Signification de "ざまく" dans le dictionnaire japonais

PRONONCIATION DE ざまく EN JAPONAIS

ざま	く
zama	ku

QUE SIGNIFIE ざまく EN JAPONAIS

définition de ざまく dans le dictionnaire japonais

Plusieurs fois, il est encombré. Des choses dangereuses. Rugueux.

ざまく ［形動］乱雑なさま。ぞんざいなさま。粗略。

TRADUCTION DE ざまく

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Dans cette section, les traductions de ざまく dans d'autres langues ont été obtenues par traduction automatique statistique, où l'unité essentielle de la traduction est le mot «ざまく» en japonais.

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10 LIVRES EN JAPONAIS EN RAPPORT AVEC «ざまく»

Découvrez l'usage de ざまく dans la sélection bibliographique suivante. Des livres en rapport avec ざまく et de courts extraits de ceux-ci pour replacer dans son contexte son utilisation littéraire.

江戶時代語辞典 - 568 ページ

松本無声『讚岐方言集』には「ざまくな\不潔」とある。署ざまくない罕へちま草(宽文元)冬「ざまくにも木の葉ちりかみな ... はら(元禄ち建「外をざまくに囲ふ相撲場(付)息雪」亨靑すだれ(元禄 5 「藻の花やざまくな餅の小重箱蕭船」 V 武玉川ん(宝暦六)「母なくて難の ...

潁原退藏, ‎尾形仂, 2008

露伴全集 - 89 ページ

幸田露伴 ^ ^抄(花盛 3 卷〕き 1 べし、見及ばぬなり。莶ならば馬を飼ふ切り薬なり、蓆の義無し。ざまくはさま. , ^の寫誤にやあや、いぶかし。ござといふ語は御座よりかでて坐蓆を^ ;へど、ざとのみは^ 1 はぬなり。座の字も疑ふ人多く I ^て道の踏同められしなり。

幸田露伴, 1929

櫓北庵だより: 父からの手紙 - 129 ページ

父からの手紙 桐原惠子. 皆元気でやっていますので安心して下さい。川跡も皆無事です。祖母さんも芯は元気です。先般の般を版など誤字を書いていました。字を丁寧に書く習慣をっけなさい。僕もざまくで困りましたから。先は十六日昼父より#ざまく卩乱雑 0 立 ...

桐原惠子, 2004

国語拾遺語現考: 愛媛新居方言精典 - 18 ページ

あく。の意にもさめル(動え無自)醒む,党む,粗むなどと共に、冷(さ)むかさむびより(名)寒日和〇ルさぶびより」に同じ。さむレイ(形)寂しい 0 ルさびしい」に同じ。いていふ。さまし(名)冷ゆざまし(湯冷)の略。専ら煎茶用のそれにつとして「ざまくィ」といふ)ざつなさま。

久門正雄, 1960

甲州の方言私抄: 須玉町江草近傍の俚言 - 159 ページ

須玉町江草近傍の俚言 石原望 「屋根からさろびおちよ—つたけんど誰も見ていなんでよかつと—」さろびおちょ II るぶざまに転げ落ちたりする様子。まつて—た小便をせ I せ—ひりさら ... ざらに... ...しないでおかれようか。「そのざまくでよくけ—つてこれたもんだな I 」

石原望, 2002

広島県方言辞典 - 127 ページ

態で、自嘲的用法「〜なことよのざまをたれる広島 5 ^ 5 恥をかく」。ざまは事など念の入らない様広お御^ 0 ^ . 5 一島。山口汚ならしい 5 川-石見-山口粗末、仕照。〔自ざまく、だらしない乱雑仙れ:ですが』と差出す。前項しょうたれ参り(服装)、時には進物を『ざま ...

村岡浅夫, 1981

徳田秋声全集 - 185 ページ

美佐や、く。』と耳へ口を当て 5 呼ぶ鉢を悚めてゐるので、又例の病と、私と寄って、下に、美佐子が突伏になって、気を取失ったか、 ... 暗苦しさに悶えるやうの形をするかと思ふと、何処ともなく、薄剣振返りざま、細い凋びた両手を伸して、何か胸の辺へ押当て 5 ...

徳田秋聲, 2002

丸谷才一の日本語相談 - 58 ページ

ざま」にっいて、『角川古語辞典』にはかうあります 0 「様子、ありさま、かっこうなどの意。侮蔑の意を込めて用いるのが ... なかの砂粒のやうに)異質である、とか、人が不注意である、とか、もっとも、当時、「ざまく」といふ言葉もあった。ものが(米のせう。師がごく ...

丸谷才一, 2002

新・平家物語　完全版:

ていじよう『おお、廷尉(義経)の迎えか見えしそ』人びとは、力をえ、まもなく、院の御所へ、たとり着いた。ぎよざまくとばりしんでんさっそく、法皇の仮の御座を、南庭に設けた。竹の柱に、幕をめぐらし、帳を立て、寝殿の上げ畳をそこに移しただけあくやの鯉屋であっ ...

吉川英治, 2014

上杉謙信: 至誠を貫いた希代の勇将

至誠を貫いた希代の勇将 永峯清成. とざまくにしゆう だ。高い熱にうなされ、揚げ句の果て. 甲斐の情勢の変化にはやはり思うところがあった。(信玄は、いよいよ都をうかがおうとしておるのか)その苛立った姿を想い浮かべることができた。駿河の今川氏真からの ...

永峯清成, 1998