«そびく»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
そびくの使いかたを見つけましょう。
そびくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
中村烏堂 そびく」となり.「あ」が「な」に變じて「なっそびく」となったといっても可い形である。この種ふ說もあるが,そんな意味の語でもない。「なっそびく」は「あしびき」の「あそびく」より「あっしびき」も古代日本語である。足引と書くも足を引くの意味があるのでなく、又 ...
なつそびく。沲上潟の、沖つ洲に、船は泊めむ、小夜更けにけも。上總^海上郡の海、それを海上潟といふ。泡をカタといふのは海の古名ァタ、ヮタ等の反射昔形である。この海、沖に船がかりに堪へる洲あるを特微とせるより、海上渴の沖っ洲を特に表示したので ...
ソシコそしこそれほど,全部 0 ソシコントそれほどの 0 ソシチそうして 0 0 ソヂ I 袖ソヂスル〜ソヂスル掃除する 0 0 0 ソヂャネそうぢやないソトカラ外からソトモモ外股股ソビクそびく引張る,引きずる 0 ソビキノクルそびき退くる 0 0 ソピクトンそびくとン 0 ソピクトント ...
ゴンザ, Andreĭ Ivanovich Bogdanov, Shichirō Murayama,
1985
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日本国語大辞典: - 第 15 巻 - 265 ページ
四-三三八一「^都蘇枇久(ナッソビク)宇奈比をさして飛ぶ^の至らむとそよ吾が下延へしへ東歌,武^〉」,夫木丄ニ一「なつそひくうな ... 8 けて刈る意で「かたまけ」にかかるとも, ,万董- 1 三ニニ二五五「夏麻引《なつそびく)命かたまけ刈鷹の心もしのに人知れずもとな ...
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Manʾyō Azumauta shinshaku
>そびく」となり,「あ」が「な」に變じて「なっそびく」となったといっても可い形である。この種ふ說もあるが、そんな意味の語でもない。「なっそびく」は「あしびき」の「あそびく」より「あっしびき」も古代日本語である。足引と書くも足を引くの意味があるので ...
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日本うたことば表現辞典: Makurakotoba hen - 776 ページ
たまきはる【魂きはる'霊きはる】ー 364 うとく[疎く] —うどはまの【お度浜の】... 162 うな[海'項] —なつそびく【夏麻引く】... 452 うなかぶす[項傾す] —ひともとすすき【一本薄】...535 うなかみ[海上] —なつそびく【 8 麻引く】... 452 うなて! : ^梯] —なつそびく【夏麻引く】.
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日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 776 ページ
162 うな[海'項] —なつそびく【夏麻引く】... 452 うなかぶす[項傾す] —ひともとすすき【^本薄】...535 うなかみ[海上] —なつそびく【夏麻引く】... 452 うなて[雲梯] —なつそびく【^麻引く】ー 452 うなてのもり[卯名手のもり] —まとりすむ【真鳥住む】...569 うなひ[宇奈比] ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会,
2007
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Manʾyō Azumauta - 2 ページ
なつそびく夏麻びく海上潟の沖つ洲に船はとどめむさ夜ふけにけリ(三三四八)奈都素妣久宇&加美我多能於伎都渚爾布禰波等杼米牟佐欲布気爾家里〈語釈〉〇ナッソビクナッソは.&季に収穫する麻。ビクは引き拔くこと。次に説く言い懸けの上からビクと^った。
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かごしま弁入門講座: 基礎から応用まで - 61 ページ
そど:騒動。「うソド」(大騒ぎ)。「ソドをすんな!」(騒ぐな! )。そねばる:そりかえる。そっくりかえる。胸を張る。「ソネバッ歩め」(胸を張って歩け)。「そん木はソネバッちよっで、ぜもくならん」(その木は反っているので材木に使えない)。そばきい:手打ちそば。そびく:無理に ...
一一つるぎたち射にそへ寝けむ若草のその夫( " )の子は一[万二三】しさしぎの' "つろぎたち計し心を天雲に思ひばららかし~~~~ ... なっそびくいのちかたまりかりこもの~"'~ (万~三重ュ)た薫ょみの崖(離)なまとみの甲斐の国うち寄ずる駿河(徹る)の国とこちごちの ...