"しとみ‐や"辞典での日本語の意味

しとみ‐やの発音

しとみ	‐	や
sitomi		ya

日本語でしとみ‐やはどんな意味ですか？

日本語辞典でのしとみ‐やの定義

しとみ‐や【蔀屋】 「蔀1」を立て回して囲った仮屋。

しとみ‐やの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のしとみ‐やを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのしとみ‐やの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«しとみ‐や»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 长城格栅雅
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Muro parrilla Ya
• 日本語翻訳家 - 英語: Wall grille Ya
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: दीवार जंगला हां
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الجدار الحاجز يا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Уолл- решетка Я.
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: parede grade Ya
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Shitomi ইয়া
• 日本語翻訳家 - フランス語: mur calandre Ya
• 日本語翻訳家 - マレー語: Shitomi Ya
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Wandgitter Ya
• 日本語: しとみ‐や
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 蔀나
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Shitomi Ya
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: tường lưới tản nhiệt Ya
• 日本語翻訳家 - タミル語: Shitomi யா
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Satomi आणि
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Shitomi Ya
• 日本語翻訳家 - イタリア語: muro griglia Ya
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: kratka ścienna Ya
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Уолл -решітка Я.
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: perete grila Ya
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Wall μάσκα Ya
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Wall sierrooster Ya
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Vägg galler Ya
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Wall grille Ya

«しとみ‐や»に関連する日本語の本

以下の図書目録からしとみ‐やの使いかたを見つけましょう。しとみ‐やに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

筆の霊 - 第 2 巻 - 68 ページ

と云條に、はつかに見入れたれば、たてカ-聞ュレバなど、^聞えたるが多し、たてしとみは、^草今^物^ "に、御隔子ハ被レ下 ... 御座ける、とも見えたり、立^は、^門本平(乘物^六に、常はもとぐりをはなち、しとみの上ばノ本ノ立タルヲ取去テ、新シや,上筵ヲ敷.

田沼善一, 1931

日本近世饑饉志

技商が方へ引取、抽屋徳荘宅の門の戸しとみ等丑亦打こぽち候、此時早伍を突火卒と、のムしり困甜駐功、なか架枇に及推く、狼稗未甘 Z 史どもに候、夫より高松屋源七、坂本屋宗十郎並に松本屋宗七並に工屋蕃五郎・。匹等は挽て石物瑞物小間物共外品商 ...

小野武夫, 1935

富本及新内全集 - 30 ページ

世話情浮名接據二四六 2 ざ\あぢにほぢや御座いやせんが、どうにかしておくんなさいやし。〔味に旬はす二とほはしとみめかどだなんからいや 5 詞の端。お富はムッと目に角立て,ずべそれぢや何だか格んだ云ひ樣、わたし 5 ちかくほいぢよしよ 3 ぶごとやどしな ...

中内蝶二, ‎田村西男, 1927

ことりっぷ 伊勢・志摩: - 108 ページ

参勤交代やお伊勢参りの賑わいに思いをはせながらギャラリーやそば処でのんびりしましょう。 ... 当時の旅籠を修復してつくられた(注寺) ? ... 戸(しとみど)や土蔵、古零 0595 - 96 - 000B い道具類などが残る。 tr 亀山市関町中町 387 =="「"、 ○900~18:00 園 ...

昭文社, 2015

露伴全集 - 50 ページ

都立へくさり入れ、取置にするもの、表の方を-お都といふ、小早渡海にあり。しとみいたしとみたていとりお合ぉ&ては. 'ながしとみこ 6 やとかいシトミフチしたを,シ^るミへぎさシテウダチ。ちゃ 5 だちかなこぶねちゃ 5 だてせ^ 'せんはやふねち 5 V, ?考。。投じかたは ...

幸田露伴, 1929

新・平家物語　完全版:

かれらの仰天と女子供の悲鳴は、まだ眠っていたかなたの大屋しんでんたしや根の下をも駕かしたにちかいない。にわかに、寝殿やら対ノ屋の戸かあわただしげに開けられていた。しかし、そこらのしとみ認や雨戸へも、見るまに、無数の矢が突き刺さった。

吉川英治, 2014

新・平家物語　七～十二巻セット【白虎の巻】:

かれらの仰天と女子供の悲鳴は、また眠っていたかなたの大屋しんでんたしや根の下をも駕かしたにちかいない。にわかに、寝殿やら対ノ屋の戸があわたたしげに開けられていた。しかし、そこらのしとみ認や雨戸へも、見るまに、無数の矢が突き刺さった。

吉川英治, 2014

新・平家物語　九巻:

かれらの仰天と女子供の悲鳴は、また眠っていたかなたの大屋しんでんたしや根の下をも駕かしたにちがいない。にわかに、寝殿やら対ノ屋の戸があわたたしげに開けられていた。しかし、そこらのしとみ認や雨戸へも、見るまに、無数の矢が突き刺さった。

吉川英治, 2014

新・平家物語　八巻:

吉川英治. かしこやすとどまって畏まった。あとは無言のまま丶すぐ坪向こうの破れ葉をさして「・・・・エそこに』と眼で告げるものらしい。しとみ認やそこの古葉にも、散り桜の片片が、粉雪のようにとまっていた。ーーと丶内からは、外のふたりの影が、すぐ眼に映じ ...

吉川英治, 2014

宇津保物語全訳 - 89 ページ

すみ給やは、まのかや、。かたしはっち、あみたれしとみ。めぐりはひがきながや三、さぶらび、こどねりどころでうたな・さかの、かたは、しとみのもとまで、はたけつくれり。殿の人、ヘ・しも、すき・くはをとりて、はたけをつくる。おと、身づからつくらぬばかりなり。

伊藤カズ, 1969