"そで‐がき"辞典での日本語の意味

そで‐がきの発音

そで	‐	がき
sode		gaki

日本語でそで‐がきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのそで‐がきの定義

そで‐がき【袖垣】 １ 建物などのわきに添える幅の狭い垣。２ 和船の艫 (とも) のほうに、垣根のように高く作ったもの。
そで‐がき【袖書（き）】 １ 古く、書面の袖（右端）に字句を書き添えたこと。また、その字句。国司などが認否の文言を記したものが多い。２ 手紙の追伸。古くは書面の袖に書いた。おってがき。

そで‐がきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のそで‐がきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのそで‐がきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«そで‐がき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 袖小子
• 日本語翻訳家 - スペイン語: mangas mocosa
• 日本語翻訳家 - 英語: Sleeves brat
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: आस्तीन बव्वा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كم شقي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: рукава брат
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: mangas pirralho
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ভেতরে ছোঁড়া
• 日本語翻訳家 - フランス語: manches morveux
• 日本語翻訳家 - マレー語: lengan brat
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Sleeves Göre
• 日本語: そで‐がき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 소매 녀석
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Lengan brat
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ống nhóc
• 日本語翻訳家 - タミル語: சட்டை உணவை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आवरण जायचा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kollu velet
• 日本語翻訳家 - イタリア語: maniche marmocchio
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: rękawy brat
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: рукава брат
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: furtune brat
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: μανίκια παλιόπαιδο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: moue brat
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: ärmar brat
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: ermene brat

«そで‐がき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からそで‐がきの使いかたを見つけましょう。そで‐がきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本建〓辭〓

そで辻りゐ士袖鳥居)「四脚鳥括」二同ジ。そでが低ら(袖克)。次二同ジ。そでがたか低ら(袖形充)軸瓦、蝿羽瓦、ハ別名ナリ「けら低がはら」チ見ョ。そでからくさ一袖唐草) -げらぽがは G 」チ見。。そでがき(袖垣)建物ノ一部二附腐スル魎キ垣。 そりどいかんな(反 ...

Tatsutaro Nakamura ($d1860-1942), 1906

梅ごよみ: 全 ; 春告鳥 : 全 - 112 ページ

全 ; 春告鳥 : 全 為永春水 そで-モゥ三女がすんだからも前はんども老叟さんばか 6 ざ 5 すョサ戸も給仕を爲てあげませう 1 ... 1 色んだノゥハ、、、うす「チヤお老叟樣は大そふ袖垣さんの脣をもたつしやるョ娼妓なんだかあや V つ 3 んた 4 で: &9 かたおる 6 んや ...

為永春水, 1893

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 354 ページ

卯花砂品鍵扳抓稲長中名芽大人入法事事後卜^表一追献縱茶鉄袖袖^ ^さ捉ぉの垣害書佥名ふ垣着辨塞お' :お 1 和垣度#欠害靈 ... うとてかぎあてがきおおうちしおきてがきちょうそかぺしおきてがきさでかきあしでがきすてがきそでがきそでがきてつぱぅそでが# ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

ベネッセ古語辞典 - 737 ページ

>-がき【袖書き】(名〕 0 公文書の書式の一つ。文會の袖(右瑞)に、行を下げて注を害き入れること。每手紙の追つて書き。追伸。尚々書おひ;。そで-がさ【袖笠】〔名〕笠のかわりに袖をかざすこと。け肘笠お。「晴れ暴り定めなければ初時雨妹〜が I 借りて来に ...

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

角川古語辞典(新版・ワイド版) - 691 ページ

恋 8 * ^ 0 〕 I を連^ぬ一袖と袖と I ねる息 1 相伴う。同一?る。「早苗;田の植ゑ女ぁもいろいろの I ,ねて祆ふけふかな」〔夫木抄〕わモで-の【袖の】そで-がき【袖垣】名建物などに添えて低 8^=^111*1 隙 51 ?は. ?に、葛"はひかかり」〔太平お一八〕そで-がき【袖赛 ...

久松潜一, ‎佐藤謙三, 1985

Nihon dai jisho - 35 ページ

常-一永平一一保ッモノ袖爐。 0 をで.がき《第四ガ》ー全平)名,一: :書き 1 古代ノ公文書.行ヲ下ゲテ當職ノ人ノ文ヲ害キ入レルコト。一一低ク坻リ付ケタ垣根"そで.がき(《丄 X 第二上)名,や: .垣)副へテもで.がさ( ( ...金第三上)名。丁笠》袖ヲ笠- 1 スルコト. II 異名(秘 ...

Binyō Yamada, 1894

江戸語辞典 - 58 ページ

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

現代語から古語を引く辞典 - 746 ページ

芹生公男, 2007

文化財用語辞典 - 500 ページ

221 そうりっき創立記 169 そうや宗也 301 そうりん相輪 221 そうりんとう相輪棵 222 そうれい草隸 218 そがじょうしょう曾我紹徉 ... 王侯騎馬図 060 そでがき袖垣そでがたとうろう袖形燈籠そできり袖切そでぐら袖蔵そとうば蘇東坡そとがた外型そとぐま外限そ ...

京都府文化財保護基金, 1989

徳田秋声全集 - 19 ページ

そこへ滋子がきちんとしたに山が、りの庭を控へて畳敷の上に籐椅子やテイブルがおかれ女中によって案内されたのは、下の八畳の客室であった。前四達の笑声が遽に止んだ。道太たちは玄関に立って、案内を乞ふと、勝手口に聞えた女にあった。袖垣のあたり ...

徳田秋聲, 2004