Bedeutung von "たち‐なむ" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON たち‐なむ AUF JAPANISCH

たち	‐	な	む
tati		na	mu

WAS BEDEUTET たち‐なむ AUF JAPANISCH

Definition von たち‐なむ im Wörterbuch Japanisch

Seite an Seite stehen. Ich liebe dich.

たち‐なむ【立ち並む】 ［動マ四］立って並ぶ。たちならぶ。

ÜBERSETZUNG VON たち‐なむ

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10 BÜCHER, DIE MIT «たち‐なむ» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von たち‐なむ in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit たち‐なむ im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

源氏物語:

そのほど、御年、十三、四ばかりおはす。「今はと背き捨て、山籠もりしなむ後の世にたちとまりて、誰を頼む蔭にてものしたまはむとすらむ」と、ただこの御ことをうしろめたく思し嘆く。西山なる御寺造り果てて、移ろはせたまはむほどの御いそぎをせさせたまふに添 ...

紫式部, 2015

土佐日記:

この歌ぬしなむ「またまからず」といひてたちぬ。ある人の子の童なる密にいふ「まろこの歌の返しせむ」といふ。篤きて「いとをかしきことかな。よみてむやは。詠みつべくばはやいへかし」といふ(にイ有)。「まからずとて立ちぬる人を待ちてよまむ」とて求めけるを、 ...

紀貫之, 2013

近代日本の仏教者たち - 150 ページ

十八、万事心に執着せずして、ただねがわくは、我心この一大事ばかりに、ふかく心を入れ候えかしと存ずるばかり也。浅原才市二八五〇〜一九三二)は石見国(現,島根県)に生まれ、十八、九歳から聞まう法の志あっく、才市の全存在が南無阿弥陀仏になって ...

田村晃祐, 2005

武士の原像: 都大路の暗殺者たち - 54 ページ

都大路の暗殺者たち 関幸彦 I54 やや引用が長くなったが、大意を示しておく。はしてぞ過ぎけるとなむ、語り伝へたるとや。を口る時に、腰に射立てつ。・良文、究に云はく、「...共に手品は皆見えぬ。艦き事無し。耐るに、比れ昔よりの伝はり敵にも非ず。今は比くて ...

関幸彦, 2014

禅の巨匠たち - 第 3 巻 - 349 ページ

よめが憎らしなむあみだ、今 9 も損したなむあみだ、あいつ威張ってやがるなむあみだ、ねずみがさわぐなむあみだ、猫が恋するなむあみだ「お前の念仏は、このごろ娑婆ではやっておる紐つきというやつばかりじや、かすばかりじや、やっばりばばめを地獄.

田中忠雄, 1973

王朝の恋の手紙たち - 30 ページ

そしてこの手紙には、これは、浮舟の侍女(主人の世話をする女性たち。右近)から中君の侍女〔大輔)に宛てたもとて、うづち参らせ給ふ。おほきお前の御覧ぜざらむ程に、御覧ぜさせ給へとてなむ。っましく恐ろしきものに思しとりてなむ、もの憂きことに嘆かせ給 ...

川村裕子, 2009

品詞別日本文法講座: 動詞 - 230 ページ

ゎづらふ(立煩)たち-をどる(立踊)たつ(断,絶)たつ(裁)ャたつ(立,建,起,発)「薬師仏の^給へるを見捨て奉る」〈更級〉ひ下一一段た— ... ならす〔 I 馴)たち-なむ(立並)たち I なほる( —直)たち-なげく(立嘆)たち-とよむ(立動)たち-つぐ(立能)たち-たつ(立立)たち-そふ(立添)

鈴木一彥, ‎林巨樹, 1972

これが仏教: 今より幸せになる知恵27話

なむつまり、わたしたちが「南無観世音菩薩」と称名する。それは、「観音さま、助けて」の救助信号である。救助信号だと、ひとまず言っておこう。そうすると、その救助信号を観て(聞いて、ではない)、観音さまはわたしたちにすぐさま(即時に)救いの手を差し伸べて ...

ひろさちや, 1995

書きこみノート古典文法 - 83 ページ

この香りが消えてしまうようなとき画とく出で刺なむと待つに早く出て来てほしいの助動調「ぬ」の未然形十雄量の助動調「む」の ... いる私たちの苔のような袖と比べな画枕ゆふ紫削ばかりの露けさを沸峠の譲にくらべざら劃画その劃縋読む劃、悲しきことなりける。

学研教育出版, 2011

子供達への遺産: - 17 ページ

イモリをすべて水溜りに戻してやると、母は、「なむあみだぶっ。なむあみだぶっ」と念仏を唱えながら家路へと足を向けた。イモリを殺したことへの罪悪感などを持ち合わせていなかった私は、母の後からトボトボと不思議な気持ちで「なむあみだぶっ」と、念仏を唱え ...

峰松琢磨, 2005