"ふみ‐がら"辞典での日本語の意味

ふみ‐がらの発音

ふみ	‐	がら
humi		gara

日本語でふみ‐がらはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふみ‐がらの定義

ふみ‐がら【文殻】 読みおわって不要になった手紙。文反故 (ふみほご) 。

ふみ‐がらの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふみ‐がらを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふみ‐がらの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふみ‐がら»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 福米壳
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Fumi cáscara
• 日本語翻訳家 - 英語: Fumi husk
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Fumi भूसी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: فومي قشر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Фуми шелухи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Fumi casca
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Fumi ভিত্তিতে
• 日本語翻訳家 - フランス語: Fumi cosse
• 日本語翻訳家 - マレー語: alasan Fumi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Fumi Schale
• 日本語: ふみ‐がら
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 후미 가라
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: latar Fumi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Fumi trấu
• 日本語翻訳家 - タミル語: Fumi அடிப்படையில்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Fumi कारणास्तव
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Fumi zeminler
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Fumi buccia
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: łuski Fumi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Фумі лушпиння
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Fumi coajă
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: fumi φλοιό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Fumi doppe
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: fumi skalet
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Fumi skrelle

«ふみ‐がら»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふみ‐がらの使いかたを見つけましょう。ふみ‐がらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

【大活字シリーズ】新・平家物語　五巻:

それは丶時忠を経て丶かれの手に渡っていた蓋かわふばこみず、、つのない片身の革文筈であり丶大地震のさい丶水浸ふみがらいたままの文殻も丶綿のようになって、そっくり丶宮の底にはいっていた。や『頼盛丶これを遣ろう。出家するより丶おことのふみがら ...

吉川英治, 2014

金色夜叉

憎き女の文なんど見るもけがらわ穢しと、さき前には皆やきす焚棄てたりし貫一の、いか如何にしてこたびばかりはつい終にうちひら ... そのままにひた専と思入るのみなりし貫一も、ようや漸くなやまし悩く覚えてみじろ身動ぐとともに、このふみがら文殻のらちな埓 ...

尾崎紅葉, 1920

未刊謡曲集: 続 - 第 491 号、第 12 巻 - 57 ページ

津村紀三子(紅鶴)女史(一き丁八二-丄九さ. 0 二一一)文がら(ふみがら)別名...文穀小町.文穀小町。『未刊謡曲集」続一の八一頁以下出は雑誌『観世』平成四年十月号所載の拙稿に記した。箱根権現,箱根関所跡などを御案内した時の寫真が残つて居る。

田中允, 1993

新・平家物語　完全版:

やふみがらづか『頼盛、これを遣ろう。出家するより、おことの家の庭へなと、これを埋めて、文殻塚とでも名づけておけ。なるべく、つかいしおことが常住の居間から見える辺りかよいな。そこへ、小さな塚石でも一つすえおけは、なおよかろう』『え。こ丶これは丶何で ...

吉川英治, 2014

逆引き熟語林 - 201 ページ

衣#ころもがゆ間き通うききかよう育ち柄そだちがら尾花粥おばながゆ辛から 1561^しながら豆粥まめがゆ 0 からい,しん. ... やがよい役柄やくがら文 18 ふみがら河原通いかわらがよい折柄おりから出し 18 だしがら郭通いくるわがよい男柄おとこがら出 8 でがら ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

逆引き同類語辞典 - 104 ページ

I を捨てた山そばがら^養麦〉殻詰^にだがら^出し! ^ :を捨てるタンがら、(よ灰殻す石炭殻丫の処チヤがら、こ 1 臂ぁ)る—の利トクフがら&豆腐殻ぬがら 1 抜け殻せみの—はながらや! ^匕! ^お墓の—をもすふみがら〜 1 (文反古〈ふみほうご〉) —を束ねるべにがら ...

浜西正人, 1993

江戶語大辞典 - 892 ページ

文政三年人笑人春 I 「女か/ ^ \、トうろたへてかけ出すひやうしにくつぬぎの下駄をふみかへし、あしをいため」ふみがら【文殻】,読み終つて不用となった手紙。ふみほご。宽政二年.傾城買四十八手「ひっつめのしまだ、文がらでいつた髮、是はほれた客の文で髮を ...

前田勇, 1974

江戶語の辞典 - 892 ページ

文 0 三年入笑人春一「女か, / ^、トうろたへてかけ出すひや- 5 しにくつぬぎの下駄をふみかへし、あ I をいため」ふみがら【文 83 ,統み終って不用となった手紙。ふみほご。宽政二年.お城買四十八.手「ひっつめのしまだ、文がらでいつた髮、是はほれた客の文で髮 ...

前田勇, 1979

日本国語大辞典: - 第 17 巻 - 483 ページ

群馬^多野郡^埼玉秩父ぉふみ-かみこ【文紙子】【名 3 文效(ふみがら)で仕立てた紙子。説み終わって不要になった手紙や害き牧らしの奉害紙などを材料として作った紙子。,浮世^子.浮世栄花一代男-四丄一「亭主茶宪髮にて文紙子(フ:、カ- ;コ)の広袖に」,俳諧.

日本大辞典刊行会, 1975

歴史好きは必ず読む　宮本武蔵　完全版:

当方構エテ望ミナシ、タダ尊示ニ従ッ構リナガラ止月中七日マデノ間、五条橋畔マデ、御返答高札下サルベク候月口新免宮本武蔵政名『すぐ帰る』ふみがらもつじつ清十郎は文殻をたもとへ突っ込むとそういって立ち上った。ーーさまざまに縫れる気持が、もう少し ...

吉川英治, 2013