10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «なげき‐わぶ»
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なげき‐わぶ in the following bibliographical selection. Books relating to
なげき‐わぶ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
いずれも、自己の恋心の表出のためにわぶというボ—ズい、求愛のことばをわびごと、求愛の耿をわびうたというように. ... なつけわぶ,わすなどの用例があるが、これらが思いかつ佗ぶ、あるいは歎きかつつま(源氏物語,葵)なげきわび空に乱るるわが魂を、結び ...
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金槐和歌集: 本文及び総索引 - 144 ページ
一一 13 丄八ャ一九八われ(連用)六四一わる(割る)〔ラ下 1 一〕わらび(蕨)丄さわらびえわぶ,なげきわぶ.もらしわぶ丄くゆりわぶ,こえわぶ^こひわぶ,さわぶる(連体)さ一 0 わぶ(終止)一一 31 わび(連用) 3 ャ 8 ^わぶ(佗ぶ)〔バ上二〕わびしけれ〔已然) 1 !一一一六 ...
源實朝, Jun Kubota, 山口明穂,
1983
/em>渡る】『他ラ四】嘆き続けて慕らす。國心の閽ゃん晴れ間 1 なく嘆きわたり侍りし〈源氏-松風〉な: ?わ-ぶ【嘆き侘ぶ】〔自バ上二 3 嘆きにたえかねる。「ーわぶ」は、困り切って気力を失う、の意。國嘆きわび空に乱るる我が魂た 1 を〈源氏.葵〉なけ.く【嘆く】〔 ...
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語意の解釈がゆれる中古語と中世語の考察 - 80 ページ
... ひきよす 4 ,よびよす 2 わくとりわくわする(うちわする) ,おもひわするゎづらふきこえわづらふ上ー段みるあひみる 3 ^うしろみる, ... おくしむものおぼししむすぐあけすぐ 2 ,いきすぐ 2 ,屈しすぐ,わろびすぐわぶおもひわぶ 5 ,なげきわぶ力変くいでく 27 ,いでまうでく, !
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 46 ページ
国語辞典編集部. いにち嘉事】かじ嘉例】かれい嘉典】かてん嘉味】かみ嘉定】かじょう嘉定日】かじょ嘉定食】かじょ嘉定通宝】かにノつ .... なげきごえ嘆沈】なげきしずむ嘆使】なげきわぶ嘆明】なげきあかす嘆股】たんぶく嘆歩】なげきありく嘆赛】たんそう嘆悔】たん ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2002
つけぎわくらばにとふ人あらば裏の小屋に附木突きっゝわぶと答へよありわらのゆきひら『古今和歌集』所収の在原行平の歌に、ヘわくら ... まれに自分について尋ねる人があれば、須磨の浦で塩作りなどしなから嘆き悲しんでいると答えてほしい、という意味です。
さ夜中に友呼びわたる雁が音にうたて吹き添ふ荻の上風」「身にしみけるかな」と思ひ続けて、宮の御前に帰りて嘆きがちなるも、「 ... さすがに、主上につとさぶらはせたまひて、夜昼おはしますめれば、ある人びとも心ゆるびせず、苦しうのみわぶめるに」とのたまひ ...
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嘆きの砦: あだ討ち霧乃冴子 - 90 ページ
あだ討ち霧乃冴子 大前風 どが集められ、結局最後に残ったのは女性だけの七名だった。訓練に男女の差はなかった。男そのあたりから東側は数十キロの砂浜が続く。毎日隔離された中での訓練だった。二 0 人ほは、人家を避けてあった。西の海に挟まれ一一 ...
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群書類従 17(連歌部・物語部): - 78 ページ
塙保己一 111 百二十一 I I むなしきけぶりとのぽせしはとて。又むせかのかたはらにた V ひとりのみおく 6 すてゝ。れば。なげきてかへらぬみちなれぱ。鳥部やまみ。母がなげきのやるかたなさ。た^をしはかしがた 6 になしゝなり。今はのきはの心のやを。よびいけ ...