«つまさき‐あがり»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
つまさき‐あがりの使いかたを見つけましょう。
つまさき‐あがりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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Nihon kokugo daijiten - 69 ページ
中「裾やつま先引ばつてたたもうとするゆゑ」食ァ〉回つまさ# 1 あがリ【爪先ヒ】【名 3 〈形動) 0 少しずつ登りになること,また,そのような道を登って行くさま。つまあがり。,净瑠璃.伊賀越道中双六丄ハ「ャットまかせとなといふ下道の爪先上り」,真景累ケ淵さ一遊亭円 ...
Nihon Daijiten Kankō Kai, 1984
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日本國語大辞典: - 第 1 巻 - 302 ページ
柳多留-四三「あたまから来て文覚は耳こすり」あたまから爪先(つまさき)まで上から下まで,一から十まで。 ... 胡蝶物^ -前,少年国「『天窓(ァタマ)てんてん』『けえぐりけえぐり』様々(さまざま)の芸をしつけ」あたまにきリあがる,調子にのっていい^になる,思いあがる。
ようやくの事草履を見つけて、表へ出ると星月夜に補落葉、赤毛布にヴァイオリン。右へ右へと爪先上つまさきあがりに康申山こうしんやまへ差しかかってくると、東嶺寺とうれいじの鐘がボーンと毛布けつとを通して、耳を通して、頭の中へ響き渡った。何時なんじだ ...
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 161 ページ
つぶりかみつぶり 47 つぶるつぶれるつぶるど"つぶれいしいしつぶれいしまるいつべしきっとつべし 103.104.105 つべたまし ... つまごひしたラつまごひ 62'63 つまごひとり國つまごひとり 34 つまごもるすむつまさきあがりさかつまさきあがりさかみちつまさきあがり.
ちょうちゆきよう切っ先上がりきっさきあがりん(贿) .ちょうちん(挑噴うあがなう爪先上がりつまさきあがり灯) .とう.ともし.ともし^しょく安上がりやすあがりび,ひ.ほおずき(鬼灯)莲あカ^ 3 成り上がりなりあがり御灯みあかし秋莲あきあかね海老上がりえびあがり大御灯 ...
道は木のしげみややぶをぬけて、石のごろごろしているところを、つまさきあがりにのぼって、くらいやみの中へきえていました。水が、ザーザーとながれおちてきます。上のほうでも、サラサラ音をたてています。しめっぽいきりが、空をながれています。猟師たちは、 ...
つま-さき, 'つま先(ず爪先二圮ゃ缓物の先 9 ?の郎オ,「つままなつ一【つまさき-あがりつま先上がり( ,爪先上がり)】〔名.形動】少しずつ 8 りになること, ,つま先上がりの道」【つまさ-れる】【動下一〕 8 人などに対する愛情や思愛の情などによって行為,判 36 が左右 ...
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からだ言葉の本: 付 "からだ言葉" 拾彙 - 69 ページ
... をかむ爪を嚙むつまぐる爪繰るつめをたてる爪を立てるつまさき爪先つめをとぐ爪を研ぐつまさきあがり爪先上がりつめをはじく爪を弾くつまさきだつ爪先立つなまづめ生爪つまじるし爪印のうあるたかはつめをかくす能あつまだつ爪立つる魔は爪を隠すつまはじき ...
... 状態折り返し、フード、開け閉めなどの複数の着方靴○副本体正面から、背面からつまさきの形状底の形状、厚さ、質感履き口の形状・つなぎ目の形状ブランドネームヒールの高さ・全体のシル工ットストームの高さ・ストームの素材足首周りの素材インヒールの ...
船井総合研究所 通販・ECビジネスコンサルティンググループ, 2015
体が坂下へ、すべり落ちそうになるのをこらえながら、腰を前かがみにして、一歩一さかしたおこしいつ^た坂が、急につまさき上がりになり、荒い砂まじりの地肌が、ずるずると足をすべらせまそこをなんとか通りぬけると、いよいよ道は、玉ン坂にかかります。今まで ...