"わかな‐つみ"辞典での日本語の意味

わかな‐つみの発音

わか	な	‐	つみ
waka	na		tumi

日本語でわかな‐つみはどんな意味ですか？

日本語辞典でのわかな‐つみの定義

わかな‐つみ【若菜摘み】 春の野に出て若菜を摘むこと。また、その人。《季 新年》「草の戸に住むうれしさよ―／久女」

わかな‐つみの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のわかな‐つみを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのわかな‐つみの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«わかな‐つみ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 若菜犯罪
• 日本語翻訳家 - スペイン語: crimen Wakana
• 日本語翻訳家 - 英語: Wakana crime
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: wakana अपराध
• 日本語翻訳家 - アラビア語: جريمة اكانا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Вакана преступление
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: crime Wakana
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Wakana অপরাধ
• 日本語翻訳家 - フランス語: crime Wakana
• 日本語翻訳家 - マレー語: jenayah Wakana
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Wakana Kriminalität
• 日本語: わかな‐つみ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 와카나 죄
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: angkara Wakana
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: tội phạm Wakana
• 日本語翻訳家 - タミル語: Wakana குற்றம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: वाकाना नत्सुमी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Wakana suç
• 日本語翻訳家 - イタリア語: crimine Wakana
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Wakana przestępstwem
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Вакана злочин
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: criminalității Wakana
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Wakana εγκλήματος
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Wakana misdaad
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Wakana brott
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Wakana kriminalitet

«わかな‐つみ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からわかな‐つみの使いかたを見つけましょう。わかな‐つみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

愛媛県史: 資料編. 文学 - 199 ページ

若菜宇,永世古草につみにし雪は跡なくてわかなになひく袖の白たへ大,霞雪間たにあるかなきかの初わかなつむ手にさゆる野への春風勝世小山田におふるわかなははる来れと摘人なしにしつやかへさんき貝ふみわけて雪の中なる初わかないくそのはるか袖に ...

愛媛県 (Japan), 1982

群書類従 15(和歌部) - 1 ページ

二むつきの七日中宮亮仲賈かもとへなゝくさのなつかはすとてよめる闻見河む月に 18 るゑこの嗪をつみしなへ^もそこの 18 爲そ ... 誰ためつめるわかなゝる覽人のもとよりわかなをゝくりて侍けるかへりことによめる讓ひなき心ひろさをかたみにてなけの情をつみ V ...

塙保己一, 1960

古典俳文学大系 - 第 1 巻 - 12 ページ

質; 8 に〔て〕宿の〔名の〕ひとしちやたつことし哉どもちいさきはつめ共すくなひこな哉つみに出る野を遠江のはまな哉养風に葉はこ ... とひくや七くさ七車くへや齢五百八十七くさなやつばちかつこ由七^さやた^八撥羯鼓の手緑青の色かはゑぐの初若菜つむをんぞ.

久松潜一, ‎井本農一, 1975

評釈古今・新古今集: 解釈と眎鑑賞 - 41 ページ

解釈と眎鑑賞 小島吉雄. きるかどうかを見よとの意で、命令形。ぐ今幾日ありていくにち、0 もう幾日して。今は副詞。ぐ若菜若い野草で、食べられるものの総称。セリ.ナズナの類。ぐ摘みてむ摘みは動詞四段活用の連用形。てむは完了の助動詞つの未然形てと ...

小島吉雄, 1968

子ども歲時記, 年中行亊編 - 593 ページ

び」とむすびついて、正月の子の日、若菜をつみ、小松をびが、いつともなく、子の日に小松を引く、「子の日遊や「貝合」の遊びにまで発展している。この若菜つみの遊や、花の名をあわせる「花合」がおこり、やがて「絵合」ら、草の名をよびかわしてその数をきそい ...

藤沢衛彥, 1971

食の万葉集: 古代の食生活を科学する - 8 ページ

ひろびろとした春の野に遊ぶと、精神的解放感が消化吸収万葉びとにビタミン、ミネラルの知識はなかったにしても、若菜を食べれば活力が生まれること人びとが早春の若菜をつむのも、冬に不足していたビタミンやミネラルを摂取するためである-が若菜つみに ...

廣野卓, 1998

香取群書集成 5: - 第 5 巻

集成第五卷七三六君かため春の野に出てわかなつむ我ころもてに雪はふりつ、ォマイ二進セャウトテ、野へ出テ若茱ヲッムヮシカ袖二、雪ガ降カ、ッテ、サテ/ ^辛苦テゴザル、わかな或人の爲にとて、親王の御自、雪ふる野邊に出て若菜つみ給ふにはあらす、 ...

香取神宮, 1988

みんなの万葉集

若菜を春に摘んで煮て食べるのは、年中行事の一つで、大切な農耕儀礼の一つでもあった。すなわち春に出てくるヨメナををとめたちが摘み、それを煮て、みんなで食べる、美味しいお酒も飲む、そして夜明かしをする。そういうところに、翁や天皇が現れて、をとめ ...

上野誠, 2002

リバース

自分が助かるために、あの男に若菜を差し出した」篠塚は下を向き、手のひらを日もとに当てた。肩が少し標えているようだった。「あなたは罪を負うことを強いられたんだ。あなたのせいじゃない」「きみが何と言おうと、これはぼくの罪だ」篠塚は語気を強めて言った ...

北國浩二, 2012

Kokka taikan: Index - 1125 ページ

わかてゃとりの新積み=糞(ニ、わかてらなちて五二六児一【わかて~とちぬ歴史三〟ごわかてかは歴史言一一わかときと純三尖】 ... わかなこりかは積モ】罪わかなりまなむ新築”^わかなりまは p 新後拾ェ^ ^わかなりままし新機欄起わかなりままし新千]ヵゎ一わ ...

松下大三郎, ‎渡邊文雄, 1903