«なべ‐ずみ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
なべ‐ずみの使いかたを見つけましょう。
なべ‐ずみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
さうおや、ト此間に慶安釜を見付け取って來て、下へ紙を敷き小柄にて鍋壘搔いて居る,「慶蔵其鍋堡をこ 5 あひだけいあんからみつと 5 したかみしこづかなべすみかゐ 4 ^けいざ, 'そのなべずみ III 正三郞が在家を尋ね步き居るテ「それは彼の、正三郞と譯ある ...
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日本国語大辞典: - 第 15 巻 - 301 ページ
なめすう。,春曙抄本枕-二四一,関白殿二月十日のほどに「ここらめでたき人々をなべすゑて御覽ずるこそいとうらやましけれ」なべ-すけ 5 名】鍋敷き。京都府^広島県比赛郡峯田^ 2 釜敷き。山口^大島^ ^知^皤多郡叫対馬^なべ-ずみ【鍋墨ズ名 3 鍋や釜などの ...
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綴字逆順排列語構成による大言海分類語彙 - 7 ページ
... 濃墨くさずみ奧墨むさずみ武佐 33 うすずみ薄^くつずみ沓^いとずみ糸墨つりがねずみ辣^いかのすみ烏賊場きはずみはひずみ^墨へすみ;寵^ )なべずみ鍋^まこもずみ爽菰墨まゆずみ麻からすみ唐墨からすみ嫌. ^しらずみ白墨あぶらずみ油墨にぎりずみ抿^ ...
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かごしま弁入門講座: 基礎から応用まで - 86 ページ
へぐろ:鍋墨。なべずみ。へこ:揮。ふんどし。若者。青年。「兵児」(青年)。へし:返事。へたいくでたい:吐き下し。へつ:肩こり。神経痛。「しごっし過ぎてへッがでおた」(仕事をし過ぎて肩がこった)。へつ:入る。深みにはまる。「あねへッタ」(穴に落ちた)。べつさい:押し潰 ...
... 鍋島氏)なべせん(名)築、鉛銭、ひたせん(織の録)なべずみ名)鍋嫌、釜購士、なべじりのすみ、自なヘき苗木、なへ、きのなへ、 1 また地名(美濃の一なべかだ(名)録紋(「なめかた」に同じ)なべがね(名)生織、づくてつ、きたヘぬ〜ろがねなべかきせみ(名)峠弾(続 ...
[鍋敷一亀かま困しずい.わらだ。[鍋やかまを置く長方形の箱ー燭めしばこ。なべずみハ鍋墨)困へぐら.へぐろ.へすび.へそび.へちょ.へハへそび) .へわ。凍[鍋底の鍋墨にっいて明滅する火一 6 がんこ這鳳きっねび.のび。[鍋筆のすすを顔にっけるー御へぐらと-る o ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 986 ページ
おんき 3 【緑紀】ろつきニ録載】ろくさい"【録銘】ろくめい"【録き I 【鍋】"力なべ 2 【鎮八鑽】なべやつばちム鎮不掛】なべかけず【鍋 ... 鎮树子】なべこうじ鎮炭】なべずみ鎮背負】なべしよい銷背】なべたけ 36 茶】なべちや鎮計里】なべげり鍋借】なべかリ祸は】なべしま ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
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Miyazaki-ken hōgen jiten - 86 ページ
〈へぐろ〉 3 鍋ずみ。佐賀,長崎県千々石,熊本.方を含め全県的。北諸—山田(郷土 40 。へぐろなべずみ。 1 〔なべずみ〕宮崎市棣 2 : 0 諸県地してもへグレン」西臼杵郡。 1 -へげん「へグレン奴」「へグレンこつ」「何をやらへぐれん 3 つまらぬ。へただ。へたな。
Shōnoshin Harada, 原田章之進, 1979
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Sendai hōgen jiten - 127 ページ
ソび〔卞 I 炭,竈墨〕鍋釜などの底につくスス(煤)。なべずみ。古語へス:、(憲炭)の転で、へスミ丄へスビ丄へソビと変化したものであろう。「へスび」とも言う。日国#医心方天養二年点丄ニ,一六「取釜底黒(カナへノシタノへスミ)断葫摩以塗之」。日ボ「へスビ(鼉すび) ...
2 ぃどる。圓四なべ【なべ I "鍋】ナベ名食物義る器。「側。なべ-じり【なべじり「鍋"尻】ナベ;ソリ名なべの底の外なべ I ずみ【なべずみ「鍋墨】ナベズミ名なべ,かのしりについた?。「る。なべ-づる【なべづる【、鍋,鉉】ナさル名なべにつけたつなべ-て「並べて】画一古〕; ^ベ ...
用語«なべ‐ずみ»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
なべ‐ずみという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
相羽秋夫のお笑い食べまくり 上方落語「鍋墨大根」
上方落語「鍋墨大根(なべずみだいこ)」で、桂米朝以外演じ手がない珍品である。 新春第１回は、冬の京野菜の代表格「聖護院だいこん」と並んで人々になじみ深い「聖護院かぶら」。甘鯛(あまだい)と一緒に蒸して、とろりとしたくずあんをかける「かぶら蒸し鍋」を ... «大阪日日新聞, 1月 15»
