"やぐら‐ぶね"辞典での日本語の意味

やぐら‐ぶねの発音

やぐら	‐	ぶ	ね
yagura		bu	ne

日本語でやぐら‐ぶねはどんな意味ですか？

日本語辞典でのやぐら‐ぶねの定義

やぐら‐ぶね【櫓船】 船上に櫓を設けた和船。戦国時代の軍船などにみられる。

やぐら‐ぶねの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のやぐら‐ぶねを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのやぐら‐ぶねの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«やぐら‐ぶね»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 桨否定
• 日本語翻訳家 - スペイン語: negación Remo
• 日本語翻訳家 - 英語: Oar negation
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: चप्पु निषेध
• 日本語翻訳家 - アラビア語: برج نفي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Весло отрицание
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Oar negação
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বৈঠার অস্বীকৃতি
• 日本語翻訳家 - フランス語: Oar négation
• 日本語翻訳家 - マレー語: oar penafian
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Oar Negation
• 日本語: やぐら‐ぶね
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 노ぶね
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kagura Bun
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Oar phủ
• 日本語翻訳家 - タミル語: துடுப்பு மறுப்பு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: वल्हे नकार
• 日本語翻訳家 - トルコ語: kürek olumsuzluk
• 日本語翻訳家 - イタリア語: remo negazione
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: wiosło negacją
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: весло заперечення
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: oar negație
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: κουπί άρνηση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: toring ontkenning
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: oar negation
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: åre negasjon

«やぐら‐ぶね»に関連する日本語の本

以下の図書目録からやぐら‐ぶねの使いかたを見つけましょう。やぐら‐ぶねに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

露伴全集 - 115 ページ

包釘と同じけれども、矢倉を打つ釘にて、皆寸を以て呼ぶ。家^に用うる釘やぐらくぎつ,みくザおなやぐら 5 くぎみなすん I つよかをく I ちくぎャグラフネ矢倉船。樓船。矢倉齔の付ける船。やぐらぶねやぐらぶねやぐらぶねつふねャタラノ匕力へ矢倉扣。扣木の條を ...

幸田露伴, 1929

逆引き熟語林 - 1020 ページ

ふみ寄り船よりふね生け蟹船いけすぶね土赠まずつちふまず最寄り船もよりぶね素船くそぶね文^川崎船かわさきぶね樓^ !やぐらぶね 0 しず(倭文) .しどり(倭帆掛け船ほかけぶね手 16 り船てぐりぶね文) ,ぶんもん飛脚船ひきゃくぶね 16 ぎ船つなぎぶねジャカ' ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 454 ページ

通扣,切扣あり」やぐら-びろ一名】,植物、やぐらねぎ(榷患二岩手県 1 部^ (やぐらひろつこ》秋田県一部^《やぐらしろ》靑森県一郎^やぐら-ぶね【樓船.矢食船】《名 3 中世から近世にかけての軍船で,船上にやぐらを設けた船の称。戟 3 :時代以降,四十丁立以上の関 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

Nihon kokugo dai jiten - 第 19 巻 - 454 ページ

扣木。扣。槽業。,和澳船用集丄〇,船処名之部「扣木家屋の梁に同じ者、矢食扣也。通扣、切扣あり」やぐ、 1 ^びろ|名】 1 植物、やぐらねぎ(格葱二岩手県一部^ (やぐらひろつこ》秋田県一部^ (やぐらしろ》靑森県一部^やぐ" ?ぶね【槽船.矢倉船】《名 3 中世 ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

大辞林: 漢字引き・逆引き - 717 ページ

三省堂編修所, 1997

逆引き広辞苑 - 729 ページ

4 ねねねねねねね^かけかつみみんゎひせなととつせすすじささががかかいけぶね【生け I !】うけふね【有卦船】うけぶね【宇: ^槽〕うけぶね【?船】もうけぶ ... からふねからふねたからぶねくらふねすみのくらぶねめくらぶねやぐらぶねかつらぶねまつら.ふねこんび ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

江戶時代「生活・文化」総覽 - 158 ページ

留された姿は江戸名物だったが、天和一一年(一六八二)目的達成と維持費難を理由に解— 411 えぶね日本海地域の廻船に対する瀬戸内一帯での ... きめる尋掛りが主だが、軍船では櫓一丁が基準の櫓掛りも多く、また帆一反基準の帆掛 0 も多少使われる。

西山松之助, 1992

九鬼嘉隆

こくすう通常、船の大小は石数によって区別するが、関船は櫓数をもって分けていた。せっこうぶねいくさぶねその櫓数の多少により、斥候船、戦船、将船の三種に分かれていた。しかし、これは、瀬戸内海を中心にした戦国末期の編成である。九鬼覚など地方の ...

志津三郎, 1995

陰陽師信長 - 305 ページ

七面櫓の横の馬場は、軍兵に蹴散らされ、踏み踊られて白砂は跡形もなく褐色の泥障と化していた。 ... かこいぶね湖上から、百挺立ての櫓をもっ巨船を中核に据え、囲船を総動員して、海津、塩津、竹生島を攻撃して、湖北の浅井勢に痛烈な打撃を与えていた。

土岐信吉, 2013

まいない節: 献残屋佐吉御用帖 - 320 ページ

し言佐吉が急ぎの用を抱えていると呑み込んだ船頭は、なんと猪牙舟に二丁櫓を設えた。ふたりの船頭が同時に漕ぐのが二 ... ちょきぶね七十三蔵前に出向く支度を終えたとき、ようやく暮れ六ツ(午後六時)の鐘が流れてきた。コウモリの群れが、暮れなずむ町を ...

山本一力, 2014