"とくごう‐とうげ"辞典での日本語の意味

とくごう‐とうげの発音

とく	ごう	‐	と	う	げ
toku	gou		to	u	ge

日本語でとくごう‐とうげはどんな意味ですか？

日本語辞典でのとくごう‐とうげの定義

とくごう‐とうげ【徳本峠】 長野県西部、飛騨山脈南部の峠。松本市安曇 (あずみ) にあり、標高2135メートル。松本市街から島々 (しましま) を経て上高地へ入る登山路が通る。

とくごう‐とうげの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のとくごう‐とうげを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのとくごう‐とうげの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«とくごう‐とうげ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 尤其是刚通
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Especialmente Tsuyoshi Pass
• 日本語翻訳家 - 英語: Especially Tsuyoshi Pass
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: खास तौर पर त्सुयोशी दर्रा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: خصوصا تسويوشي ممر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Особенно Tsuyoshi Пасс
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Especialmente Tsuyoshi Passe
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Tsuyoshi পাস সমাধান
• 日本語翻訳家 - フランス語: Surtout Tsuyoshi col
• 日本語翻訳家 - マレー語: Menyelesaikan Tsuyoshi Pass
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Besonders Tsuyoshi Pass
• 日本語: とくごう‐とうげ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 푸는 츠요시 고개
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ngrampungaken Tsuyoshi Pass
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Đặc biệt là Tsuyoshi đèo
• 日本語翻訳家 - タミル語: Tsuyoshi பாஸ் தீர்த்தல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Tsuyoshi पास सोडवत
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tsuyoshi Geçiş Çözme
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Soprattutto Tsuyoshi Passo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Szczególnie Tsuyoshi Przełęcz
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Особливо Tsuyoshi Пасс
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Mai ales Tsuyoshi Pass
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ειδικά Τσούγιοσι Πέρασμα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Veral Tsuyoshi Pass
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Speciellt Tsuyoshi Pass
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Spesielt Tsuyoshi Pass

«とくごう‐とうげ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からとくごう‐とうげの使いかたを見つけましょう。とくごう‐とうげに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

山を考える - 53 ページ

徳本^ I (とくごう,とうげ、二ー三五メ I トル)上高地へ梓川沿いの,ハス道路が開通するまでは、まずこの峠へ登ってから小梨平,上高地の谷へ下った。峥から見る穂高の素晴しさは、昔から岳人の間で定評がある。信澳と飛驊を結ぶ昔からの山道でもあった。

本多勝一, 1971

美しい表紙で読みたい　智恵子抄:

... 月の一一箇月間私は信州上高地の清水屋に滞在して、その秋神田ヴヰナス倶楽部で岸田劉生君や木村荘八いはなどめとくごう君等と共に開いた生活社の展覧会の油絵を数十枚画いた。其の頃上高地に行く人は皆島々から岩魚止を経て徳本峠を越えたもの ...

高村光太郎, 2014

美しい表紙で読む日本の名作集2　夏目漱石『三四郎』、高村光太郎『知恵子抄』、太宰治『ヴィヨンの妻』:

... に滞在して、その秋神田ヴキナス倶楽部で岸田劉生君や木村荘八いはなどめとくごう君等と共に開いた生活社の展覧会の油絵を数十枚画いた。共の頃上高地に行く人は皆島々から岩魚止を経て徳本峠を越えたもので、かなりの道のりであった。その夏同宿に ...

夏目漱石, ‎高村光太郎, ‎太宰治, 2014

日本地名学硏究 - 349 ページ

13 州安; ^踊の歌詞に焼嶽は日本アルプス山脈中の活火山として有名であり、標高八千百十一尺余(二四五八米突)と算出され、それが燒嶽と硫黄嶽れが「^本の」の意なる「が」と合体し、「とくごう」と地方人問に訛って呼ばれるに至ったのだらう。「とくごう峠」 ...

中島利一郎, 1959

富士山はなぜフジサンか: 私の日本山名探檢 - 93 ページ

ここで、最初の上高地にもどって、徳本峠の話を続けねばなるまい。島々から上高地の白沢へ越える二一三五メートルの峠を、今では徳本峠と呼ぶが、「とくごう」と振り仮名でもなければとても読めたものではない。実のところ、白沢付近を昔は徳吾と呼んでいた ...

谷有二, 1983

長谷川如是閑選集 - 第 7 巻 - 125 ページ

北アルプス方面のいろいろの帏の名は、それぞれ違った刺激を私の神経に与えているが、針ノ木峠しまし 1 のそれのように、峠という文明から除外された荒廃した交通路の感じを強く私に与えるものはない。島々から上高地とくごうへ行く徳本峠の名にも一種の ...

長谷川如是閑, ‎Hyōe Ōuchi, 1970

アンソロジー内容総覧: 評論・随筆 - 205 ページ

日外アソシエーツ, 2006

日本アルプスと上高地 - 78 ページ

市川健夫 78 採された木材は、枠川を利用して流送されていた。そのため毎年二○ ○人ほどの他人そまびととくごう役場がある島々から、島々谷をさかのぼり、徳本峠(二一三五メートル)を越え、上高地にいたる道であった。北アルプスの信州側は、江戸時代 ...

市川健夫, 1998

Hiroku Kita Arupusu monogatari - 146 ページ

Asahi Shinbunsha. Matsumoto Shikyoku. に改称論争は下火となり忘れ去られた。ただ地元では上高地の沢や谷の名称までが五万分の一地図によってがらりと変わったのにはびっくりしたようだ。その代表的なものが徳本(とくごう)峠だ。もともと峠と称するだけ ...

Asahi Shinbunsha. Matsumoto Shikyoku, 1982

日本列島大地図館 - 327 ページ

... 東掛とうげ京都亀岡市 76E5 峠とうげ長野山口村 108G3 道下とうげ<石川門前町 118C3 峠とうげ新潟松代町 124G5 手向とうげ山形・羽黒 ... ごう鳥取 50B4 東郷(町)とうごう愛知 100D3 稲郷とうごう福井・大野市 112C6 東郷池とうごういけ・鳥取 50B4 東郷温泉とうごうおんせん鳥取 ... 坂下町 166C5 百々どうど愛知豊田市 100D3 道渡どうど、岐阜・ハ百津町 112E8 百々どうどう/岡山棚原町 50D5 道徳どうとく・愛媛・小田町 ...

小学館, 1996