Bedeutung von "うえ‐の‐はかま" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON うえ‐の‐はかま AUF JAPANISCH

うえ	‐	の	‐	はかま
ue		no		hakama

ÜBERSETZUNG VON うえ‐の‐はかま

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10 BÜCHER, DIE MIT «うえ‐の‐はかま» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von うえ‐の‐はかま in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit うえ‐の‐はかま im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

聚美 2: 特集:雪舟と室町水墨画 - 13 ページ

女性の正装は桃山時代以降、小袖の上に打掛を羽織った姿がきまりとなりましたが、蒸し暑い日本の夏においては、如何せんこの ... これは、束帯姿では袴を二枚重ねて着用し、「大口(おおぐち)」と呼ばれる肌着的な袴の上にこの袴を重ねて履くからです。

聚美編集部, 2012

王朝生活の基礎知識: 古典のなかの女性たち - 143 ページ

うえのはかましたがきね下着シリ—ズ + 表袴(下半身)十下襲(上半身十下半身の後ろ)十半臂(上半身)これだけでもかなり重ねてますが、この上に正式な上着を着ます。これは全身を覆うような感じです。それを「袍」(「うえのきぬ」とも)といいました(一三七頁図三 ...

川村裕子, 2005

Nihon kokugo dai jiten - 第 2 巻 - 495 ページ

淸涼殿の丑寅のすみの「御前にさぶらふ人々、うへの女房,こなたゆるされたるなどまゐりて」,源氏-桐壺「人がらのあはれになさけありし御心をうへの女房などもこひしのびあへ四幅(よの)仕立ての白の袴。下うえの祷(はかま)の袴の上にところから汗衫(かざみ)の ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

被服概論 - 209 ページ

袍(ほう),半臂(はんぴ),下襲(したがさね),桕(あこめ),単(ひとえ)の 5 枚を重ね着して,表袴(うえのはかま),大口の 2 枚の袴をはく。抱には脇をとじたもの(文官川)と脇のあいたもの(武官用)とがある。下襲の後身は長く伸びて裾(きょ)を引く。裾の長さは,位の高いほど ...

職業訓練研究センター, 1986

日本文化論入門 - 56 ページ

平安時代中期以降になると、これらはすたれ、文官,武官ともに正装として束帯姿が一般的となった」とあります。束帯は小袖を着て襪を穿きすいえいかんひとえあこめうえのはかま垂耧冠をかぶり、それから、単を着て、さらに桕を着て表袴を付けます。そして、長い ...

五十嵐昌行, 2003

日本國語大辞典 - 495 ページ

111 びノえの棒(はかま)四幅(よの)仕立ての白の袴。下の袴の上につけるところから礼服、朝服、蛮女の汗衫(かざみ)の装東に用いる。落柵(おとしまち V 膝継(ひざつぎ「 0 の付け方に特色がある。表は白鍵,裹は紅。紋は三位以上は窠(か)に 15 あられ) ,若年の ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

神社と神様がよ〜くわかる本 - 65 ページ

あつたまた、愛知県の熱田神宮では、御祭神の御装束・神宝類の一部が宝物館に収蔵されており、室町時うわぎもえぎこあおいじきりたけほうおうもんふたえおりうえのはかま代の表着(萌黄小葵他桐竹鳳凰文二重織)や表袴(曲葉電文二重織)、彩絵桧扇(いずれ ...

藤本頼生, 2014

逆引き熟語林 - 930 ページ

よしつねばかま呪禁博士じゅごんはかせ養 8 袴 はえる.30 ... なきなた(長待はかま 0 ぼ刀) . ... 茶博士ちゃはかせ取り袴とりばかまむけ,むける音博士こえのはかせ,表の禅うえのはかま達磨制がしだるまはがしおんはかせ長^ながばかま馬鹿しばかし害博士しょ ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

朝日百科日本の国宝: Kinki, 1 (Hyōgo, Ōsaka, Wakayama) - 269 ページ

きんじきはかま禁色の袴うえのはかま 4 たした表袴は束带のときに着ける袴。股下がらすのが特徴である。表袴は身分や年齢うきおりものかたじあやへいけんじしつによって浮織物、固地綾、平絹など地質が区別されたが、いずれも白色が本義でしゅうろうあった ...

朝日新聞社. 週刊百科編集部, 1999

古文の研究 - 113 ページ

女性は袴くんひらみものかわりに裙と招(ともに裳の一種で I ?の上に钳をつける)を用いた。赤色が多く、「万葉集」には「赤裳」という語が多く見える。中古文学は多く女流の手によって書かれた。今も昔も女性は服飾について敏感で、精細に描写した場面が多い ...

塩田良平, 1961