10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «いかなご‐じょうゆ»
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いかなご‐じょうゆ in the following bibliographical selection. Books relating to
いかなご‐じょうゆ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
その味は塩っからいがうまみが強く、特有のにおいを敬遠する人も多いが、豆腐や刺身のつけ醤油、だしが必要な大根、まんば( ... ふきんが湿りはじめれば飲み口の下にかめを置き、麦わらを通ってぽたぽたと落ちて出るいかなご醤油を受け、かめの中でしばらく ...
日本には現在、前述の秋田の「しょっつる」のほか、石川果の「いしる」、香川呉の「いかなご醤油」、千葉呉の「こっなご醤油拭それに各地の「はまぐり醤油」「あさり醤油」「かき醤油」「鰯醤油」などがある。「しょっつる」はハタハタ、イワシ、イカナゴ、アジ、小サバなど ...
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お醬油の来た道: 味の謎への探険隊 - 123 ページ
味の謎への探険隊 嵐山光三郎, 鈴木克夫. 「いしり」。どちらも漬け込み期間は一年から二年で、土用の暑い日を越さないと風味が出ないという。香川県の「いかなご醤油」、千葉県の「こうなご醤油」、その他、「はまぐり醤油」「あさり醤油」「かき醤油」「いわし醤油」 ...
いつからいかなごに玉筋魚の文字が当てられていろのかわからぬが、私は『日本水産製品詰』二八九五)で初めて見た漢字である。 ... と香川果には「いかなご醤油」というものがあって、その歴史は古く、言い伝えによれば景行天畠の頃までも遡ることだという。
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日本の醤油: その源流と近代工業化の研究 - 90 ページ
また少量ながら東北の咽しょつつる」や四国地方の下いかなご醤油」のょうな魚醤もある。長い歴史を経たこれらの製品はそれぞれ誇るべき特微を持つている。 1960 年頃カ釵ら 1970 年代にカ釵けて、日本の醤油工業は品質と製造技術において顕著な進歩を ...
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俚諺資料集成 - 第 6 巻 - 66 ページ
... いかなす草名、長 5 :の方言にて^ 6 のおしか? ^云^いかなご魚名、此魚にていかなご醤油&作る讚岐の產どいあ 同じ〇いかなこど如何? ?事の榑にてドゥイゥラデの意 ...
これは魚でつくった調味料、例えば日本でいいますいはいかなご醤油、いわし醤油といわれるものです。これはどんなものかといいますと、魚に塩をたくさん混ぜて貯蔵する、そうしますと魚の内幟には大変強い消化酔素があるから塩辛ができるわけです。魚の肉を ...
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日本社會民俗辭典 - 第 2 巻 - 931 ページ
塩の主要な用途は,味噌'醤油の製造と漬物で,海岸ではそのほか魚類の塩蔵に,大量の塩を消費する.これらの ... 香川県には"いかなご醤油"という魚醤があるということである力; ,秋田県の沿岸地方のショッッルは,雜(はたはた)を塩漬にしてっくる魚 38 である.
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しょうゆの不思議: 世界を駆ける調味料 - 196 ページ
魚醤もしょろゅなのでずかム示ブ洲 2 七魚醤は動物性の原料を使用しているので遮 5 規格で定義されているしょうゆには入りませ ... イワシなと滋)、香川の下いかなごしょうゆ」 (原料二イカナゴ)が日本の 3 大魚醤といわれています○現在、しょうゆの]人 5 規格 ...
現在ではフィッシュソーセージは頭打ちの傾向にある.」その他の加工魚しょうゆ魚類,いか,貝類またはその内 3 よりつくるしようゆの総称である.代表的なものに秋田のしょつつる,四国のいかなごしょうゆ,北海道および石川県能登地方のいかしようゆなどがあり, ...
Taikei shōhin jiten, Raizō Ishii, Torizō Kōsaka, 1976
