Bedeutung von "おこそ‐ずきん" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON おこそ‐ずきん AUF JAPANISCH

おこそ	‐	ずきん
okoso		zukin

ÜBERSETZUNG VON おこそ‐ずきん

Erfahre, wie die Übersetzung von おこそ‐ずきん auf 25 Sprachen mit unserem mehrsprachigen Übersetzer Japanisch lautet.

Die Übersetzungen von おこそ‐ずきん auf andere Sprachen, die in diesem Bereich vorgestellt werden, sind zustande gekommen durch automatische statistische Übersetzung, wobei die Basiseinheit der Übersetzung das Wort «おこそ‐ずきん» in Japanisch ist.

• Übersetzer Deutsch - Chinesisch: 唤醒罩
• Übersetzer Deutsch - Spanisch: carenado de despertador
• Übersetzer Deutsch - Englisch: Wake cowl
• Übersetzer Deutsch - Hindi: जागो cowl
• Übersetzer Deutsch - Arabisch: بعد قلنسوة
• Übersetzer Deutsch - Russisch: Услуга капот
• Übersetzer Deutsch - Portugiesisch: Wake capuz
• Übersetzer Deutsch - Bengalisch: ওয়েক হুড
• Übersetzer Deutsch - Französisch: Wake capot
• Übersetzer Deutsch - Malaysisch: bangun Hood
• Übersetzer Deutsch - Deutsch: Wake Motorhaube
• Japanisch: おこそ‐ずきん
• Übersetzer Deutsch - Koreanisch: 일으키 두건
• Übersetzer Deutsch - Javanisch: Wake Hood
• Übersetzer Deutsch - Vietnamesisch: Wake cowl
• Übersetzer Deutsch - Tamil: ஹூட் வேக்
• Übersetzer Deutsch - Marathi: प्रगत व्हा
• Übersetzer Deutsch - Türkisch: Hood Uyan
• Übersetzer Deutsch - Italienisch: Wake cappuccio
• Übersetzer Deutsch - Polnisch: budzenie podszybie
• Übersetzer Deutsch - Ukrainisch: послуга капот
• Übersetzer Deutsch - Rumänisch: Wake Cowl
• Übersetzer Deutsch - Griechisch: Wake κάλυμμα
• Übersetzer Deutsch - Afrikaans: Wake -haan
• Übersetzer Deutsch - Schwedisch: Wake kåpa
• Übersetzer Deutsch - Norwegisch: Wake cowl

10 BÜCHER, DIE MIT «おこそ‐ずきん» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von おこそ‐ずきん in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit おこそ‐ずきん im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

ふるさと文学館 - 第 42 巻 - 249 ページ

おこそずきんのかぶり方にも、上品と粋とャポとあって、女性の美しさが、グッときわだつかと思えば、まるきり台なしというのもいた。黒毛糸の角巻きのはしが、かがとに届きそうな、ごうちゆうのおばはんが、黒の毛じゅすのおこそずきんを、えい山の山法師よろしく ...

木原直彦, 1995

江戶語大辞典 - 175 ページ

おこそずきん」「おこそうずきん」「おこそのずきん」とも。天明八年.女郎買之糠味噌汁「おこうそづきんにてかほをかくせしやくしやとみへしものふたり」おこうばこ: : ? ,【御香箱】香箱の丁寧語。ルこ 5 ばこ 2 。文化十三年.口豆飯茶番楽屋上「釜がいゝの、お香ばこ ...

前田勇, 1974

江戶語の辞典 - 175 ページ

お顏さん 04 いヒおけんけんつう【御けんけんつ 5 】「おけんっ 5 」に同じ, 55 五年-白髮大明神 18 8 申「其上主様の籌けん/ ^つ 5 と ... もかぶる者があり、時の人は大明お籌巾と呼んだが,後には女性専用となつ「おこそずきん」「おこそう^ん」「おこそのずきん」とも。

前田勇, 1979

津軽のことば - 140 ページ

一一一)には大いに流行し、明治,大正ころまで行われた。三五)ごろから用いられ、宝曆年間(一七五一—一七六あるが、男も冠るものがあった。享保(一七一六—一七御高祖頭巾おこそずきんおもに若い女の防寒用での証として、風俗辞典.大辞典の説を紹介して ...

