"なみき‐そうすけ"辞典での日本語の意味

なみき‐そうすけの発音

な	みき	‐	そう	すけ
na	miki		sou	suke

日本語でなみき‐そうすけはどんな意味ですか？

日本語辞典でのなみき‐そうすけの定義

なみき‐そうすけ【並木宗輔】 ［1695～1751］江戸中期の浄瑠璃作者。大坂の人。別名、宗助・千柳。西沢一風の弟子。僧であったが、還俗して豊竹座および竹本座で立作者として執筆。竹田出雲・三好松洛との合作が多く、浄瑠璃全盛期をもたらした。代表作「菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ) 」「義経千本桜」「仮名手本忠臣蔵」など。

なみき‐そうすけの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のなみき‐そうすけを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのなみき‐そうすけの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«なみき‐そうすけ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 并木故剃光
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Namiki por lo que el afeitado
• 日本語翻訳家 - 英語: Namiki so the shaved
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Namiki इसलिए मुंडा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Namiki حتى حلق
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Намики такпобрился
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Namiki de modo a raspada
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Namiki তাই Yosuke
• 日本語翻訳家 - フランス語: Namiki de sorte que le rasé
• 日本語翻訳家 - マレー語: Nemokuki tenggara
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Namiki , so dass die rasiert
• 日本語: なみき‐そうすけ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 가로수 그렇게 스케
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Namiki supaya Yōsuke
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Namiki nên cạo
• 日本語翻訳家 - タミル語: Namiki Yosuke எனவே
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Namiki Yosuke म्हणून
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Namiki YOSUKE böylece
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Namiki così la rasato
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Namiki takogolił
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Наміки так поголився
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Namiki astfelras
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Namiki έτσι το ξυρισμένο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Namiki so die geskeer
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Namiki så rakade
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Namiki så barbert

«なみき‐そうすけ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からなみき‐そうすけの使いかたを見つけましょう。なみき‐そうすけに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Kabuki jinmei jiten - 510 ページ

並木宗助,並木千柳(初代)雅号 2 市中庵一锐には京生まれとも云われる。大坂豊竹座付の浄瑠璃作者西沢一風の門人.竹田出雲(千前軒)の門人と云う锐もある。排港に長じていた所から浄瑠璃作者として田中千柳と名乗る。享保 8 ( ^スス)年大坂豊竹座「井简 ...

Jusaburō Nojima, 1988

Nihon geinō jinmei jiten - 711 ページ

なみきそうすけ V 並木宗輔元禄八〔 12101 寛延四(一七 11 -一)九,七江戸中期の浄瑠璃,歌舞^者。名は宗助、千柳とも。青年期を備後三原の禅寺で過ごす。還俗後、,西沢一風(または田中千柳)の門下として大坂 8 ! ^座にはいり、浄 9 璃作者の,を積む。並木 ...

倉田喜弘, ‎藤波隆之, 1995

日本文學辭典 - 第 2 巻 - 50 ページ

助とも書く。生歿年未詳。並木正一 11 の門下、燹暦より天明に互り上方劇埂で活動した。「けいせい睦玉川」,が代表作。【並木丈輔】なみきぢや 5 すけ猙瑠璃.脚本作者。別名登丈助。生歿年宋詳。並木宗輔#の 1:下で、享保の末から寬延頃まで肇竹座の作者であつた榜、大阪耿舞伎のため.にも筆 ... 別铖千柳,【並^宗輔】なみきそうすけ&瑠 I:作者。

守隨憲治, ‎山岸徳平, ‎今泉忠義, 1951

「通」になれる古典芸能を楽しむ本: 落語・歌舞伎から能・狂言まで

敵役、吉良上野介は高師直、浅野内匠頭は塩冶判官、大石内蔵助は大量由良助になっている。 ... 激軍記』なみきそうすけくまがいなおざね一七五一(寛延四、宝暦元)年初演、並木宗輔ら合作による『一谷峨軍記』は、源平の一ノ谷の戦での熊谷直実の物語を ...

日本博学倶楽部, 2005

Nihon kinsei jinmei jiten - 1266 ページ

中山百花 19& ,中山文七(なかやまぶんしち) 7360 '中山みき(なかやまみき) 7378 ^中山元成(なかやまもとなり) ... 並木正三(なみきしょうぞう) 7460 7388 7450 7468 7466 並木千柳 102 ^ 10600 霧並木宗補(なみきそうすけ) 7478 隱 7450 ...

竹内誠, ‎深井雅海, 2005

鬼同心の涙: 夜桜乙女捕物帳 - 10 ページ

なみきそうすけ〟、つるりほうれきおおさかあわがわざ、これは並木宗輔なる浄瑠璃作家の傑作で、宝暦六年(一七五六)に大坂姉川座で大当たりを取ったものだ。それを八十五年ぶりに歌右衛門が再演するや、連日の大入り のない北向きだ。おおだらい仕事場 ...

和久田正明, 2013

Nihon bungaku jiten - 287 ページ

なみきしょうぞう並木正三 1 ァ 30 〜ァョひさ保 15 〜安永 2 )江戸時代の中期に,上方^で活躍した歌舞伎作者。大阪道頓堀る"の芝届茶屋に ... 服部幸雄なみきそうすけ並木宗輔 1695 〜 1751 (元禄 8 〜宝暦 1 )净瑠璃" 5 作者。若いときは僧嘛にあり,備後^ ...

Heibonsha, ‎平凡社敎育產業センター, 1982

コンサイス人名事典: 日本編 - 832 ページ

とくにその師とされる並木宗輔が 3 段目までを書いて没したあとを! ^児ほか 4 名の者で完成 ... なみきおうすけ並木翁輔生没年不詳。江戸中,後期の歌舞伎 ... 見るべきものはない。なみきそうすけ並木宗輔 1695 〜 1751 (元禄 8 〜宝暦江戸中期の浄瑠璃作者。

上田正昭, ‎三省堂書店. 編修所, 1976

歴史人名よみかた辞典 - 1129 ページ

南志見^ 6 なじみみつつらお束^拿なずかまさいえ那須高 5 なすこうけん 5 ^ 8 重恒なすいダつね邪須俊平なすしゅい然須^吾なす ... 宗精なみきそうすけ 794 鍋島治茂なべしまはるしげ 725 迚木粟水なみきりっすい 794 錄&農^守信房なべしまぶぜ並木良糖な ...

日外アソシエーツ, 1989

日本史人物辞典 - 648 ページ

日本史広辞典編集委員会, 2000