"さんごくし"辞典での日本語の意味

さんごくしの発音

さんご	くし
sango	kusi

日本語でさんごくしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさんごくしの定義

さんごくし【三国志】 中国の二十四史の一。魏・呉・蜀 (しょく) 三国の歴史を記した書。西晋の陳寿の撰。魏志30巻・呉志20巻・蜀志15巻の65巻からなる。魏志の「東夷伝倭人の条」（魏志倭人伝）は3世紀ごろの日本に関する重要な文献。

さんごくしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさんごくしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさんごくしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さんごくし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 三国志
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - 英語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: তিন রাজ্যগুলির প্রণয়
• 日本語翻訳家 - フランス語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - マレー語: Romantik dari Tiga Kerajaan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Sanguozhi
• 日本語: さんごくし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 삼국지
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Romance Telung krajan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - タミル語: மூன்று ராஜ்ஜியங்கள் காதல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: तीन राज्याची प्रणयरम्य
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Üç krallığın hikâyesi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Sanguozhi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Sanguozhi

«さんごくし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさんごくしの使いかたを見つけましょう。さんごくしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

「三国志」軍師34選

しかさんごくし、後漢末から三国時代(二二〇~二八〇年)にかけて再び現れ、群雄の私設官として本格的に発達しました。そうそうそんけんを重用しました。なかでも、罰漢(一一一一一~二六三年)を建国した劉備に仕え、軍師将軍となった諸葛亮(あざなこうめい ...

渡邉義浩, 2008

三国志 10巻:

吉川英治. よかんそうろりゆうげんとくしようい余関、草慮に抱いていた理想の実現であったのである。時に、三顧して迎えた劉玄徳の奨意にこたえ、いよいよ慮を出て起たんと誓うに際して、ちゆうげんし v しようがいしんめんもく、孔明に託して逝ったのである。

吉川英治, 2013

三国志　完全版　下巻:

吉川英治. よかんそうろりゆうげんとくしようい余閑、草慮に抱いていた理想の実現であったのである。時に、三顧して迎えた劉玄徳の奨意にこたえ、いよいよ慮を出て起たんと誓うに際して、ちゆうげんし、しようがいしんめんもく、孔明に託して逝ったのである。

吉川英治, 2015

歴史好きは必ず読む　三国志　完全版:

吉川英治. よかんそうろりゆうげんとくしようい余関、草慮に抱いていた理想の実現であったのである。時に、三顧して迎えた劉玄徳の奨意にこたえ、いよいよ慮を出て起たんと誓うに際して、ちゆうげんし v しようがいしんめんもく、孔明に託して逝ったのである。

吉川英治, 2013

図解　三国志 - 304 ページ

渡辺精一. ○監修者紹介[わたなべせいいち]中国文学者。1953年生まれ。1981年國學院大學大学院博士後期課程単位終了。現在、二松学舎大学講師、朝日カルチャーセンター講師などを務める。おもな著書に『新訳三国志』(全3巻)、『三国志人物事典』、『 ...

渡辺精一, 2013

オールカラーでわかりやすい！ 三国志: - 299 ページ

精一·渡辺. 呉硬ごせき 120 故族こぞく 65 故道こどう 254 五斗米道ごとベいどう一 36 ・ 171 ・ 184 ・ 192 ・ 196・201 近衛将軍このえしようぐん一 288 近衛兵このえヘい 58・100・282 呉班ごはん一 262 伝字ごふ 58・59 虎牢関の戦いころうかんのたたかい一 ...

精一·渡辺, 2014

大判ビジュアル図解 大迫力！写真と絵でわかる 三国志: - 90 ページ

三国志は、漢詩の中でも生き続けが、赤壁の戦いや諸葛亮などを題材 O「で>ミ- -はせさへきろうせんちは、 5 おな三国時代以降、文学が本格的に評価蘇そミ容と死を遂かべて赤壁の様船地を掃って空しミ『 LL "子>こ M 州る JX ミ m ゆ】ファなされるようになった ...

入澤宣幸, 2014

三国志 10: - 第 10 巻

これからの蜀はどうなるのだろうか。国を支えてきた丞相・諸葛亮が薨じ、遺された皇帝・劉禅と群臣は不安に包まれる。魏でも皇帝・曹叡が崩御。後に立った八歳の曹芳を司馬 ...

宮城谷昌光, 2014

三国志??英雄たちの戦い

蜀の弱味を見すかして、皇帝即位を天下に認めさせたのである。これで呉は、魏、蜀とまったく対等に肩を並べるにいたった。「三極構造」が最終的に完成したのである。たしかに今までも、そしてこの後も、東部戦線に軍を動員し、孔明の進攻に呼応して魏領に ...

守屋洋, 1992

三国志　新・水滸伝　超完全版:

りゆうひようちようしゆうけんし「いつぞや、私より早馬をもって御帰途の途中に向けて劉表、張縛の両軍が験をふさいで待ちかまえている由をお報らじようしようしかし、さすがに今年の秋は、去年のような祝賀の祭りもなかった。主をもっていた。 二さんり今しがた ...

吉川英治, 2014