鳴海助一, 1957

江戸語辞典 - 34 ページ

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

大隅昭和写真帖 - 57 ページ

やすら山宮神社と安楽神社のお田植え祭り(県指定無形文化財)は、毎年一一月十七、十八日に行われる。同奉納芸能の正月踊りは、独特の手振りや足さばきで、ぉ囉おこそずきん子に合わせて踊る。黒の御高祖頭巾に、白い三角巾を後ろ向きにしめる。

緑河創生, 2007

小説　不如帰:

ちず「あ、お千鶴さん、よく来たのね」三の二「今日はどんな?」ふしいろちりめんずきんはすあやあずま藤色縮綱のおこそ頭巾とともに信玄袋をわきへ押しやり、浪子の枕べ近く立ち寄るは島田の十七八、紺地斜綾の吾妻コみかづきまゆりートにすらりとした姿を包 ...

徳富 蘆花, 2013

岡山の衣服 - 27 ページ

頭巾「おこそ」とか「おこそ頭巾」は、防寒用、作業用に女がかぶった。普通は四角か長四角の布で、頭にかぶって両端を前で交差して後で結んだ。上等のものは外出用で、嫁入りの時、紋付のおこそをもたせた。紐付きもあった。おから頭巾は男の老人の防寒用 ...

Miya Fukuo, 1981

主のまきば - 69 ページ

生田露代. おはやしの笛や鼓の音のせて唐破風なるだんじりはゆく。ずきん紫のおこそ頭巾を着けし人忍者屋敷のからくりを説く素朴なる伊賀焼に似て道問わば人清厚きを言の葉に見る。 「日本人なのに、隣村なのに」と、

生田露代, 2000

江戶歌舞伎と広告 - 191 ページ

ひ」といへるハ彼大黒の頭巾に似てしころ付たるをいふなるべし、おこそ頭巾は袖頭巾なり、〔我衣〕に宝ぶるハ髮そこねずして甚よかりきと有、これおこそ頭巾なるべし〔五元集〕に「童にいしころ頭巾や煤払リ宗十郎頭巾、角頭巾目ばかり頭巾かんたう頭巾、袖頭巾 ...

松宮三郎, 1973

5 NACHRICHTEN, IN DENEN DER BEGRIFF «おこそ‐ずきん» VORKOMMT

Erfahre, worüber man in den einheimischen und internationalen Medien spricht und wie der Begriff おこそ‐ずきん im Kontext der folgenden Nachrichten gebraucht wird.

【至誠の人 楫取素彦物語】 中村紀雄（５７） 「東国へ」新政府の要請

お綱も頑張っております。異国語を学び、貿易のことで動いている。上海へ行ったり、アメリカにも行ってきた。どこかで会うことがあれば、楫取殿はさぞ驚くことだろう」. 楫取は長崎で初めて会ったときの御高祖頭巾（おこそずきん）の女を懐かしく思い出していた。 «産経ニュース, Jul 15»

【至誠の人 楫取素彦物語】 中村紀雄（４９）「やけになった幕府」

ある夜、伊之助の宿舎に突然お綱が現れた。御高祖頭巾（おこそずきん）は付けず、普通の町家の娘が商用で訪れたと見える様子であった。 「お久しぶりでございます」. お綱は両手をついて言った。変身して見える姿が美しい。伊之助はお綱の笑顔に戸惑った ... «産経ニュース, Jun 15»

【至誠の人 楫取素彦物語】 中村紀雄（４４） 高杉、立つ 伊之助生還

地獄の淵（ふち）からの生還であった。 「お寿、拾ったこの命、藩のため、新しい世をつくるために捧（ささ）げるつもりだ。 ... 宿の主に案内されて足音を忍ばせるようにして現れた女は、何と、あの御高祖頭巾（おこそずきん）ではないか。 「お久しぶりでございます。 «産経ニュース, Jun 15»

【至誠の人 楫取素彦物語】 中村紀雄（４０） 玄瑞自刃、落胆の文

御高祖頭巾（おこそずきん）のお綱の仲介で幻馬の世話になったことはいうまでもない。 元治元年７月１９日、巻き返しを図って長州は京へ兵を出し、禁門の変を起こした。長州は敗れ、久坂玄瑞は自刃した。２６歳の若さだった。 この報が届いたとき、文の落胆は ... «産経ニュース, Jun 15»

【至誠の人 楫取素彦物語】 中村紀雄（３８）「幻馬に仕える者」 群馬

ある夜、御高祖頭巾（おこそずきん）の女が人目を盗むように、伊之助の宿を訪ねた。頭巾をとった顔が灯に浮き出て、美しい。 ... 幻馬と申せば、小田村さまはあるいは承知しておられるかもしれぬ、と申しました」. 伊之助は、はっとして改めて不思議な女の顔を ... «産経ニュース, Mai 15»