"さんちゅうじんじょうぜつ"辞典での日本語の意味

さんちゅうじんじょうぜつの発音

さん	ちゅう	じ	ん	じ	ょ	う	ぜ	つ
san	tyuu	zi	n	zi	xyo	u	ze	tu

日本語でさんちゅうじんじょうぜつはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさんちゅうじんじょうぜつの定義

さんちゅうじんじょうぜつ【山中人饒舌】 江戸後期の画論書。田能村竹田著。上下2巻。文化10年（1813）に書き上げられ、天保6年（1835）刊行された。東洋美術に関するきわめて優れた論考集。

さんちゅうじんじょうぜつの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさんちゅうじんじょうぜつを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさんちゅうじんじょうぜつの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さんちゅうじんじょうぜつ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 山肾健谈
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Hablador renal Yamanaka
• 日本語翻訳家 - 英語: Yamanaka renal talkative
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यामानाका गुर्दे बातूनी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ياماناكا ثرثارة الكلوي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Яманака почек разговорчив
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Yamanaka falador renal
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: পাহাড়-পর্বত জীন বাচাল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Yamanaka bavard rénale
• 日本語翻訳家 - マレー語: Pergunungan Jin suka bercakap
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Yamanaka Nieren gesprächig
• 日本語: さんちゅうじんじょうぜつ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 산 먼지 요설
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: SMP
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nói nhiều thận Yamanaka
• 日本語翻訳家 - タミル語: மலைகளில் ஜின் வாயாடிப்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: पर्वत जीन बडबड्या
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ortaokul
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Yamanaka loquace renale
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Yamanaka rozmowny nerek
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Яманака нирок говіркий
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Yamanaka vorbareata renală
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Γιαμανάκα νεφρική ομιλητικός
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Yamanaka nier spraaksaam
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Yamanaka njur pratsam
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Yamanaka nedsatt pratsom

«さんちゅうじんじょうぜつ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさんちゅうじんじょうぜつの使いかたを見つけましょう。さんちゅうじんじょうぜつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

山中人饒舌: 2巻

2巻 竹田·田能村. 山中人饒舌 Front Cover.

竹田·田能村, 1879

国書読み方辞典 - 158 ページ

山中...やまなか...山中一郎右衡門系坩やまなかいちろうえもんけいふ 7 ^ 811-1 山中乙爐法名慈雲 9 澗往生^ :やまなかおつおうほうみようじうんえじゆんおうじようでん 7 , 811-2 山中人饒舌さんちゅうじんじょうぜつ 3 ^ 819-4 山中文害やまなかもんじょ 7 ...

植月博, 1996

Shinpan Nihon shisōshi bunken kaidai - 188 ページ

大倉精神文化研究所, 1992

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 60 ページ

やまがみ,やまの 2 ^【山上ケ岳】さんしょうがだけ【山上寺】さんじょうじ【山上- 6 蔽】さんじょうがらん【山上参】さんしょうまいリ【山上宗ニ】 ... やまあたリ,やまなか山中人饒舌】さんちゆうじんじょうぜつ山中桌雄】やまなかざだお山中峯太郎】やまなかみねたろう山中 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

岩波講座日本文学史 - 第 9 巻 - 191 ページ

たのむらちくでんさんちゅうじんじょうぜつ近世後期を代表する文人田能村竹田が『山中人饒舌』(天保六年二八三五〕刊)のなかで次のように述べているのは、正徳,享保前後の文学世界に基本的な変化があつたことを示している。文章大抵百年前の作、情常に余り ...

久保田淳, 1996

Jidaibetsu Nihon bungakushi jiten - 334 ページ

からようわよう図唐様と和様さんちゅうじんじょうぜつ田能村竹田は画論『山中人饒舌』(一八璧〈天保 6 〉刊)で、画家の反省として書家を引き合いに、「時人書を学ぶに、ェ拙を論ぜず、根柢する所有り。遠きは晋唐、近きは則ち元明、旁ら尊円.近衛.志津磨の属の ...

有精堂. 編集部, ‎時代别日本文学史事典編集委員会, 1987

日本史文献解題辞典 - 436 ページ

m>さんちゅうじんじょうぜつ山中人請舌江戸時代後期に害かれた画! !害。著者は文人両家として有名な田能村竹田。初版は上下一ー卷一冊。天保五年《一八三四)角田九華などが序跋を寄せ、翌年正月出版された。しかし巻頭にある引(小序)の曰付は ...

加藤友康, ‎由井正臣, 2000

日本文学作品名よみかた辞典 - 127 ページ

三山みつやま謡曲,成立年未詳作者未詳三富朽葉詩集みとみ〈ちはししゅう大正期の詩集三富朽葉三保浦松月横櫛みほの ... の俳諧集松風軒山水山躁賦さんそうふ昭和期の小説古井由吉山中人鏡舌さんちゅうじんじょうぜつ江戸後期の随筆田能村竹田山) !

日外アソシエーツ, 1988

富士山の絵画史 - 112 ページ

帰国後には儒員として岡藩に仕えたが、三十七歳のとき隠退して京都と大坂の間を往来し、岡田米山人、浦上春琴、頼山陽らの ... しゆうがろくすぐ彼は学問的教養の深い典型的な文人で、『山中人饒舌』、『竹田荘師友画録」などの勝れた文人画論を書いた。

成瀬不二雄, 2005

宮本武蔵: 日本人の道 - 141 ページ

土渡辺畢山は、本図の匣書に、「文政庚辰(一八一一 2 嘉平(士一月)四曰渡辺^審鑑謹書」と認めている。ぶんちょうたのむらちくでんじょうぜつ畢山の師になる谷文晁も、同年に別の武蔵の画の添状を書いており、同門の田能村竹田も『山中人饒舌」でつばきちん ...

魚住孝至, 2002