"にょうぼう‐しょうぞく"辞典での日本語の意味

にょうぼう‐しょうぞくの発音

に	ょ	う	ぼう	‐	しょう	ぞ	く
ni	xyo	u	bou		syou	zo	ku

日本語でにょうぼう‐しょうぞくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのにょうぼう‐しょうぞくの定義

にょうぼう‐しょうぞく【女房装束】 平安時代、朝廷の後宮に仕える女房の服装。宮中内に起居するので、奉仕のときに朝服を着用した。後世、俗にいわれる十二単 (じゅうにひとえ) で、白小袖の上に紅の袴 (はかま) をはき、単 (ひとえ) ・五衣 (いつつぎぬ) ・打衣 (うちぎぬ) ・表着 (うわぎ) を重ね、腰に裳 (も) をつけ、唐衣 (からぎぬ) を着る。鎌倉時代以降、装束は簡略化された。

にょうぼう‐しょうぞくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のにょうぼう‐しょうぞくを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのにょうぼう‐しょうぞくの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«にょうぼう‐しょうぞく»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 老婆服饰
• 日本語翻訳家 - スペイン語: trajes Esposa
• 日本語翻訳家 - 英語: Wife costumes
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: पत्नी वेशभूषा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ازياء زوجة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Жена костюмы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: trajes esposa
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: স্ত্রী পরিধানসমূহ
• 日本語翻訳家 - フランス語: costumes femme
• 日本語翻訳家 - マレー語: pakaian isteri
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Frau Kostüme
• 日本語: にょうぼう‐しょうぞく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 아내 의복
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: rasukan bojo
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: trang phục vợ
• 日本語翻訳家 - タミル語: மனைவி உடைகளில்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: पत्नी पोशाख
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Eşi kostümleri
• 日本語翻訳家 - イタリア語: costumi moglie
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: kostiumy żona
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: дружина костюми
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: costume de soția
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Σύζυγος κοστούμια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: vrou kostuums
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Wife kostymer
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Wife kostymer

«にょうぼう‐しょうぞく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からにょうぼう‐しょうぞくの使いかたを見つけましょう。にょうぼう‐しょうぞくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

有識(ゆうしょく)故実大辞典 - 859 ページ

Keizō Suzuki, 1996

大辞林: 漢字引き・逆引き - 565 ページ

三省堂編修所, 1997

日本大百科全書 - 第 18 巻 - 148 ページ

まれに、抗利尿ホルモンは十分に分泌されているが、腎臓がこれに反応しないためにおこること(腎性尿崩症)がある。治療は、抗利尿ホルモンの誘導体であるデスモブレシン(ひひ八乂ド)という点鼻薬が著効を示す。〈 86 ?加寿患)女房装束にょうぼうしょうぞくヘム ...

小学館, 1987

有識(ゆうしょく)故実図典: 服装と故実 - 163 ページ

取染(とりぞめ) 108 鳥捧文様 78 ,巻末 6 鳥の子(とりのこ) 61 , 63 緞子(どんす)ヮ 4 靖怜(とんぼ) 23 な掏上(ないあげ) 17 8 内宴の舞妓( ... 人襴(にゅうらん) 24 女房装束(にょうぼうのしょうぞく) 8, 123 - 141 ,巻末 17 - 20 女房搶扇(にょうぼうのひおうぎ) 128 .

鈴木敬三, 1995

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 436 ページ

卜| ^装装体斉蒹束束荣装束束束束束束束汆装の束^束^装^おお荣束消装束束装上^く^ ^束^ " " ^ " "一"束装" " " "束" ^束」^息束^ ... 野 001 平や法纏丫麵 3 意き-しょうぞくじょうぞくいつせいじょうぞくほゥたいしょうぞくまいしょうぞくのうしょうぞくにょうぼうしょうぞ ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

読んでみたい源氏物語 - 123 ページ

そく帯たい男性が参内するときに着ていた正装束女にょう房ぼう装しょう束ぞく女性の正装。じゅうひとえ十二に単は俗称。 ף ᆈ㇓㇀㇊᠆ ᅙᇱ ᧁ ㆻᅗ ʢ๓ ㆻᅗ ᡫ ᅙᆔ ʣ ᝇ 中㇃ᆡ ০ ᆈ上㇊ ଠ 人౛ ㆡ Լ 中人 ऻ ᆒ四ㆭ ͷਾ ᆔ㇇ ද ᅗᅙㆮ އ ㆰᆈㆾ େ ᆅᆅ ޱ ᆡㆡ އ ㆰ ...

菊池規悦, 2012

朝日百科日本の国宝: Kinki, 1 (Hyōgo, Ōsaka, Wakayama) - 264 ページ

浮織物は文様に立体感があり、華やかな雰囲気が軎ばれて高位の人や若い人、あるいは晴れの装束に用いられてきた。 ... つまり男神そくたいのうしにょうぼうのしょうぞくは束带ゃ直衣姿、女神は女房装束(いわゆる十二単)や高貴な女性が内々に装かさあこめう ...

朝日新聞社. 週刊百科編集部, 1999

国語国文学手帖 - 54 ページ

唐衣は襟を外に折り返して桂(うちき)内に着る衣で、女房装束では、この上に唐衣を着る。くつろいだ場では、唐衣も裳も着けない桂姿でいる。#枕草子人 I !一「おはしまさねば裳も着ず、疰姿にてゐたるしけれ」袋(も)女房装束で、正装のとき腰から下にまとう。

尚学図書. 言語研究所, 1990

時代劇と風俗考証: やさしい有職故実入門 - 9 ページ

中流身分の女性たちの服装は、おおうちきかさねうちきにょうぼうしょうぞくもののぐしょうぞくいっっぎぬもすがたむね桂姿(重挂) .女房装束(物具装束) .五衣裳姿の三種であった。この中の桂姿は中宮.女御.内^王.姫宮など上流女性が、自分の部屋でくっろいで ...

二木謙一, 2005

国史大辞典 11(にた-ひ) - 261 ページ

そのために#具の女房の物の具たけが. 25 装束として取り扱われ、 16 衣を着けてから袁の腰を当て,垂髮, 14 の上に長くなびかすのか例となり- , # ; : ;権髮: .にも固定した装来 8 式として^現され、近代の再 8 ; 9 ^の規範となった。ただ室& ^代以来、 88 ;の乱^用 ...

国史大辞典編集委員会, 1997