10 LIVRES EN JAPONAIS EN RAPPORT AVEC «かぞ‐いろは»
Découvrez l'usage de
かぞ‐いろは dans la sélection bibliographique suivante. Des livres en rapport avec
かぞ‐いろは et de courts extraits de ceux-ci pour replacer dans son contexte son utilisation littéraire.
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歌論歌学集成 - 第 4 巻 - 209 ページ
かぞいろの住みし荒れたる宿なれば哀むかしぞ恋しかりける(堀河百首.ろの思ひにさらにおとらめや〜(有房集,四三七) .〜むらどりのたちおくれたるひなどもははぐくみたてしかぞい七六八/被妨親恋) .恋ひ死なん道と知らでやかぞいろはこの逢坂の関となるらん(教 ...
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Kokin wakashū zenhyōshaku: kochū shichishu shūsei
紫上おさなきを見給ひて-文をつかはし給ふ歌に「初草の若葉の色をみつるより旅ねの袖ぞ露もかはかぬ」祖母の尼公。 ... ものいむ人はならはずといふ,古語に。父をかぞといひ。母を。いろは。といふ。父母をかぞいろはと欲によめり「かぞいろはいかにあはれと思 ...
3
増補雅言集覽 - 第 13～18 巻 - 64 ページ
石川雅望, 中島廣足. くいへり古語拾遺まれ...おお f 続語無名童最秒皆かくのことくいへり然と後瀬』巨歌会「郭くてひさ。成人難三ひグてとよめり父てバかぞといひ母 y でいろといふどをるかいろはといふべきかり o 令案 1 ひがてとょあら日本紀等ょ n n 父いるハ母 ...
父母此れを見て、「実に然る事なりけり」と云ひて、娘に八 56 させようという^待はや捨ててしまったか夫合はせむの心無くて止みにけり。然て娘此くなむ云ひける、かぞいろはあはれとみらむっばめそらふたりは人にちぎらぬものをとぞ云ひける。一 0 ちかごろ此れ ...
Atsuyoshi Sakakura, 阪倉篤義, 本田義憲, 1984
6
時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 2 巻 - 1 ページ
春雨を作りたる詩也」(春夢草)かぞいろは【父母】「かぞ」(父)と「いろは」(母) ,父と母,両親,「かぞいろ」,「父母ノ二字ヲ、和訓-一カソイロハトヨム事、二ノ 18 ァリ」(宣賢本日本害紀抄一)「カゾイロハ何一一哀ト思フラン三年-一成ヌ足立ズシテ、ト読ル歌是也」(太平記^ ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1985
古注では、『和漢期認集』「認史」所収のかたちで引くことが、ひるのこかあした)さりしとしはペにけり減そ脚ろはいかにあはれと思らん ... かぞいろは、ち)は)といふなるペ(嘆『和漢期認集』(6)かぞいろはいかにあはれと思ふらむ三年になりぬ脚立たずしてのょうに、『 ...
刑糸のあはずはさてや絶えなまし突りぞ人の長きカた a と[片糸ーすでに『万葉集』に都潮幟如の手染めの糸を繰りかへし片糸にあれ ... カそしろ[父母ー「洲ぞいろはあはれと見ずや倒の子はヨ特になりぬ足立たずして六縦中世の『古今集』の注釈書において「かぞ ...
鈴木徳男 0 8 『俊頼題脳 j 一一五八の歌は大江朝細の認で、天鹿六年の日本紀竟嘉和歌で認進したものである o その注を含め次のようにある。八かぞいろはいかにあはれと思ふらんみとせになりぬあしたたずして(二五八)此歌は朝細の脚の歌世。いざなみ ...
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大和言葉訳日本書紀(神代) - 60 ページ
ぞ能く敢へて去らむ。是を以て、如し姉と相見えずは、吾何もなねのみことあいまみやつかれいかにて、永に根国に就りなむとす。ひたぶるねのくにまか父母已に厳しき勅有りかぞいろはのみことすでいつくみことのり「吾は元黒き心無し。但しやつかれはじめより ...
