10 LIVRES EN JAPONAIS EN RAPPORT AVEC «いも‐が‐きる»
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いも‐が‐きる dans la sélection bibliographique suivante. Des livres en rapport avec
いも‐が‐きる et de courts extraits de ceux-ci pour replacer dans son contexte son utilisation littéraire.
いもがかみ「あげたかはの」にかかる。〔例〕「妹之髪」 1 -「上 ... いもがきる「みかさ」にかかる。〔例〕「妹之着」 1 -「三笠」(万葉九八七〉 0 待ちがてにわがする月は妹が着る三笠の山に隠れてありけり(万葉九八七)〔注〕笠などをかぶることを着るという。妹がかぶる笠 ...
いもがきる妹が著る(枕詞)三笠の山。 10 妹が著る三笠の山に(六ん八ち。いもがここり妹が心(句」 11 -妹が心は搖くなめかも(一一. 15 0 一一冗 3 。いもがこゑ妹が音(句) 10 黑髮の白くなるまで妹が音を聞く(七,一四一一)。いもが I ま妹が島(地名)所在未詳。
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Nihon kokugo dai jiten - 第 2 巻 - 357 ページ
柳多留-四「いもうりといって新造(しんぞう)どくづかれ」 1 食ァ〉いも-え:ゑ【芋餌】【名〕約りのえさ,煮たサッマイモを、さいの目に切った ... 笠を身に付けることも「着る」といった。,万葉丄ひ九八七「待ちかてにあがする月は妹之著(いもがきる)三笠の山にこもりてあり ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
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日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 560 ページ
あめ」を詠み込んだ歌めに平安時代になると天皇を警護する近衛府の異名として「三笠山」を詠御座)、「大君」は天皇、「御笠」は天皇にさしかける天蓋の意で、そのたかさ」に「いもがきる」「きみがさす」を冠する。「高座」は天皇の玉座(高ごもり」「おほきみの」「か ...
5 番の「いもがたもと」の例は、『万葉集』一一一一一番はじめ一○首ある。孤番については、「いもがきる」の例が『万葉集』九八七番ハ新九九二番)に見える。また、符番にある「いもが.... :」という表現であれば、『万葉集』の例は枚挙にいとまがない。おひかねのこ ...
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日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 133 ページ
山岸枕詞、万葉の歌〕【あげたかはの〕いもあげたかはのはなこまあら妹が髮上竹葉野の放ち駒荒びにけらし逢はなく思へば【 6 文】「妹 ... いもがきる【妹が着る】笠などをかぶることを「着る」といい、妹が笠をかぶる意で、「かさ」みかさの音を含む「三笠」にかかると ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2007
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新日本古典文学大系 2: 萬葉集 2 - 28 ページ
9 - 1699 いもがかど(妹が鬥)妻の家の鬥を「いでいりする」の同音で—出人(は)の川. 7 - 1191 いもがきる(妹が着る)昧がかぶる笠の同音で—三笠(地名) . ... 9 一 1683 , 10 - 2166 いもがひも(妹が紐) ^の衣の紐を「結う」ので—結八川. 7 - 1115 いもがめを(抉 ...
いも:妹〕へ名)肇興が女を親しんで呼ぶ^ - #いもいもがいえ〔妹家 7 〕(さ「いく」にかかる枕^。いもが伊ど〔妹門〕(扰)いりいづ(人り出づ/いでいる( ^で入る)にかかる枕^。いもが^み(妹 18 (枕"「あぐ」にかかる枕 8 ;。いもがきる【妹着〕(枕)「みかさ」にかかるせ^ -いもが ...
