"かむりき‐やま"辞典での日本語の意味

かむりき‐やまの発音

かむり	き	‐	やま
kamuri	ki		yama

日本語でかむりき‐やまはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかむりき‐やまの定義

かむりき‐やま【冠着山】 長野県中北部、千曲 (ちくま) 市と東筑摩郡の境界にある山。標高1252メートル。田毎 (たごと) の月の名所。姨捨 (おばすて) 山伝説がある。

かむりき‐やまの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 凯美瑞淇山
• 日本語翻訳家 - スペイン語: La montaña Camry Ki
• 日本語翻訳家 - 英語: The Camry Ki mountain
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: केमरी की पहाड़
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الجبل كامري جي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Гора Camry Ги
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: A montanha Camry Ki
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Camry কি পর্বত
• 日本語翻訳家 - フランス語: La montagne Camry Ki
• 日本語翻訳家 - マレー語: Camry Ki gunung
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Der Camry Ki Berg
• 日本語: かむりき‐やま
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 캠리 했는데 산
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: gunung Camry Ki
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ngọn núi Camry Ki
• 日本語翻訳家 - タミル語: ெஜிஜிகாம் கி மலை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Camry की डोंगर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Camry Ki dağ
• 日本語翻訳家 - イタリア語: La montagna Camry Ki
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Góra Camry Ki
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Гора Camry Гі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Muntele Camry Ki
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Το βουνό Camry Ki
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die Camry Ki berg
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Camryen Ki berg
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Camry Ki fjellet

«かむりき‐やま»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかむりき‐やまの使いかたを見つけましょう。かむりき‐やまに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

旅は人生: 日本人の風景を歩く

深沢七郎氏の作品の世界」)がたりきろうでんせつやまとものこうした意味をも内包する菓老伝説が、やがて日本では『大和物語』に語られるような説話になって ... こらかんむりかむりきやまその冠山とは、長野県に冠のような山容を見せている冠着山をさしている。

森本哲郎, 2006

難読地名辞典

冠木かぶき福島県二本松市。冠石野かぶしの大分県下毛郡本耶馬渓町、同郡耶馬渓町。冠岩かむりいわ京都市北区鹰峯。冠岳かんむりだけ鹿児島県串木野市。冠島かんむりじま京都府舞鶴市〔自〕。冠着山かむりきやま長野県埴科郡戸倉町,更級郡上山田町 ...

山口恵一郎, ‎Yūsuke Kusuhara, 1978

日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 163 ページ

をばすてやま【姨捨山】おばすてやまかむりきやま長野県千曲巿(旧更級郡)の冠着山の異称。「更級山」とも呼ばれた。棄老説話から「姨捨山」が詠まれたのではなく、「姨捨山」という山名に引かれて棄老説話が生まれたのだろうとする説がある。月の名所として知 ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2008

Nihon chimei daijiten - 第 4 巻 - 198 ページ

膝/井線沿據に若干の平坦地からなる水田があるほかは傾斜地の畑で.養蚕,タパコ,雑殺などを作る純獎村.長野盆地との分水界に(云説で知られる冠着山(かむりきやま) (一名姨捨山(おばすてやま) )があり,篠ノ井線のかむりき(冠着)トンネルは 1 っの難所をなす.

Akira Watanabe, 1968

長野県の国宝・重要文化財: 美術工芸編 - 162 ページ

像高 3 ^を超す棒(けやき)材ー木造の巨体の像で、おそらくこの地で霊木として信仰を集めてきた木の幹にじかに刻んだものと思わ ... 識寺)たちきぶつ I 三メ I トルを超す素朴な立木仏 I かむりきやまふもとおみ冠着山の麓、上山田から四十八曲峠を越え、麻績を.

長野県教育委員会, ‎長野県文化財保護協会, 1990

日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 158 ページ

さらしなやをばすて山の高ねよりあらしを分ていづる月かげ藤原家隆,家隆卿百番自歌合さと秋深る月のひかりに夜やさむき衣うつ也さらしなの里藤原家隆,家隆卿百番自欧合さらしなやま,さらしなのやま【更級山】かむりきやまおばすてやま長野県南西部の冠着 ...

大岡信, 2008

大辞林: 漢字引き・逆引き - 153 ページ

三省堂編修所, 1997

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 165 ページ

写図器】しゃずき一写声】しゃせい:写声語】しゃせいご〔写完】しゃかん〔写取】うつしとる,し令しゆ一写学】うつしまなぶ;写実】しゃじつ:写実小説】しゃじつしょうせつ〔 .... 【冠漢】かぶりおとし-かむリ【冠絶古今】かんぜつここん【冠絶】かんぜつ【冠#山】かむりきやまな.

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

大和物語 - 66 ページ

後世、後拾遺集卷十なぐさめがたしとは( ^ぺ 190 「慰め雜いという意味の詞は」 いる。地の境にあり、冠着(かむりき)山とか、更級山と称ばれてい市にある山で,月の名所として知られる。上田盆地と長野盆をばすて山( ^ぺ 12 一姨捨山。信濃国(長野県)更級郡 ...

中田武司, ‎小林茂美, 1974

江戶時代女性生活研究 - 18 ページ

おばすてやま【姨捨山】長野県」ヒ部、長野盆地の南西にある山。正称は冠着(かむりき)山とされる。田毎(たごと)の月で有名。更級に住む男が、親代りの姨を養って、妻の勧めに従い姨を山權に置いて逃げ帰ったが、折からの明月に後悔に堪えず、「我が心慰め ...

江森一郎, 1994