"たんぜん‐おび"辞典での日本語の意味

たんぜん‐おびの発音

たん	ぜん	‐	おび
tan	zen		obi

日本語でたんぜん‐おびはどんな意味ですか？

日本語辞典でのたんぜん‐おびの定義

たんぜん‐おび【丹前帯】 丹前姿の人が用いた幅の広い帯。

たんぜん‐おびの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のたんぜん‐おびを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのたんぜん‐おびの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«たんぜん‐おび»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 厚厚-棉袄大尺寸和服和腰带
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Densamente arrugado kimono de gran tamaño y obi
• 日本語翻訳家 - 英語: Thickly-wadded large-size kimono and obi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: घनी - खचाखच भरा हुआ बड़े आकार किमोनो और ओबी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: وديد غزيرا - كيمونو كبيرة الحجم و اوبي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Густо - ватные большого размера кимоно и оби
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Grossa de algodão - kimono de grande porte e obi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ঘন-wadded বৃহৎ আকারের কিমোনো Obi
• 日本語翻訳家 - フランス語: Épaisse - ouatée kimono de grande taille et obi
• 日本語翻訳家 - マレー語: Tebal-wadded besar-saiz kimono obi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Dick wattierte - großforma Kimono und Obi
• 日本語: たんぜん‐おび
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 丹前띤
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Thickly-wadded gedhe-ukuran Kimono Obi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Dày - bông cỡ lớn kimono và obi
• 日本語翻訳家 - タミル語: அடர்த்தியாக wadded பெரிய அளவு ஒபி கிமோனோ
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मोठ्या आकाराच्या दाट-wadded OBI किमोनो
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kalın-wadded büyük boyutlu obi kimono
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Fitti imbottito kimono di grandi dimensioni e obi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kimono gęsto watowe wielkogabarytowe i obi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Густо - ватні великого розміру кімоно і обі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Strat gros de vata - kimono - dimensiuni mari și Obi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Πυκνά - wadded κιμονό μεγάλου μεγέθους και ΟΒΙ
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Dik - gewatteerd groot-grootte kimono en Obi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tjockt - wadded stor storlek kimono och obi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tett - wadded stor størrelse kimono og obi

«たんぜん‐おび»に関連する日本語の本

以下の図書目録からたんぜん‐おびの使いかたを見つけましょう。たんぜん‐おびに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

元祿文學辭典 - 371 ページ

I たんぜんふ- . . ' (丹前^の略。^たんぜんぶし(丹前節)の略。闻六法。^どてら。その他、丹前風の好みの物事にいふ。次の各炫を見よ 0 たんぜんあたま丹前^。丹前 1 に結つた顼髮。 111 ^ 11 たんぜんおび丹前帶。幅の廣い帶。丹前風をした人の用ひたもの- ...

Tsurukichi Satō, 1976

Dai jiten - 第 2 巻 - 2783 ページ

(圑扇) 0 たびら^ノはしら 0 だん—せん(段錢) ^鎌倉及ビ室町兩時代ノ一種ノ稅。國家一一事ノ有クタトキ、家每ニ課シタ乇ノ。たんぜん—おび(丹前帶) ^元祿畤代ノ語。丹前姿ノ人が用井タ帶。普通ノ物ヨリ 5 ^クァクタラシィ。 I 天和笑委集、「^一一ァマレ^たんぜん ...

Binyō Yamada, 1912

日本類語大辞典 - 64 ページ

おびず。」 C 責任をー O 無責任。おはず C 不道』(名) (おひかけぬこと。おひか」けず。おっかけず。「 C 逃路を失ひたる敵をー o 向寛冠初追射一おはせらる「破負』(他) (引請させら ... C 丹前姿の人の用みしー O たんぜんおび O 縄をするー O 帯索対 L (丹前帯)。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

類語大辭典: 國民必携 - 131 ページ

馬のはら^括る 10 馬^卩肚帶ひ衮肚 5 ^ ^はらおび( ^帶)。うははらおび。ばる.ひ。厶麻苧にくろみたる— — 0 こはるび(小& ^ 1 - 1 ... 娈の人の用ねし 10 たんぜんおび ... 么小幅の 10 ー^はばおび(小幅帶 1 ^中幅の布にて 18 したろ 0 ちゅうはばおび(中幅帶》。

芳賀矢一, ‎佐伯常麿, 1913

日本国語大辞典: - 第 13 巻 - 275 ページ

たんねん, ,思出の 8 ^铯富董花ニ一,九「舟は X 然(タンゼン)と藥つた入江の水を分けて」,幻影の盾へ夏目漱石〉「頭を籌(まと)ふ、糸に .... 1 食ァ〉 3 たんぜん-おび【丹前带】【名】 0 丹前姿の人の用いた幅の広い带。,随筆,天和笑委集-八「腰にあまれるたんぜん带, ...

日本大辞典刊行会, 1975

なかよし円舞曲 - 117 ページ

しょうにけねつねもとごろ、つは 1 たか小児ぜんそくの気もあり、熱で寝つけない夜には、元五郎さんは裸になつきおびてみつちをおぶい、その上からたんぜんを着て帯をしめた。たいおんねつちょうせいひとばんじゅうこうして自分の体温で熱の調整をしながら、一 ...

邑井道子, 2002

有識(ゆうしょく)故実大辞典 - 835 ページ

Keizō Suzuki, 1996

砺波民俗語彙: 富山県砺波方言集 - 26 ページ

タグリ広帯の上にする縮緬の帯。長さ二間位もある。嫁入りのときや、その他若い ... (雷村)フトンバリ五重箱などを担ぐときの帯。藍と白が斜めの手綱染になっている。 ... タンゼン丹前のほか、ねんねこばんてんにもいう。ハブラと子音転換する人もある。パというの ...

佐伯安一, 1961

漱石・全小説

動けばどう変化するか、風雲か雷雲か、見わけのつかぬところに余韻が線と存するからがんちくおもむきひゃくせいのちたんぜん含蓄 ... ろうが、すでに一かつであかつきたでいたいすいろういかんほんらいえんまんそうとなり、二となり、三となった暁には、楽泥帯水( ...

夏目漱石, 2013

徳田秋声全集 - 85 ページ

孰にしても一死は脱れずと観じて、彼は日出を待たんと決せり。程なく日光は ... 身鉢の上部は古金の如き黄色を帯び、棰めて柔軟にしズ滑かなり。恁くて彼は、血に ... 彼は鮮血に 看々柔和の相を帯び来り、撫さすること再三に及びて、猫の如せて、其脊を撫擦らんことを求むるもの、如く、 ... 熟考ふるに、二日彼は百方逃遁の策を案じたりしが、眼前の敵を殺すか、敵にぶかればうたうとんさくあんがんぜんてきころてきころとせり。 85 猛獣 ...

徳田秋聲, 2002