"さんじっこく‐ぶね"辞典での日本語の意味

さんじっこく‐ぶねの発音

さん	じっ	こく	‐	ぶ	ね
san	zixtu	koku		bu	ne

日本語でさんじっこく‐ぶねはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさんじっこく‐ぶねの定義

さんじっこく‐ぶね【三十石船】 米30石相当の積載能力を有する和船。特に江戸時代、淀川を通って伏見・大坂間を往来した客船をいう。三十石。

さんじっこく‐ぶねの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさんじっこく‐ぶねを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさんじっこく‐ぶねの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さんじっこく‐ぶね»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Jikkoku先生否定
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sr. Jikkoku negación
• 日本語翻訳家 - 英語: Mr. Jikkoku negation
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: श्री Jikkoku निषेध
• 日本語翻訳家 - アラビア語: السيد Jikkoku نفي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Г-н Jikkoku отрицание
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Mr. Jikkoku negação
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: জনাব Jikkoku অস্বীকৃতি
• 日本語翻訳家 - フランス語: M. Jikkoku négation
• 日本語翻訳家 - マレー語: Encik Jikkoku penafian
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Mr. Jikkoku Negation
• 日本語: さんじっこく‐ぶね
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 씨実谷ぶね
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mr. Jikkoku negation
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ông Jikkoku phủ
• 日本語翻訳家 - タミル語: திரு Jikkoku மறுப்பு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: श्री जेनपेई
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bay Junpei
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Mr. Jikkoku negazione
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Pan Jikkoku negacją
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Г- н Jikkoku заперечення
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Dl Jikkoku negație
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ο κ Jikkoku άρνηση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Mnr Jikkoku ontkenning
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Mr Jikkoku negation
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Mr. Jikkoku negasjon

«さんじっこく‐ぶね»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさんじっこく‐ぶねの使いかたを見つけましょう。さんじっこく‐ぶねに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本國語大辞典 - 170 ページ

1 食ァ〉囹しん 1 * 0 んじつこく【新三十石】〖名 3 「しんさんじっこくぶね(新三十石船)」の略。, ^ !世^子.好色一代男-五,五「あたら終夜(よもすがら)新(シン)三十石(コク)に乗合のここ地するなり」,浮世^子,好色文伝授丄ニ二「新三十石中の間借^り、上下^人には広( ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 60 ページ

〔澳も索: 1 画一- ,ー部了画)ざんぱんふだしょ【三十三間】さんじゅうさんげん【三十三間堂】さんじゅうさんげんどう【三十三間堂通矢】 ... じっこくはやぶね三十石船】さんじつこくぶね三十年】みそとせ三十年戦争】さんじゅうねんせんそう三十帖冊子】さんじゆうじ/1.

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

ベネッセ古語辞典 - 591 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

角川古語辞典(新版・ワイド版) - 552 ページ

若、朝夕一品ずつ、十五日問で^もこと。「一一十余日き、例の I 行させ給ふ」〔栄花.初花〕さんじっこく-ぶね【三十石船】名三十石稱みの川船。江戸時代、伏見.大阪間の淀. : :川を上下して、客と菏. ^運んだものが有名。「三十石」. ? ?。「 I の船頭は、音は鬼の?

久松潜一, ‎佐藤謙三, 1985

日本の文学 - 第 25 巻 - 233 ページ

そういえば「あらはれわたるよどの川舟」と景樹が詠んでいるようにむ#さんじっこくぶねかしはこういぅ晚にも三十石船をはじめとして ... 渡しにくらさんゃたけゃふたこゃぐちぶねというものに乗ったことはなかったが子供の時分にの船の着いている汀まで歩いて来る。

谷崎潤一郎, 1967

物語京都の歴史: 花の都の二千年 - 15 ページ

うじがわはちけんやさんじっこくぶね京都南の核であり、下流は淀川となる宇治川に沿い、のちには大坂八軒家より三十石船が往いずみやすみとも来した。ただ金属産業の泉屋住友が大坂に移転したように、内陸部にある地理的不利は避けられなかったので、 ...

脇田修, ‎脇田晴子, 2008

日本歴史地理用語辞典 - 239 ページ

(岡井毅芳)さんげ山下中世後期,西日本における^山城の麓の武士集落のことをいい,城下と同義。東日本では「,根古屋」「,堀の内」と称した。 ... 三斎市は定期市としては初期のものである。/定期市,曰切市(^っ,六斎市(藤本利治)さんじっこくぶね三十石船—かし ...

藤岡謙二郎, ‎山崎謹哉, ‎足利健亮, 1981

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 789 ページ

お|やどぶね I よどぶね一あきんどぶね一いなぶね一おおなぶね一こなぶね一むなふね一にぶね I うわにぶね一こん ... ぶねせきぶねみつぎぶねときぶねとぎぶねつなぎぶねひきふねちよきぶねあらきぶねまるさぶねもろきふねさいごくぶねさんじつこくぶねせん ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

落語ことば辞典: 江戸時代をよむ

とま寸(約二-五メ-トル)で、昼でも、雨降りや日ざしの強さは、長さが五丈六尺(約一七メ— V ル)に幅が八尺三米三十石(四五 00 ... 舶#三十石さんじつこくぶね? ... と 0 、お月さんでもばくちをなさる、雲の間からてらてらば省略)町ゃ藪の中ョ、ャレサ、ョ—ィョ—ィ。

榎本滋民, ‎京須偕充, 2004

江戶時代語辞典 - 41 ページ

... たりしっこくいふ」あくしよばなし【悪所話】遊蕩.色欲にあ/ / . ,ばなし関する話。道楽話。辱恶性話 V 諸艷大鏟(貞享元)フ II 「とし月此かたの恶所咄し、気さんじなる人のつき合」あくしょぶね【悪所船】悪所通いの船。 1 きぶね江戸では吉原通いの船として猪牙舟が ...

潁原退藏, ‎尾形仂, 2008