"くさびら‐いし"辞典での日本語の意味

くさびら‐いしの発音

くさび	ら	‐	いし
kusabi	ra		isi

日本語でくさびら‐いしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくさびら‐いしの定義

くさびら‐いし【草片石／石芝】 花虫綱クサビライシ科の腔腸 (こうちょう) 動物。単体のイシサンゴ。楕円形で、長径約20センチ。上面は薄いひだが放射状に並びキノコの傘の裏側に似る。小笠原諸島、奄美群島以南の珊瑚礁 (さんごしょう) にみられる。

くさびら‐いしの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 间之楔-RA石
• 日本語翻訳家 - スペイン語: piedra Kusabi -ra
• 日本語翻訳家 - 英語: Kusabi-ra stone
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kusabi -रा पत्थर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الحجر Kusabi رع
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kusabi -ра камень
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kusabi -ra pedra
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kusabira পাথর
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kusabi -ra pierre
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kusabira batu
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kusabi -ra Stein
• 日本語: くさびら‐いし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: くさびら돌
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: watu Kusabira
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: đá Kusabi -ra
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kusabira கல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kusabira दगड
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kusabira taş
• 日本語翻訳家 - イタリア語: stone Kusabi -ra
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: kamień Kusabi -ra
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kusabi -ра камінь
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: piatră Kusabi - ra
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kusabi - ra πέτρα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kusabi -ra klip
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kusabi - ra sten
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kusabi - ra stein

«くさびら‐いし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくさびら‐いしの使いかたを見つけましょう。くさびら‐いしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

くさびら譚 - 100 ページ

加賀乙彦 100 鵠曙で部厚い石を掘起していた。たくましい腕が銀色の鋭い鉄を打ちおろす。やがて五十糎もあろうかという棋型の石が道から抜きとられ、黒い土が現われた。その時である。「血が出る。ああ・血が出るわ」という叫びに私は驚かされた。彼女の顔は ...

加賀乙彦, 1984

日本國語大辞典 - 443 ページ

8 ^ 8 クサビガタ食ァ〉^くさびがた-もじ【楔形文字】〖名 I 紀元前三五〇〇年頃から紀元航紋世紀までァッシリァ,パビ口ュァ,べルシァなどで .... 色葉, &義,和王,文明,伊京,明^ ,天正,錢鎮,鳳木,樓林,書言くさびら-いし【草片石】 II 名 3 クサビライシ科の腔猫動物で, ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

Nihon dai jisho - 22 ページ

ジ逸ノ,赘作,カ少シ並ノテアル,くさおか(第三上) " ^一: :高)田ノ米ゾ出来高^收搔一一就ィタイフ; ^ ,百石ノ米ガ出ル地面デ、其三分ヲ ... 一(媚》ハタ子ズミ,とヲ粮ミ重子タヤゥナモノ,海中ノ石-一生へ〃モノ,珊瑚ノ類.きの一くさびら.いし(第四上)名. ( !石丄石芝) )ノコ.

Binyō Yamada, 1894

八重山生活誌 - 28 ページ

宮城文 28 らよい、という人もいると聞いたが,ある日屋敷内に五つ、六つ並べられた黄色のピラミッドを見せられた時に会長には向けずに、攻撃の矢はすべて女の副会長である ... つけ,囲いの上の方は、後半分を茅か板又はカサ石(くさびら石)で片流れに被い、啄 ...

宮城文, 1982

語誌 - 第 9 巻 - 287 ページ

中世嫌倉期の資料では、先にあげた『名語記』の他、『沙石集』(慶長十年 555 古活字本)にも、檀那〃施?受テ行業ナキ故-園 7 木-一菌:成テ檀那カ截取ハ又ォイくシケル(巻八)とクサビラが見られる。室町期に入り、『塵添绻襄鈔』には、園一果蔵事ム果コノ:、也 ...

佐藤喜代治, 1983

沙石集 - 309 ページ

圍 1 六サリ二ケリ《一漢朝二モ、昔道人、槽那ノ施ヲ受ル事年久シ。サセル德ナカリケル故二、菀ノ本三-くさびらねしきゥとれ(ォ)ヒ: . -カきゥ二菌トナリヌ。主ロ々二切取バ、又ヲヒくシケリ。隣家ノ人、竊二切トラムトス(ォ)とふ-六七ル二、ヲビタ、シク泣キ悲ム。

無住一圓, ‎渡辺綱也, 1966

必携季語秀句用字用例辞典 - 311 ページ

齋藤愼爾, ‎阿久根末忠, 1997

昔話稻妻表紙: 全 ; 本朝醉菩提 : 全 - 71 ページ

土に蒲围も着られす、石にそへ乳もならざれば、黑む乳房の一滴を手向の水 4 'づお 4 つちふとん奢智いしもくろャちぶさひとしづくたむけみづ實て用意のかひもなし。 ... 0 いでくすりなべこけ&みづくみいれくさびらいれひ 7 へ^化 4 'らは渡し、是を煎じて疾飮給へ。

山東京伝, ‎柳亭種彦, 1910

Kyōgenshū - 194 ページ

小山弘志. 一七八山伏 1 座さればこそ、これにくさびらが&るは。男 1 座何と大きなくさびらではござら二ぬか。 ... 山伏、行六七八九,者は加持に參らんと、役の行者の跡を艇ぎ、金胎兩部の峯を分け、七賓の露を拂いし篠懸に、一 0 I I 不淨を隔つる忍辱の袈裟。

小山弘志, 1960

京都大事典 - 202 ページ

鞍馬石は花崗岩質の深成岩であるが、ほかは堆積岩またはその変成岩、および海底火山類。これらは#高野川にも産する。 ... 4 斎院の忌詞であるナオル(死ぬ) ,ャスムくさびら(病む) ,シォタル(泣く) -ァセ(血)二六(猷肉) ,ナズ(打つ) .ッチクレ(墓)のほか、仏教関係 ...

佐和隆研, ‎奈良本辰也, ‎吉田光邦, 1984