"さいこく‐ぶね"辞典での日本語の意味

さいこく‐ぶねの発音

さい	こく	‐	ぶ	ね
sai	koku		bu	ne

日本語でさいこく‐ぶねはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさいこく‐ぶねの定義

さいこく‐ぶね【西国船】 九州地方を主とする廻船をいう。中国船・北国船などと区別するための呼称。

さいこく‐ぶねの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさいこく‐ぶねを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさいこく‐ぶねの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さいこく‐ぶね»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Saigoku否定
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Saigoku negación
• 日本語翻訳家 - 英語: Saigoku negation
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Saigoku निषेध
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Saigoku نفي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Saigoku отрицание
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Saigoku negação
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Saigoku অস্বীকৃতি
• 日本語翻訳家 - フランス語: Saigoku négation
• 日本語翻訳家 - マレー語: Saigoku penafian
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Saigoku Negation
• 日本語: さいこく‐ぶね
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 서국ぶね
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Saigoku negation
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Saigoku phủ
• 日本語翻訳家 - タミル語: என் வாழ்த்துக்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: माझ्या शुभेच्छा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Saigoku olumsuzluk
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Saigoku negazione
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Saigoku negacją
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Saigoku заперечення
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Saigoku negație
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Saigoku άρνηση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Saigoku ontkenning
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Saigoku negation
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Saigoku negasjon

«さいこく‐ぶね»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさいこく‐ぶねの使いかたを見つけましょう。さいこく‐ぶねに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

国書読み方辞典 - 520 ページ

ずりよううたあわせ 3 , 640-2 西国阿弥陀本地...あみだのほんじ 3 , 638-4 西国迴さいごくめぐり 8 , 714-4 西国略打順礼記さいこくりゃくうちじゆんれいき 3 , 641-2 西国船さいごくぶね 3 , 641—1 西国船路湊付さいこくふなじみなとづけ 3-641-1 お国道日記.

植月博, 1996

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 884 ページ

すいかん【西瓜舟】すいかぶね【西瓜売】すいかうり【西瓜屋】すいかや【西瓜草】すいかぐさ【西瓜割】すいかわり【西瓜提灯】 ... 志纜】さいこくりつしへん【西国守護】さいこくしゅご【西国寺】さいこくじ【西国巡礼】さいこくじ,んれい【西国米】ざいこくまい【西国行脚】ざい ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

日本國語大辞典 - 424 ページ

是謂』涼其中至,一十三日夜,殊甚是因, ,夜育 I 也」,浮世草子,好色一代女 II "二「ある時、西国(さいこく)がたの女中川原町に養生 .... 名 1 「すずめのたご(雀担桶) 1 」に同じ。,本草和名「雀 9 《略 V 和名須須美乃都保」すずみ-ぶね【涼船】 I 名】納涼に用いる船。

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

京都高瀬川: 角倉了以・素庵の遺産 - 283 ページ

... 西国船路道中言己(さいこくふなじどうちゅうき) 242,254 西石垣通(さいせきどおり) 142,144 齑藤町(さいとうちょう) 140.144 材木町橋(ざいも〈ち^ :うばし) (材木橋) (古溜池橋) (虎屋前橋) 41,72, 76,112 嗟蛾角倉家(さがすみのくらけ) 15,18 嗟峨舟(さがぶね) ...

石田孝喜, 2005

『源氏物語』の京都を歩く

これが当時、西国への一般的ルートであったようです。 ... この離宮とは、平安京と西国を結ぶ中継地として山崎にあった「鵬」(馬や人夫を用意し、宿や食料を提供する)を嵯峨天皇がのちに「剛除離宮」と ... さらに江戸時代に入るさんじゆっこくぶねちゅうと、淀川 ...

槇野修, 2008

歌僧天田愚庵『巡礼日記』を読む: 父母の面影を求めて西国霊場巡り

父母の面影を求めて西国霊場巡り 松尾心空. 打寄する波かあらぬか白玉の道もしららの浜の月かげ中川 ... 二十八日ことごとゆぶねみなうがじかそのなか浜の湯、屋形の湯、崎の湯など尽く入り試む。湯槽は皆岩を掘り穿ちて、直に其中に入るなり。特に崎の湯 ...

松尾心空, 2004

淸元研究 - 168 ページ

復新 111 お盞ニニ五、け,いっ; 3 ^てもけんきはいひねへ 0 ^ ^あちし「おや: ^さん、これはふるいやっだが、しやばいらいだね、とこしをかくれば. ... た-よにんともぶね 0 ばくだく, ? ... なまへュなべんけい,よしつねさいこくおち 3 ごと市東部に存する大字となってゐる。

忍頂寺務, 1930

略緣起集成 - 第 4 巻 - 127 ページ

ふしミ京ばしより下りふね一人まへわしミづ八まんぐう。山しろつぐ ... 矗きぶねのやしろ、 4 巿わら村、矗北いくじ村よりきら、ざかといふて六十町なんじよ也。 ... 矗ひゑいざんへの道ハ寺町今出川の大はら口よりかわらへ出、しゅがハちさいこく十九ばんの札所也。

中野猛, 2001

鳴門秘帖（下） - 第 1 巻

堂上方を中心として、竹内式部、山県天式、そのほか西国の諸侯数家、連判をなし血警の秘密をむすび、自分はすでにその盟主となっている。今に及んで、伝 ... 的景しげよしあさないぶね帆じるしをみて、重喜にも、それが商船であることが分った。月に一度ずつ、 ...

吉川英治, 2013

ふだん着の京都: 奥深い都を歩く

すみのくらりよういたかせぶねろうやしき「高瀬舟は京都の一間瀬川を上下する小舟である。 ... もちろん高瀬川は罪人を下らしたばかりではなく、米や酒、都で加工した製品を上下させ、西国との流通、京の経済を支え、大正九年(一九二〇)にその使命を終える。

槇野修, 2009