"さん‐の‐つづみ"辞典での日本語の意味

さん‐の‐つづみの発音

さん	‐	の	‐	つづ	み
san		no		tuzu	mi

日本語でさん‐の‐つづみはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさん‐の‐つづみの定義

さん‐の‐つづみ【三の鼓】 雅楽の打楽器の一。胴長約45センチ、鼓面の直径約42センチの細腰鼓 (さいようこ) 。右手の桴 (ばち) で右面だけを打つ。高麗楽 (こまがく) に用いる。

さん‐の‐つづみの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 鼓的
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Batería
• 日本語翻訳家 - 英語: Drum ´s
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ढोल की
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الطبل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Барабана
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Tambor de
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ড্রাম এর
• 日本語翻訳家 - フランス語: Tambour de
• 日本語翻訳家 - マレー語: Drum ini
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Schlagzeug
• 日本語: さん‐の‐つづみ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 님 의 북
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: drum iku
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Drum
• 日本語翻訳家 - タミル語: டிரம் ன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: ड्रम च्या
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Davul en
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Drum
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Bębna
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Барабана
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Lui Drum
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Τυμπάνου
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Drum se
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Trummans
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Trommelens

«さん‐の‐つづみ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさん‐の‐つづみの使いかたを見つけましょう。さん‐の‐つづみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

5分で落語のよみきかせふしぎなお話の巻 - 5 ページ

ではよろしくお願いします」佐兵衛さんは三太夫さんにつれられて、殿様の前にやってきました。「殿様。今日はとてもめずらしいつづみを持ってまいりました」「ほほぉ。古そうなつづみじゃな」「はい。これは『初音のつづみ』というもので、きつねの皮がはってあるの ...

小佐田定雄, 2005

日本伝統楽器小辞典 - 135 ページ

郡司すみ, 2006

雅楽への招待 - 139 ページ

しかし、打楽器の項でも述べたように、唐楽の褐鼓に相当する高麗楽で打っ三鼓と区別するためにも、三鼓の「さんのっづみ」と「さんこ」とは、はっきり区別させておかなければならない。さいょうこいつこにこさんのつづみし胴の太い褐鼓と胴の細い細腰鼓の一一 ...

押田良久, 1984

Nihon no ongaku - 185 ページ

1 」「ュ「隱^ ^」^一^壽剛園一れ三ノ玆(さんのつづみ)能楽嗛子,長唄嗛子,芝居の藤嚷子,民謡の伴奏(三ノ鼓一さんのつづみ)雅楽の右方の楽(高魔楽)に用いる。胴は長くてその中央が細くくびれている。〔一般に胴の中央が細くくびれている鼓を,細腰鼓(さいようこ^ ...

Hisao Tanabe, 1961

逆引き熟語林 - 362 ページ

... いこ觚こ一#太鼓いちばんだいこ操鍵そうこ二番太鼓にばんだいこミ古こ三番太 8 さんばんだいこ訓坫くんこ楽太鼓がくだいこ辜こ神 ... 鼓きんこ 0 かわ,く,つづみ軍鼓ぐんこ三鼓さんこ唐鼓とうこ土鼓どこ^奥鼓けいろうこ小鼓しょうこ堂おどうこ太鼓たいこ魚鼓ぎ ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

日本音楽の流れ - 187 ページ

差を強調するのに役立てられる。演奏中に調べ緒の操作はしない。大鼓奏者の掛声て素手でうっ違いがある。ただし、指には紙.鹿皮の指皮をはめ、うち方の強弱の大鼓(おおっづみ,おおかわ)は、基本的に三の鼓と形態が似ているが、膝にのせっのに ...

Naoharu Yamakawa, 1990

正倉院の陶器 - 20 ページ

凶 2 三彩鼓胴内部( ^版 39 とは反対方向から見る) ^ 4 黒釉藍斑玆胴挿^ 3 ^省出土北京故宮博物院 8 「三ッ又トチン」による 2 道 ... と白磁で、三彩の例釉劃花 II 弁文妓胴^われる(ただ、綱封蔵見在納物勘検注文には三鼓(さんのつづみ)の記載が見られる)。

正倉院亊務所 (Japan), 1971

日本星名辞典 - 155 ページ

ふたご座の二星を<金ぼし・銀ぼし>とよんでいるのも、この山郷である。わたしの話で、それ以来、渋谷のプラネタリウムでも、舌を噛むような外来名ベテルギュースとリゲルの代りに、この和名を用いている。つづみぼし(鼓星)大阪・甲府他三つ星は、二つの一等星 ...

野尻抱影, 1973

三彩綠釉灰釉 - 128 ページ

5 |色 4 の^測お I 冇力であったが、昭和三七年度の調査で日本での製作であることが確定した。 ... 鼓胴は通常、木製であって、陶製きさは後世の二鼓(にのつづみ)に当たるとるが、唐楽に用いられる細腰鼓の一種で、大と記され、三鼓(さんのつづみ)となってい人 ...

楢崎彰一, 1973

歌舞伎下座音楽 - 100 ページ

この間俳優役々一同首を〜とこの^鼓となり、人形浄瑠璃を模して、次で「七五三大序に限り用うるものである。『天王立下り羽』で幕が開一一 1 てんおうだちさがは 「七五三鼓調」とも称す。小鈹一調の曲で、『忠臣蔵」しちごさんつづみしらべ七五三置鈹しらごさん ...

Tainosuke Mochizuki, ‎望月太意之助, 1975