CĂRȚI ÎN JAPONEZĂ ÎN LEGĂTURĂ CU «いささめ‐に»
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五四一(初句—いささめに)宗^抄,第一九能^歌枕.一〇(初句—いささめに)俊頼髄脳ニー九八(初句—いささめに)綺語抄, I 四一(初句—いささめに)和歌& ^抄.五四九(初句—いささめに)五代集歌枕.一〇九二(飆麻吕)奥義抄-四九 0 (初句—いささめに)擗案抄丄ハ( ...
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国語国文学藻: 井手至先生古稀記念論文集 - 242 ページ
次点本としては他に「頬聚古集」があり、そちらは「いさ、かに」と訓んでいるから、元暦校本の訓は「万葉集」伝本の中では孤立している。しかし、この歌は元暦校本の成立以前から「いささめ」の本文によって伝えられていた。「能因歌枕」以来の歌学書にこの歌は採 ...
と「いささめしについてのみの語釈を怖単に施している。「色葉和娃集」をみると、「いささめ」の語を取りあげ「かりそめといふ詞なり。あからさまなるといふよしな・・・、I り。」とあり、俊煩と大体同じであるが、その例軟はccではなく、万葉集の「損柱つくる杣人いささめ ...
齋藤恭一 があるため、「いささめに」と訓む説もある。「霜雪微降ル」(石山寺本大唐西域記長寛点)の例からするイササメニ〔語釈〕率尔〔爾が正字〕 I 「真木柱作る杣人伊左佐目尔仮廬の為と作りけめやも」(二-一五五)の仮名書きゆくりなく、そまびといささめに〔口 ...
... が來る(十五丄一一五八九)。いさ不知(感動詞)さあ、どうだか。磨いさとを聞こせわが名吿らすな(十丁一一ち 3 。いさにとや思はえてある(士ハ,一一ち九一)。いさ(感動詞) ... いささめに假盧のためと(七,一一一一五五)。いささめに思ひ出でつつ(十丁一一さ 10 。
いささめに仮唐のためと(七ノ I 三五五)。いささめに今も見が欲し(十ノニニ八四)。いささめに思ひ出でつつ(十一ノニ五一一一〕。いざせ(句)さあ、いらつしゃい。セはサ変動詞スの命令形。 0 明日著せさめやいざせ小床に(十四ノ三四八四)。いさなとり鲸魚取り( ...
古くは清音だつたが、『日葡辞書』では「いざさめに」と濁つしささめに。。)浚。 S そまびとてい胸ほほんのちよつとつしちよつと.... :なとの憶「真木柱作る仙人いささめに仮痩のためと作りけめやも」(万葉集:巻七)「いささめに時まつまにぞ日はへぬる心ばせをば人に ...
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Kokin wakashū zenhyōshaku: kochū shichishu shūsei
0 いささめに散り来る桜なからなんのどけき春の名をも立つめり(伊勢,一三九段) 0 いささめに吹く風にやはなびくべき野分過ぐしし君にやはあらぬ(大和,一七〇段)惠古訓などに「小」「どの字を「ィサ、」「ィサ、ケキ」「ィサ、カナル」と訓じているが、それらと関係のある ...
やし今日やも子らにいさにとや思はえてある... ... (化ニニ七九一)があり、「いさ」は感動詞だから「に」は付かないとして、免も「に」を衍字と見る説もあるが、「あな—あなに」の例から見ても、衍字とする必要 ... 経ぬべし 3 ,四二 01 、久米広通)いささめにがあるのみ。
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Ryōkan senshū - 422 ページ
源氏物語の表紙 5 らに一冊毎に害〇残しおくの歌 1 国上寺宝蔵にある〈いささめに I いささめの。に。上句は下句を言うための序。くの中のいささめに I かりそめ〇ももなかの云々 I ももなかのは多人間好時節。風冬有せ II 、若無閑事 1 ^心頭、便^〇無門関「春有 ...
Ryōkan, Kasoku Ōshima, 1958