ページ

... をかレみんくわ 5 しやくち? -も,をか 151 みまとうど&かぶぬしザんぶれレ以て操縱されてねた。その中心機闢が京濱銀行であった。もつ 4 。じうちうしんきけレひん 4 んかう取を恣にしてねたのである。彼等のその詐僞、搾取機構は極めて^妒に、而も伊若無人な ...

Seiei Wakukawa, 1953

三省堂難読語便覧 - 235 ページ

籌」ともせんもう意鐮障害の疾患【闡】〔セン〕せんめい, ^明らかにする【殲】【セン〕せんめつ残らずほろぼす【顫】〔セン〕せんど, 7 顛 ... すべ(て)〕全うする「^ :けまとうど I 人正直者ぜんぴょういつぱん^ 1 ^一部で全 41 豸ー^体を推量【ュ刖】【ゼン,まえ〕せんざい木や ...

三省堂書店. 編修所, 1996

無緣・公界・楽 - 第 12 巻 - 240 ページ

分野に進出し、広く山陰.北陸.東山道諸国にまで足をのばし、「有徳」 I 富裕になっていく人々も現われてきこれに対し、全人衆とよばれた一般の供祭人 I 網人.釣人たちも、漁撈に携わるだけでなく、むしろ商工業のまとうど.

網野善彦, ‎稲葉伸道, 2007