WHAT DOES つぼ‐の‐いしぶみ MEAN IN JAPANESE?
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Definition of つぼ‐の‐いしぶみ in the Japanese dictionary
A monument of a pot 【monument of a pot】 Sakagutadamura Maro is Ezo \u0026 thinsp; (threw) \u0026 thinsp; a stone monument said to have written Japan Central at the conclusion of a bow \u0026 thinsp; (thingsp) \u0026 thinsp; It is reported that it was in the townpyeong area of Shimokita-gun, Aomori Prefecture, Shimonosei \u0026 thinsp; A sight that is written in Waka and so on. Later, the monument of Tagajo in Miyagi prefecture was also called a monument of a pot. つぼ‐の‐いしぶみ【壺の碑】 坂上田村麻呂が蝦夷 (えぞ) 征討の際、弓の筈 (はず) で日本中央と書き記したといわれる石碑。青森県上北郡七戸 (しちのへ) 町坪地区あたりにあったと伝えられる。和歌などに詠まれる名所。のちに、宮城県多賀城の碑をも壺の碑とよんだ。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «つぼ‐の‐いしぶみ»
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つぼ‐の‐いしぶみ in the following bibliographical selection. Books relating to
つぼ‐の‐いしぶみ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
これに対して、最近、金澤規雄氏と平川南氏が、顕昭の『袖中抄』の説は史実ではなく、単なる伝承であり、これに基づいて壺碑の実体を推測することは無理である。歌枕つぼのいしぶみは実体不明の幻の碑であって、多賀城碑にも南部坪石文にも結びつく必然性 ...
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細道句碑とその周辺: 曾良『随行日記』をたよりに - 112 ページ
曾良『随行日記』をたよりに 中村吉雄 112 が暗く、格子の間からは読めない。が、碑から五百メ—トル程の所に東北歴史資料館碑は、四面木の格子造り、瓦葺きの鞘堂に納まっている。碑に刻まれた文字は堂内きやどうしくぞおもほゆる壺のいしぶみ外浜風」(山 ...
ういち. : ?みや.へんつは 3 'いし那須國造碑考〖天明五年〗燕澤古碑文考〖同上〗無名氏の坪碑考〖一宫 ... 奴くろかはつはのいしぶみ壺之碑二六)日本の古金石文九七 (一六) 3 本の古金石文 8 造睥考あ稿中又那須蒲生君平泫る所; "。戸の先んすの赘見は ...
下野国,秣韆国であるが、問題の部分は多賀城碑は藤原朝獏が城を修造した時の顕彰碑といわれるが、冒頭に多賀城の位置が、各地点 ... 碑文をめぐっては長らく偽作説が強く、ようやく真碑説が有力になってきた(安賀城碑は、通称「壺の碑(っぼのいしぶみごと ...
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『おくのほそ道』時空間の夢 - 121 ページ
船をかりて、松嶋に渡る」などといった日常的時これらは、いわば大自然の運行における「不易」と「流行」の相なのである。『おくのほそ道』(壺の碑)のみを、爰に至りて、うたがひなき千歳の記念、今眼前に、古人の心を^す。石は埋れて土にかくれ、木は老いて若木 ...
つぼいしぶみしるぼくは苦集の一文を思い出す。彼は『おくのほそ道』の途次、「壺の碑」の前に立って、こう記している。おけかたりつたくづれながれうづもれおいむかしよりよみ置る歌枕、おほく語伝ふといへども、山崩川流て道あらたまり、石は埋て土にかくれ、木 ...
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見つけた!『百人一首』の主題歌 - 142 ページ
これを通してい」という意味です。くの果てにある壺の石碑まで行くがごとく)思いのたけを手紙に書きっくしてくださは「書く」の縁語です。「言わずにがまんしては理解することができません。(みちので」をかけており、「いしぶみ」は「石碑」と「文」をかけたもので、 ...
碑古代東北の歴史と経営を示す「日本三大古碑」とは?軸は、 ... いしぶみ」ともいう。 ... 日本では、大きな自然災害を忘れないよう後世に伝える目的で碑が建てられることがあるし、その土地に関わる訓卿(和歌を刻んである)なども多い。 ... 壺のし碑ともいわれる。
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・ 今昔「奥の細道」: 尋ねてみよう昔の速さで - 41 ページ
尋ねてみよう昔の速さで 井上富夫 41 第三章医王寺よリね島(一 00 '七キロ) 「野田の玉川」に出る。歌枕の地であるが、残念ながら今は暗渠の下となってしまっ窓の中は暗く碑文は読めない。壺碑の前の道を進めば、六玉川の一つとして知られた多賀城碑「壺 ...
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男たちの夢: 北の大地めざして - 79 ページ
そして、芭蕉がな壺碑"に強く魅かれたのも、勿論歌枕を探す意味合いもあったのだろうが、あこがれの人〃西行"への思いが、その碑に対してもこめられていたのではないかと、結んでおられた。「、つ—ん」私は心の中で頷き、五分ほどして、車へと戻って行った。
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つぼ‐の‐いしぶみ is used in the context of the following news items.
青森ふしぎ探訪：／その三 東北町で発見、「日本中央」石碑 ９世紀の伝説 …
この辺りには古くから「つぼのいしぶみ」という伝説があります。９世紀、征夷大将軍の坂上田村麻呂が弓のはずで「日本中央」と彫った石文（いしぶみ）を建てたというものです。平安後期の歌学者・藤原顕昭の「袖中抄（しゅうちゅうしょう）」にも「陸奥のおくにつぼの ... «毎日新聞, Sep 15»
