"きく‐がさね"辞典での日本語の意味

きく‐がさねの発音

きく	‐	がさ	ね
kiku		gasa	ne

日本語できく‐がさねはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきく‐がさねの定義

きく‐がさね【菊襲／菊重ね】 ２ 女房の重ねの袿 (うちき) の配色の一。表着 (うわぎ) は白、袿は五衣 (いつつぎぬ) で白・白・薄紫・薄紫・紫とする組み合わせなど、いろいろある。秋に着用する。４ 《菊月が重なる意から》陰暦で、閏 (うるう) 9月。

きく‐がさねの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のきく‐がさねを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのきく‐がさねの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«きく‐がさね»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 菊花它
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Crisantemo It Is
• 日本語翻訳家 - 英語: Chrysanthemum It Is
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: गुलदाउदी यह है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: أقحوان هو
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Хризантема она есть
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Crisântemo It Is
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এটা শুনতে হয়
• 日本語翻訳家 - フランス語: Chrysanthemum Il est
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ia adalah mendengar
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Chrysanthemum Es ist das
• 日本語: きく‐がさね
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 국화가 이 겠지
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Iku Punika punika listen
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nó là hoa cúc
• 日本語翻訳家 - タミル語: அது கேட்க இருக்கிறாளா
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: ते ऐकण्यासाठी आहे आहे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bu dinlemek mı bu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Crisantemo It Is
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Czy to chryzantemy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Хризантема вона є
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Crizantema Acesta este
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Χρυσάνθεμο Είναι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Chrysanthemum is dit die
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Chrysanthemum It Is
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Chrysanthemum It Is

«きく‐がさね»に関連する日本語の本

以下の図書目録からきく‐がさねの使いかたを見つけましょう。きく‐がさねに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

御伽草子 - 63 ページ

今泉定介 卿曹子為わね 6 十五ちはすつるビも。一畏ふりミも^れてこそ。この世の思. 5 ? ... 唐卷杂きくがさね。むらがさね。このは出,つまトき物、、」は恩へビも。父の仰にてめりけれぱ。出でばやミおぼしめし。きよが。竹をふらマがおもしろきレ。岀でてきけで、」の ...

今泉定介, 1901

〓元〓究 - 44 ページ

等は姊女郞の手を&れて倾城屋の亭主女房などの傍に有て,惣じて諸藝を習はしむ故に引こ水らあねぢよらうてせなけい; ; -レや ... 菊がさねとは着物の襲色目で、「九月^類、菊襲、面 4 ォく力さけ I で II * - , 1 ぺちんせ^、かんが、、、、きも 0 ^ 5 ねいろ 6 ぐわゥ ...

Tsutomu Ninchōji, ‎忍頂寺務, 1930

露伴全集 - 第 1 巻 - 72 ページ

刀には菊作, ?の美しく貴く、器には菊皿の優しく雅びたる、菊襲は佳人のみ" 5 へは.つな: ^かたな^くつく. 1 'つくたふと 5 つはきくざら*さみやきくがさねかじんこと是の如し 0 』さればかしこくも大君のおん章に召されては、天が下に光を揚げ、又忠臣の旗に上りかく ...

幸田露伴, 1929

この世をば（上）:

永井路子. きくかさねもみじがさねしげききょうそく て、初対面とは思えない親しみを感じ. 菊襲にしょうか、紅葉襲にしょうか。二つしか年上でない女院詮子の前では、むしろ相手を刺戦しないようにひかえめな方が無難であろう。そのかわり丶姫はぐっと華やかな ...

永井路子, 2014

尾崎左永子の古今和歌集, 新古今和歌集 - 190 ページ

平安時代に次第に整ってしようぶあおいいった「襲の色目」は、「紅梅がさね」「桜がさね」「柳がさね」「菖蒲がさね」「葵がさね」「菊がさね」「紅葉がさね」などなど、『古今』や『新古今』の四季の花々とよく重なり合う。そで平安後期になると、袖の重なりを少しずつ ...

Saeko Ozaki, 1987

俳書の変遷: 西鶴と芭蕉 - 66 ページ

... こよみ火かき^千じゆ手を、い^ふるてんぐこまでなぞだて十三」ときぐし^ぬれ文ほしみる^なっのむしひとり^御さうのりやうにものわすれしたりあむどん? 3 地こじき^八十一のきさききくがさね^三十六ちやうにふくろうないてしとみやりどたまらず一里ほ、うさいやれ.

木村三四吾, 1998

日本うたことば表現辞典: . 植物編 - 66 ページ

きくがさね(菊襲) 1 衣類の襲(かさね)の色目。 m 科流では、表は薄蘇芳色車昧を帯びた薄赤色)、裏は青色。 n 俳|竺の秋に着用する装束。「俳|秋」貸絵心も襟に知れたり菊襲きくからくさ(菊唐草)上日四茜鉄線花。碇 I 貢屯きくくらべ一菊くらべ)二手に分かれ、 ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 1997

Nihon dai jisho - 15 ページ

丁芋 1 菊ノー種,拱- 1 羊ノヤゥナ物ガ付ク,きぐう《第ニグま第一上)各.《奇遇》澳語。思ヒ掛ケヌ出食. 1 ^佳人ノきぐラ』,きく.がさね( (第三ガズ第三上)名.一菊重ね)重子ノ色目ノ名-表ハ白、裏ハ^枋^きく.がらくさ《: :〇第四上)各.一: :唐草)鐵線花ノ 1 名,き.くぎ( (第 ...

Binyō Yamada, 1894

平安朝歌合大成: 増補新訂 - 316 ページ

事畢腸主刷待巨緑有差。天歴七年十月内裏菊合。股上人かたわきて。左つびじがさね右かいねりがさね。蔵人所衆みなかたわけり。左頭有相朝巨、右頭延光朝巨。すはまにう兎たる歌。左ただ 1 璃競っむ織の観をぱおきながら栽の職こそひさしかりけれ右中務 ...

萩谷朴, 1995

日韓合邦未來の夢: - 148 ページ

事等いたけふほたは『ちやア、さう致しませう今日は御草駅でせう』と明る。、たびむすめ』ではいなに ... 電ることが出来るん」から、思へば天地雲況の相違さね、何だか、あの老人を見てからおき」 A』;らうじんっうごんきみきく、こ*ちいトー、『」。も。最*』1}。れも急に ...

伊藤銀月, 1910