"しなと‐の‐かぜ"辞典での日本語の意味

しなと‐の‐かぜの発音

しな	と	‐	の	‐	かぜ
sina	to		no		kaze

日本語でしなと‐の‐かぜはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしなと‐の‐かぜの定義

しなと‐の‐かぜ【科戸の風／級長戸の風】 《級長戸辺命 (しなとべのみこと) （級長津彦命 (しなつひこのみこと) ）の名から》風の異称。

しなと‐の‐かぜの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 风能和新浪网
• 日本語翻訳家 - スペイン語: El viento y Sina
• 日本語翻訳家 - 英語: Wind and Sina
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: पवन और सिना
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الرياح مع سينا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ветер и Сина
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Vento e Sina
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: সিনা সঙ্গে বায়ু
• 日本語翻訳家 - フランス語: Vent et Sina
• 日本語翻訳家 - マレー語: Angin dengan Sina
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Wind mit Sina
• 日本語: しなと‐の‐かぜ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 시나 와 감기
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Angin karo Sina
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Gió và Sina
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஸினா காற்றின்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: सीना असलेल्या वारा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sina Rüzgar
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Wind e Sina
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Wiatr i Sina
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Вітер і Сіна
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Vânt și Sina
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Άνεμος και Σίνα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Wind en Sina
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Vind och Sina
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Vind og Sina

«しなと‐の‐かぜ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしなと‐の‐かぜの使いかたを見つけましょう。しなと‐の‐かぜに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本人なら知っておきたい! 名著にある美しい日本語

しなど【科一戸】風の吹き起こるところ。彼等は皆孟子の著書は丶我我の怒に触れ易い為に、それを積んだ船があれば、必覆ると信じています。科戸の神はまだ一度も、そんな悪戯はしていません。ーー芥川龍之介「神神の微笑」より(新潮文庫『奉教人の死』一一 ...

鵜川昇, 2005

吉川神道 - 51 ページ

と—たいしやうふへいふあんしよそつみなみ; ^人の大將が不平不安なれば、諸卒皆亂ことよく. ( 'つ、ししんしんをいたまし 1 ; :ることなかれなリさてしなとかぜかみなしなしなぐこ 1 ろる^事ぞ。能々愼みて、莫レ令レ傷二心神一と也。扨科戶は亂の神の名ぞ。

佐伯有義, 1939

詞藻類纂

揚,秒石ゃ類,娃竿の天つ風 0 あゆの風 0 あすか風。佐保風。谷ぉろし 0 風の柁ょり。風のしらべ 0 風かはる。吹おろす。風のかょひぢ。ぅき世の風。 演の中にとび入リ乃。さる しの二葉分 0 下ふ(風の木の下風。沖のはやち 0 しなとの風。○拍本四牛 11 刀二十九 ...

Yaichi Haga ($d1867-1927), 1907

風邪の効用

風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮する ...

野口晴哉, 2003

群書類従 12(和歌部) - 24 ページ

花とてもおしなへ秋の野の花す"とよめる。 ... 左耿の常よりも身にしむ物はさを鹿の朝たつ小^のくすのうら藏右霧 0 0 秋野のはなすり衣ふきかへし色ならなくに風そ身にしむ左宗國六番まん事はいか- ^はへ ... 又みやきの山やはやしなとの風こそさはふきとよめ。

塙保己一, 1960

源氏物語:

ことことしく前駆、な追ひそ」とのたまへば、ことに音せで入りたまふ。扉風なども皆畳み寄せ、ものしどけなくしなしたるに、日のはなやかにさし出でたるほど、けざけざと、ものきよげなるさましてみたまへり。近くみたまひて、例の、風につけても同じ筋に、むつかしう ...

紫式部, 2015

馬琴書翰集(日本大学総合図書館蔵) - 176 ページ

一科戸之風落丁の事、前文二得御意候如く、清右衛門みよしの方へ罷越欠合候後、又罷越候へは、或は他行、或ハ不快杯と ... 中頃みよしの方あまり埒明兼候間、清右衛門又小林新兵衛方江罷越、同人方二有之候しなとの風の内、右落丁^丁抜くれ候様願候 ...

高木元, 1992

続群書類従 19下(遊戯部・飲食部) - 81 ページ

抑君の恩を仰ぎて,此風の德浦^執風^津かぜ。眞帆の追風朝嵐にや。湊風。かぜの便風の傅。かぜの宿ゥを誰かしらむ。 ... 風のしな. ^に。 50 五十 榕の葉柏うちそよぎ。木枯はげしき^鳥川。風ち風な 5 。風を向る海; : : : :。いかなる故成らん。風を便に渡成は。

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1958

香取群書集成 5: - 第 5 巻

月,乃『一十日萬里國日乃日乎、生日のたるひとうらへさだめてみちのまなびのことはじむるよしを、ししじ^のひ;りふ^、う—じ^ ^はね: ... 大直毘神直毘い,」しへのみちをたちおははむくもきりをばしなとのかぜのすみやけくふきはらひてたゾしくなはくひろく爾見直之聞 ...

香取神宮, 1988

日本類語大辞典 - 153 ページ

ふー O 固しなとのかぜ(志那斗風)。しの A 秋の末より冬にかけてふく 1o こがら| @悪電のふかすといふー O 電風」。まかぜ。とのかぜ(志乃斗風)。し(木枯)。○陰暦九月にふくー O 固いろなきかぜ(色| ... 大風勤風射悪風森風な順風好艦風狂艦。状藩鶴闘。闘編 ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909