O QUE SIGNIFICA きたなげ‐なし EM JAPONÊS
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definição de きたなげ‐なし no dicionário japonês
Não há perigo. [Não existe nenhuma mancha / nenhuma mancha] [Shikuke] Não se sente envergonhado. Não é feio. きたなげ‐なし【汚げ無し/穢げ無し】 [形ク]きたならしい感じがしない。見苦しくない。
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塵もつかのしく太りて、きたなげなけれど、思ひなしうとましく、荒らかなる振舞ひなど、見るもゆゆしくおぼゆ」(玉霊)。「よろし」と協調関係にあること。「きたなげなくてよろしき下臈なり」(蜻蛉)「三十ばかりなる男の、丈高くものも、、、、 大もま〕のとして、下品でない、 ...
三十ばかりなる男の丈高くものものしくふとりて、きたなげなけれど、思ひなし疎ましく、荒らかなるぶるまひなど見るもゆゆしくおぼゆ。(九五貢)細かい要素については後述に委ねるとして、ここではとりあえず、物語が彼の容姿を総合して「きたなげなけれど」と評し ...
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 66 ページ
わかきたわかれたいあやきたいしぐれしぐれきたすもたらすきたたききつつききたたき 34 きたなげみぐるしいきたなげょごれるきたなげなし...こざつばりしているきたなしきたないきたなしひれつきたなしょごれるきたなしいやしいきたなしけがれるきたなしはしごきた ...
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人物で読む源氏物語 - 第 13 巻 - 264 ページ
と述べるのは、大夫監の良好な資質がこの一件に留まらなかったからである。それを端的に示すには、次の記事が最もふさわしかったに違いない。三十ばかりなる男の丈高くものものしくふとりて、きたなげなけれど、思ひなし疎ましく、荒らかなるふるまひなど見る ...
後藤祥子, 鈴木日出男, 田中隆昭, 2000
手などきたなげなう書きて、唐の色紙、香ばしき香に入れしめつつ、をかしく書きたりと思ひたる言葉ぞ、いとたみたりける。みづからも、この家の次郎を語らひとりて、うち連れて来たり。三十ばかりなる男の、丈高くものものしく太りて、きたなげなけれど、思ひなし ...
さるべき人の宮仕する許やりて、いつしかと思ふも、いと本意なし。 ... つる文の、返事見ん、今は来ぬらんかしとあやしく遅きと待つほどに、ありつる文の結びたるもたて文も、いときたなげに持ちなしふくだめて、うへにひきたりつる墨さへ消えたるをおこせたりけり。
... あやしく遅きと待つほどに、ありつる文の結びたるもたて文も、いときたなげに持ちなしふくだめて、うへにひきたりつる墨さへ消えたるをおこせたりけり。「おはしまさざりけり」とも、もしは「物忌とて取り入れず」などいひてもて露りたる、いとわびしくすさまじ。
之居梅枳枳多籌枳(いなしこめきキタナキ)と云ふ」 1 竹取「きたなき所の物きこしめしたれば、籌心地悪しからんものぞ」,落瘙- .... 忝(かたじけな)く、きたなげ成所に,年月をへて物し給ふ^、極まりたるかしこまり」,浜松中納言丄ニ「すまひなどきたなげならずしなして」 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1973
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Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 608 ページ
汚 18 、此をば 21 之居梅枳枳多纖枳(いなしこめきキタナキ)と云ふ」,竹取「きたなき所の物きこしめしたれば、籌心地想しからんもの .... く、きたなげ成所に,年月をへて物し給ふ^ - ,極まりたるかしこまり」,浜松中納言丄ニ「すまひなどきたなげならずしなして」,名^記 ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972