«そそき‐たつ»に関連する日本語の本
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そそき‐たつの使いかたを見つけましょう。
そそき‐たつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
m>立つ】『自タ四】一近世語 1 恐怖や気味の悪さなどで、ぞっとして身の毛がよだつ。圜紅花の舌をひらひらとはみ出す顔つき、さしもの糧楽 5 "ぞぞ髮たちて〈浄.近松.眭合 56 〉そそき【注き】【名】「そそぎ」とも 1 -水などが飛び散つてかかること。しぶき。
五九四「あづまぢのさやの中山中々になにしか人を思ひそめけん《紀友則ご,源氏-紅葉贺「いつしか瞜おしすゑてそそきゐたまへる」 ... 主として魚龍をてんびん棒でかついで売り歩く女の魚売りをいつたが、地方によっては男の魚行商人をもいう。,遠贺鞍手郡大 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会,
1976
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研究資料日本文法 - 第 2 巻 - 329 ページ
1 一七九一〕さわ〔騒〕—だつさわ〔爽〕—だつ「藤壺には、御心地も今は I ち給ひにたれど」〔宇津保.国欲中〕さわぎ〔騒〕—たつし〔仕〕—たつそげ—たつ「頼平 I つ顔振上げ」〔関八州繋馬二〕そそき—たつ「— —ちて、二月つごもりに」〔栄花.かかやく藤壺〕つれ〔 ...
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品詞別日本文法講座: 動詞 - 228 ページ
がふせ—つく(貴付)せば-がる(狭— )せまる(迫〕せめ-おろす(貴下)せめぐ(閱)せめ-はたる(貴徴)せめ. IX どはす(資感〕そそき-たつ(退立)拿そく(退)「見驚きかしこみて逃げ^給ひき」〈古事記,上〉ひ下一一段そぐ(削.殺)そぐふそこなふ(損,害〕そしる(謗)そす(通)そそ ...
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Nihon dai jisho - 34 ページ
1 東海道名所記、『ぞどがみ立ッ』,厶そそき( : : )名,あ^みー|似タ棄,テ刺多ィ葉. . II ^五尺程ノ菴ヲ出シ、夏白クあさみ一一似タ花ガ咲ク。後一一綿トナツテ飛ブ。 I ォ一一ノマユハキ,リフホホテグサ. 1 和名抄、「飛靡、和名曾曾木』,厶そ. . V ク( : :首動、四段,ジソク^ ...
かす 0 若荣上ー「^つ一「ちごうつくしみし給ふ御心にて、あまがつなど、御手づから作りそそくりおはするも、いと若々し」横笛ラーズ 4 「この君いたく泣き給ひて、つだみなどし給へば. ... 末摘花 1 ノーーズバ「なほ聞えさせ給へと、そそのかしあへれど」そそのかし-たつ【唆立】(他動下二)立つは、うながす意。 .... 杠葉くる,そそめくそきあぐ、そそきあふ、そそかし、そそシクック口ヒァッカヒ給フ^也)」拿そテ、ヒイナヲトク取リ出シテ、イソガハ也。
野本米吉 そぞろかなる人の」(源氏、空卑)そそる拝み I 丑神) (名)そぞろに人の心をさそぅ神、「春立つ硅の空に白川の関こえんと刊 ... をぞ・四 そそく(自動、四)ざわつく、落ちつかず急がしく事をする、「西おもての格子をそそきあげて」(源氏、帯木)そそ( (目動、下き ...
博多小女郎,し〉,さ-あ.ぐ(他ガ下ー一一そわそわと急いで上ける。「西面^ ?、)の格ま" ,丁げて」〈源. ^木) 1 一モそき-あ.ふ匸(自ハ四)皆が急ぐ。皆: ^わただレ/する。「轰変ほたる営みに—へる」〈源.鈴虫〉&き:ゐる【そそき居る】(自ヮ上一〕忙しそ-つにして立つたつたり ...
Umetomo Saeki, 馬淵和夫,
1969
そしてまた、同じ「派民物語」にたつた ... 五月雨はまゃの軒端の雨そそきあまりなるまでぬるる袖かな「新古今集」雑上、一四九○もとより、この「雨そそく」は、催馬楽「東屋」の「東屋の真屋のあまりのその雨そそき我立ち濡れぬ段戸開かせ」に見える「雨そそき」 ...