Signification de "さいどう‐ふう" dans le dictionnaire japonais

PRONONCIATION DE さいどう‐ふう EN JAPONAIS

さい	どう	‐	ふう
sai	dou		huu

QUE SIGNIFIE さいどう‐ふう EN JAPONAIS

définition de さいどう‐ふう dans le dictionnaire japonais

【Vent récurrent】 Une direction de la façon dont les démons jouent à Noh, que Zeami a parrainé. Même si la forme est un démon, agir comme un cœur est un être humain. Ne mettez pas votre accent sur votre esprit, déplacez-vous légèrement et légèrement.

さいどう‐ふう【砕動風】 世阿弥が説いた、能における鬼の演じ方の一。形は鬼でも心は人間であるように演じること。身心に力を入れず、軽やかに細かく身を動かす。

TRADUCTION DE さいどう‐ふう

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Dans cette section, les traductions de さいどう‐ふう dans d'autres langues ont été obtenues par traduction automatique statistique, où l'unité essentielle de la traduction est le mot «さいどう‐ふう» en japonais.

• Traducteur Français - chinois: Seodo富
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10 LIVRES EN JAPONAIS EN RAPPORT AVEC «さいどう‐ふう»

Découvrez l'usage de さいどう‐ふう dans la sélection bibliographique suivante. Des livres en rapport avec さいどう‐ふう et de courts extraits de ceux-ci pour replacer dans son contexte son utilisation littéraire.

花伝書研究 - 178 ページ

これは物眞似の動作の上からの名稱であって、碎動といふのは、體軀にあまり人間の怨靈憑物などのことを「碎動風ノ鬼」といひ、冥途のまことの鬼のことを「力動風ノさいどうふうりきどうふうト述の鬼の物眞似の二種にっいて、『二曲三體繪圆』の中に言ひ方を變 ...

野上豊一郎, 1948

世子・猿楽能の研究 - 51 ページ

松田存 ほかたを心得て、人芸の風に引きなさんこと」は、別段難かしいことではないという。 ... 換言するところ「心身に力を入れずこの砕動風(さいどうふう)というのは、「形は鬼なれども、心は人なるがゆえに」身体に力をあまり入れな説明とその人物図示に移って ...

松田存, 1991

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 187 ページ

常蒸商松正签暁驚塌強京^太洋^千门中終秋宗急旧雄幽ほ 1 51 ^ 81 8111*1 81 ^1 951 51 !41 !411^ 1^ ^中^ ^ ^風) 51 風風^ \ I .... りどうふう【万里同風】せんりどうふう【千电同風】おののとうふう I 小 88&】ばじとうふう【馬耳お^】りきどうふう【力動^】さいどう ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

花傳書硏究 - 364 ページ

果してさう取ってよいかどう分けて考へて居り、また後年の『二曲三體繪圖』ではそれを「碎動風の鬼」と「力動風の鬼」さいどうぷ 5 りきど-フふうとすれば、(『物學條 1 』の中でも鬼をば「怨靈憑物などの鬼」と「眞の冥途の鬼」と二つにをんりやうつきものまこと ...

野上豊一郎, 1948

校注能作書 - 9 ページ

50 またほか 0 - 01 どうふうき V きどうふラきせいきやうしん 40 又この外、力動風鬼ぁ&。力動風鬼は、勢形心鬼なり。 3 いふ 5 ふうきやうたうリうこころえさいどうふうきの異風な. ^。この風形、當流に心得ず。ただ碎動風鬼、(にんていいかたいさ- 5 その人鉢瞵 ...

世阿弥, ‎川瀨一馬, 1970

修羅と艶: 能の深層美 - 197 ページ

... つつ、民俗の中ではむしろ、降伏させられる方の鬼として存在する方が多かったといえる。りきどうふうょうちょうさいどうふうその点世阿弥は、力動風の鬼や、悪人膺懲の鬼の演技を否定し、砕動風といわれる、ずっと人 7 間に近い動作で表現される鬼の演技 ...

馬場あき子, 1975

Renga ronshū, nōgaku ronshū, haironshū - 66 ページ

さいどうふ? 9 一 I 愿&4 1 、砕動風鬼の能作。これ、軍体の末流の便砕勛風鬼の饞作?に, ,」〜風なり。これは形鬼心人なり。たぶんふたきかやうの能、多分、一一切れの能なり。初め三段、もしく.六七は二段ありとも、短か短かと書きて、後の出物、定めて霊鬼 ...

伊地知鐵男, ‎Akira Omote, ‎Riichi Kuriyama, 1973

一休宗純

八十歳になろうとする、しかも配所から戻ったばかりの老人の気迫は一休の心を激しくゆり動かたいと存じます。 ... 鬼とは人の心の中に棲むもの耽、おさえた表現で^動風にし、ある限界を持たすことは守りゅ义さいどうふう「はい、空想の鬼を跳んだりはねたりし ...

土岐信吉, 1991

世阿弥と利休: 能楽と茶道 - 81 ページ

ほうげさいどうふうきりきどうふうき放下(遊狂物)、砕動風鬼(執念物など)、力動風鬼(切能物など)などに就いて具体的に説明したあとで、「近来押し出して見えっる」ところの新作の本体として、次の曲名を挙げている。老体の能では、「やはた(お^ ;幡こ、「あい生( ...

Tadachika Kuwata, 1956

世阿弥能楽論の研究 - 190 ページ

只、砕動風鬼、以此見風ト成所也と言って、なお多少の利用価値を認めているが、「能作書」には「人形図」には、「曲風を ... ハさいどうなり。こ X ろを又やわらげて、く桔一:I ?まず衣裳を調え、人形の心人になり入って、さて後にその態をせよという教えである。

黒田正男, 1979