Significado de "くものぼひょう" no dicionário japonês

PRONÚNCIA DE くものぼひょう EM JAPONÊS

くも	のぼ	ひょう
kumo	nobo	hyou

O QUE SIGNIFICA くものぼひょう EM JAPONÊS

definição de くものぼひょう no dicionário japonês

Nuvem de aranha 【túmulo da nuvem】 Novelas de Hiroyuki Agawa. Publicado em 1956 (Showa 31). No final da Guerra do Pacífico, ele pinta os sofrimentos dos estudantes preliminares da Marinha que perderam a vida como membros do Esquadrão Especial.

くものぼひょう【雲の墓標】 阿川弘之の長編小説。昭和31年（1956）刊。太平洋戦争末期、特攻隊員として命を落とした海軍予備学生たちの苦悩を描く。

TRADUÇÃO DE くものぼひょう

Conheça a tradução de くものぼひょう a 25 línguas com o nosso tradutor japonês multilíngue.

As traduções de くものぼひょう a outras línguas apresentadas nesta seção foram obtidas através da tradução automática estatística; onde a unidade essencial da tradução é a palavra «くものぼひょう» em japonês.

• Tradutor português - chinês: 蜘蛛的墓
• Tradutor português - espanhol: Tumba de araña
• Tradutor português - inglês: Tomb of spider
• Tradutor português - hindi: मकड़ी के मकबरे
• Tradutor português - arabe: قبر العنكبوت
• Tradutor português - russo: Гробница паука
• Tradutor português - português: Túmulo de aranha
• Tradutor português - bengali: মাকড়সা কবর চিহ্নিতকারী
• Tradutor português - francês: Tomb of spider
• Tradutor português - malaio: penanda kubur labah-labah
• Tradutor português - alemão: Tomb of spider
• japonês: くものぼひょう
• Tradutor português - coreano: 거미 의 묘비
• Tradutor português - javanês: pelaku Grave angga
• Tradutor português - vietnamita: Lăng mộ của nhện
• Tradutor português - tâmil: சிலந்தி கல்லறை குறிப்பான்கள்
• Tradutor português - marata: कोळी घोर मार्कर
• Tradutor português - turco: örümcek Mezar belirteçleri
• Tradutor português - italiano: Tomba di ragno
• Tradutor português - polonês: Grób pająka
• Tradutor português - ucraniano: Гробниця павука
• Tradutor português - romeno: Tomb de păianjen
• Tradutor português - grego: Τάφος της αράχνης
• Tradutor português - africâner: Graf van spinnekop
• Tradutor português - sueco: Tomb of spider
• Tradutor português - norueguês: Tomb of edderkopp

10 LIVROS EM JAPONÊS RELACIONADOS COM «くものぼひょう»

Descubra o uso de くものぼひょう na seguinte seleção bibliográfica. Livros relacionados com くものぼひょう e pequenos extratos deles para contextualizar o seu uso na literatura.

・涙について: 喜怒哀楽についての医学的・人間学的考察 - 36 ページ

喜怒哀楽についての医学的・人間学的考察 佐々木重雄 た者の戦没者に対する〈鎮魂の涙〉とでも言うべき涙であろうか。たら、私もこの運命を選んでいたかもしれない。この阿川弘之氏が流した涙は、生き残っ私もかって「雲の墓標』「暗い波濤」を買って読んだ。

佐々木重雄, 2003

大津プリズンの墓標 - 89 ページ

困ったことが起ぼけている間はなく駆けっけてきた。夜勤部長の命令で職員は各房を巡り歩き、「スわした職員は驚き、二階にある保安課事務室へすっ飛びあがった。仮眠中の職員も寝くもの、音の出るものを片っ端から叩き、皆喜色満面であった。突飛な行動に ...

萩原近造, 2002

十三の墓標 - 195 ページ

坂口はいままでモヤモヤしていた雲のようなものが、いっべんで晴れた想いだった。(そうか、奴子の兄弟がいるのか| )それなら、士口川弘一が住賃呉の有明町で見た人物のことも説明がつく。電話で同じ山本姓を名乗ったとしても、それは山本民夫ではなかった ...

内田康夫, 1991

小さな発見: 園長のひとりごと - 77 ページ

きかんしややえもん』の著者である阿川弘之さんが、自己の戦争体験を元に『雲の墓標』(新潮社)を表した。海軍予備学生の手記を生活記録風に書いた作品である。主人公の吉野次郎は、親友に「雲こそ吾が墓標、落暉(没する太陽)よ碑銘(石碑に刻み付ける ...

長澤正, 2007

人生、義理と人情に勝るものなし

わたしは予科練入りを決意した。空へのあこがれは幼年時からの星好きと相俣って、飛行機への願望を育てた。時間的には前後するが、わたしは阿川らくじっ弘之さんの『雲の墓標』にある「雲こそ吾が墓標/落暉よ碑銘をかざれ」の一文が好きで、いつもくちずさむ ...

童門冬二, 2003

学校では教えてくれない日本文学史

庄野潤三は「プールサイド小景」が出世作で、会社をくびになった中年のサラリーマン夫婦の心理の動きを描いた。プールの風景を全体 ... 雲の墓標」が出世作だが、後年には「山本五十六」「米内光政」「井上成美」などの伝記文学を書いた。吉行淳之介は「戦雨」 ...

清水義範, 2013

明日が信じられない - 92 ページ

その食事はたしか十六銭で、たいそうひどいものであつたが、しかし、それは大学でとれるもつとも安い食事だつた。冬など、おそく ... 当時のことを書いた『雲の墓標』という作品を発表しているが、たしかに雲が 墓標であるような、自然の中に 明日が信じられない 92.

霜山徳爾, 1999

審くもの審かれるもの - 27 ページ

つ 9 にんしんつきみ 54 こをとこ二人のためには、うら淋しい谷中の寺も、戀の再生を壽く齄喜の殿堂であった。 ... 彼の眼に映ってゐゑんそと^ほかさへぎ 4 ゐんうちばもかれ^ 3 つ女の美しい姿は、もう全く見ることができない 0 蒼ざめた墓標と、堆高く積まれた無 ...

中西伊之助, ‎布施辰治, 1924

霜山徳爾の世界: ある心理学者にかんする私的考察 - 109 ページ

が墓標である様な、自然の中に眠りにつくこと、無の寂滅にうなだれてひきこまれていくことは少しも苦痛ではた阿川弘之が今は小説家になって、当時のことを書いた「雲の墓標」という作品を発表しているが、たしかに雲異境の地で、行方も知れず果ててしまうこと ...

畑島喜久生, 2006

続十六の墓標: 連合赤軍敗北から十七年 - 222 ページ

私は今、「急がばまわれ」とではないとして、迂回方針としてまずいろいろな学習が提起されるということはなかった。中には実際、連赤問題が発覚した当時、連赤総括は声高く叫ばれた。だが、それはすぐ決着がっくものる 0 なす共産主義観を払拭しなければなら ...

永田洋子, 1990