10 LIVRES EN JAPONAIS EN RAPPORT AVEC «うら‐はず»
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うら‐はず dans la sélection bibliographique suivante. Des livres en rapport avec
うら‐はず et de courts extraits de ceux-ci pour replacer dans son contexte son utilisation littéraire.
鎌倉殿(かまくらどの)よりは、さしたる事も候(さうら)はねば御状(おんじやう)は参(まゐ)らせられ候(さうら)はず。御ことばに申せと仰せの候(さうら)ひしは、当時(たうじ)京都(きやうと)に何事(なにごと)も候(さうら)はぬは、さて渡らせ給(たま)ふ故(ゆゑ)かとこそ ...
... 付くる也しやうぶ革上ごめん革を下に^ねて付る革の廣けしやう革の事装束革ミもいふうらはずの頭のあたるへり前にならぬやう ... 事うらはずの方に十二のひたを取る也本はすの分をく^りあましミ云ふうらはずより上餘る分をうつたれミいふ本はずより下餘るし ...
カプラ纏と云ははづかぶらの維と一-ム事なリ想て物の根をかぶらと云也はずの根なるゆへはずかぶらと云也 0 : ; : &卷と" . ... 口の間は五分埕おいて卷なリするミはうらはずのかぶら縢-、〕矢すり籐ケば黑くぬらす白くしておを云其二所籐の問は籐をすき問もなく ...
また五番の歌の「ぬえ子鳥うらなきをれば」に、初稿本は「うらなきをればとは、下なくといふ心な此うらはずの所にあたりてきこゆる物なれば、なかはずの音すなりとはよめり」とするが、傍線の部分の外は管見抄稿本は「なかはずはうらはずなり。末の字をうら ...
きうらはず(末弭)弓の上端の弦の輪をかけるところの名称。。え】#えびら(菔)矢を入れて腰に着ける用具の一種。きえんてき(遠的)距離を三十三間(約^メートル)にし、的を掛けて射る。俗に遠矢とも、大的ともいわれる。的の直径は五尺「寸(約 1 , ^メ—トル。現在は ...
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萬葉集古註釈集成第II期(全10巻): 近世篇 II - 76 ページ
長はずの苷すなりとは,弦音はうら珥に有故に,長はずの昔なりといへり。奈加 3 乃音爲奈利ミは弓に,本はず,うらはずの名あり。末をうらはずと云.、亦; ;長はずとも云。その形本はずより長ければさ萬葉お僻案抄三|一一八.
さて、釈義には「尼ゥラハスト訓スルコト未レ考古へノ尼ハ今二異也。頭ヲ剃ラス、髮ノ半ヲソギ捨ル也。若シソキタル髮ノ形カミナカゥラハスナト二ッキテ言二ヤ」とあるが、考異の部をみると「花鳥余情ュ曰、僧尼」とある傍訓をとりあげたものでもとはずうらはずある ...
銀の轨うちたる」とあるからは、打釘うつ事まぎれなしいう事、古書に曾て見ざる事なり〈印板の『盛袞記』に「上下の弭」と云い「弭」の字に「つく」「打」の字に心を付けてみるべし。打と云う詞にて、打釘の事を知るベし。又弭の事を轨とてうらはず.本はずをはりたる ...
弓をはる時、うらはずのっるわをよくみて、すぐにかゝりたらば其まゝをき、ゆがみたらばなをして、すみのはしらに弓のうらはずをあてゝ、左のひざにあてゝ、右の手にて弦を取てくはへて、弓をひざに押しあてゝをして、右の手にてっるをかけべし。さて右の手にて ...
