"とうまる‐おくり"辞典での日本語の意味

とうまる‐おくりの発音

とう	まる	‐	おくり
tou	maru		okuri

日本語でとうまる‐おくりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのとうまる‐おくりの定義

とうまる‐おくり【唐丸送り】 江戸時代、罪人を唐丸籠 (かご) に入れて護送すること。

とうまる‐おくりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のとうまる‐おくりを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Tomaru发
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Tomaru envía
• 日本語翻訳家 - 英語: Tomaru sends
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Tomaru भेजता
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Tomaru يرسل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Tomaru посылает
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Tomaru envia
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Tomaru উপহার
• 日本語翻訳家 - フランス語: Tomaru envoie
• 日本語翻訳家 - マレー語: Tomaru hadiah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Tomaru sendet
• 日本語: とうまる‐おくり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 唐丸보냈
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: hadiah Tomaru
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tomaru gửi
• 日本語翻訳家 - タミル語: Tomaru பரிசு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: खाली बर्न
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tomaru hediye
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tomaru invia
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Tomaru wysyła
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Tomaru посилає
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tomaru trimite
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Tomaru στέλνει
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Tomaru stuur
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tomaru sänder
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Tomaru sender

«とうまる‐おくり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からとうまる‐おくりの使いかたを見つけましょう。とうまる‐おくりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き広辞苑 - 912 ページ

お送ぷ^ ^送辺送ぶ^送送〗 11 ^送タ虫送送送し" " " ^ふりり送送送りりりりり神神りり送りり送りりのりりりりり送りり送送りりり送 ... つみおくりやおくりからおくりてらおくりむらおくりさねもりおくりとうまるおくりひょうたんおくりぱんおくりじゅんおくりガくりかくりがくりいが ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

Nihon kokugo daijiten - 522 ページ

伊京,明^ ,天正,讀飄,熏本,書言どうまるの具足(ぐそく)「どうまる(胴丸)」に同じ, ,賀越闕猙記-富田彌六退治桂田条「翻丸の具足を著て,物の具をくつろげ」とうまる-おくりタゥまる:【唐丸送】 I 名】江戸時代、罪人を唐丸駕龍に入れて押送すること, 88 ト-マルオクリ食 ...

Nihon Daijiten Kankō Kai, 1984

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 39 ページ

とうじんわげ【唐人羅紗】とうじんラシャ【街人蘭】とう- 1 らん【唐人,子】とう义ぱやし【唐入】からいりム唐三界】からさんがい【唐三盆】とうさんぱん【唐三彩】とうさんさい【唐丸】とうまる【唐丸送】とうまるおくり【唐丸破】とうまるやぶり【齊丸駕簡】とうまるかご【唐丸籠】 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

全集・現代文学の発見 - 第 12 巻 - 166 ページ

みると、かごの三分の一ぐらいには一人の見おくりも来ていなかつた。とうまるかごの一つに、広瀬村五郎作が耩をかけられ、捕われた野獣のように狭苦しい中へ押しこめられていた。髴はぼうぼうと乱れ、黒いひげがのび放題のびて、やせこけた、カン持ちらしい ...

大岡昇平, 1976

Zenshū gendai bungaku no hakken - 第 12 巻 - 166 ページ

みると、かごの三分の一ぐらいには一人の見おくりも来ていなかつた。とうまるかごの一つに、広瀬村五郎作が韆をかけられ、捕われた野獣のように狭苦しい中へ押しこめられていた。齧はぼうぼうと乱れ、黒いひげがのび放題のびて、やせこけた、力ン持ちらしい ...

Shōhei Ōoka, 1969

近世おんな旅日記 - 59 ページ

江戸時代には罪人を円筒形の竹籠に入れ、役人らが付き添って押送するこ 4^^^ ^ ^とうまるとを唐丸送りといった。前に述べた黒沢ときは、朝廷直訴の長歌を公卿の手をへて天皇へ献上することを知人にあんど依頼し終えて、ひと安堵し、大坂の知人の所で俳諧 ...

柴桂子, 1997

当用渶字音訓表・送り仮名の付け方: 內閣告示・內閣訓令 - 114 ページ

... 埋マイ埋没,埋蔵,埋葬うめる埋める,埋め立て,穴埋めうまる埋まるうもれる埋もれる,埋もれ木 マク幕マク幕切れ,天幕,暗幕パタ 4 府,幕ぶ,

Japan. 文化庁, 1973

說経正本集 - 第 2 巻

り、わか國のあふつくしにて、かやうの事のあるならは、たいみやうしよみやう、一もんけんそくあつまりて、きせんくんしゆにあるらんに、たつきもしらぬかうやの事なれは、あひてしさまといしとうまると、た、二人ならては人もなし、せんちゃうかのへにおくりてに、せん ...

横山重, 1968

歴史への視点 - 206 ページ

髭はぽうぼうと乱れ、黒いひげがのび放題のびて、やせこけた、力ン持ちらしいその顔はいかにも物すごく、とうまるかごの一っに、広瀬村五郎作が緙をかけられ、捕われた野獣のように狭苦しい中へ押しこめられていは一人の見おくり人も来ていなかった。ぬふり ...

大岡昇平, ‎江馬修, 2004

探訪日本の歴史街道 - 280 ページ

ただし無宿人送りたぬまおきつぐむしばまれ、若くして死ぬ者がほとんどだった。替え人足として使役 ... でもあったのだ。それは鉱山から地下に湧く水を汲み上げる水とうまるかご江戸に上る金の道はまた、相反する佐渡への「負の金の道」の側面をももっていた。

楠戸義昭, 2003