"るり‐がわら"辞典での日本語の意味

るり‐がわらの発音

るり	‐	がわら
ruri		gawara

日本語でるり‐がわらはどんな意味ですか？

日本語辞典でのるり‐がわらの定義

るり‐がわら【瑠璃瓦】 瑠璃色の釉 (うわぐすり) を施した瓦。

るり‐がわらの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のるり‐がわらを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 琉璃稻草
• 日本語翻訳家 - スペイン語: paja Ruri
• 日本語翻訳家 - 英語: Ruri straw
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Ruri भूसे
• 日本語翻訳家 - アラビア語: روري القش
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Рури соломы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Ruri palha
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Ruri খড়
• 日本語翻訳家 - フランス語: Ruri paille
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ruri jerami
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ruri Stroh
• 日本語: るり‐がわら
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 루리 밀짚
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: dipercoyo Ruri
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ruri rơm
• 日本語翻訳家 - タミル語: Ruri வைக்கோல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Ruri पेंढा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ruri saman
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Ruri paglia
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Ruri słomy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Рури соломи
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Ruri paie
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ruri άχυρο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Ruri strooi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Ruri halm
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Ruri halm

«るり‐がわら»に関連する日本語の本

以下の図書目録からるり‐がわらの使いかたを見つけましょう。るり‐がわらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

国語に入った梵語辞典: 略称国梵辞典 - 261 ページ

パルト末を混じた色釉を施した るり-ぐすり【瑠璃袖】〔梵和〕陶磁器面に純粋な酸化コ香王観音。貌端正で、蓮華に乗って水に浮かび、手に香炉を持つ。るり-かんのん【瑠璃観音】〔梵漢〕三十三観音の一。面〔; ! 2 ぐ)をかけた瓦"るり-がわら【瑠璃瓦】〔梵和〕。

平等通照, 1978

中国詩境の旅

... 岳陽楼へ参りましょう」だいだいいろるりがわら何よりも目を奪うのは、三層の楼の橙色の環摘瓦、そして、新緑の木立のなかにあって、木立の緑よりもいっそう鮮そいろがわらせんばいていさんすいていやかな緑の反りを打った色瓦である。中心の岳陽楼の左右 ...

森本哲郎, 2005

瓦: 日本の町並みをつくるもの - 36 ページ

平 16 瓦(さんがわら) — —今日ふつうに用いらすこと.もある。た紺色)の柚藥をかけた瓦。釉薬 X 一般を指珊! !瓦(るりがわら) I 瑠堉色(紫がかつ いまはどこにでもある引つ掛け 52 瓦は江戸期(十七世紀よリ十扎世紀半ば)の比铰的早桟瓦の出現と並 1 化の瓦当 ...

Inax ギャラリー企画委員会, 1997

【大活字シリーズ】三国志　4巻:

吉川英治. 踏み通るぞッ」基死内の番卒はおどろいて、 N 「壊してはいかん。何者だ。何者だ」おおミゆらゆらゆ問い返すまにも、巨きな門が揺々と震れているりがわらる。瑠璃瓦の二三片が、落ちて砕け散った。ろうぜき「あっ、狼精な。門屋~ムカ何者を中せ、何用 ...

吉川英治, 2014

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 174 ページ

... 瑤琴】ようきん瑤葩】ようは瑤階】ようかい瑶殿】ようでん瑶電】ようでん瑶滅】ようかん壤翰】ようかん瑤興】ようよ瑶欄】ようらん【瑠】 7 瑠本】るばん瑠璃】るり甩璃小灰嫌】るリしじみ瑠璃末】るりまつ璀璃玉】るりだま瑠璃玉木】るりだまのき瑠璃瓦】るりがわら瑠璃な ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

现代日汉大词典 - 1855 ページ

るりいろ【瑠璃色】深蓝色。ム空は〜に澄み渡っている/夭空一望无际地呈深蓝色。るりかけす【瑠璃懸巣】〈动〉^鹊。るりがわら【瑠璃瓦】〈建〉琉璃瓦。るりぐすり【璀璃釉】蓝釉子。るりこん【瑠璃钳】海昌蓝色。るりじさ【瑠璃萵苣】く植〉節离苣(叶作调味料)。るりち ...

姜晚成, 1987

燕山夜話 - 221 ページ

この種の屋瓦は宋代以前にすでに相当普宋代の王子韶の《鶏跖集》に「瑠璃瓦は一名縹瓦という」見られるが、これは屋根瓦.の高級品種のひとつである。北京の故宮(紫禁城)に入ると、至るところに瑠璃瓦がるりがわらして人々の注意をひいた。して、いろいろな ...

呉南星, ‎呉晗, ‎廖沫沙, 1979

図解考古学辞典 - 1035 ページ

この種の緑《山は唐代以後は瓦や埤にも利用され,これを瑠璃瓦(るりがわら)とか碧瓦とかよんだ。緑釉瓦は唐から渤海,新羅,日本にもったわつたが,称徳天皇の神護&雲 1 年ひろ? )東院玉毆に瑠璃之瓦をふいたという『続曰木紀』の記事が,文献上では日本 ...

水野清一, ‎小林行雄, 1987

図解考古学辞典 - 1035 ページ

この種の緑釉は唐代以後は瓦や導にも利用され,これを瑠璃瓦(るりがわら)とか碧 X と力、よんだ。緑釉瓦は唐から渤海,新羅,日本にもったわったが,称徳天皇の神護景雲 1 年ひろ 7 )東院玉殿に瑠璃之瓦をふいたという『続日本紀』の 3 己事が,文献上では日本 ...

Seiichi Mizuno, ‎Yukio Kobayashi, 1959

角川日本陶磁大辞典 - 1456 ページ

瑠璃瓦は、古〜は北宋の欧陽脩(一 00 七—七二)の詩「有谷、贈石枕詩」の中に黄琉璃瓦の名がみえることから、建築瓦の美称でもあった。【矢部良明〕【瑠璃瓦】るりがわら中国で釉薬が施された瓦をいう。琉璃瓦とも書く。四世紀の北朝時代に^の瓦が宮殿に ...

矢部良明, 2002