10 LIVRES EN JAPONAIS EN RAPPORT AVEC «こせ‐ごと»
Découvrez l'usage de
こせ‐ごと dans la sélection bibliographique suivante. Des livres en rapport avec
こせ‐ごと et de courts extraits de ceux-ci pour replacer dans son contexte son utilisation littéraire.
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狂言の国語史的研究: 流動の諸相 - 492 ページ
秀句」ということばに関して付け加えれば、大蔵流の虎明狂言本の「秀句傘」と「酢はじかみ」の曲に見られた「秀句こせごと」の「こせごと」も問題になる(その他の狂言諸本にも見られる)。この「こせごと」もだいたい「秀句」と同じ意味で用いられていると思われるが、 ...
こせごと秀句という呼称は、上品でもあり、また包容力のある便利なことばだったから、これ一つでも用がたりぬことはなかったが、言語遊戯の技巧上の瑣末な特徴を表現するために、次々に別の名称を必要とするに至った。その一つが、こせごとである。『秀句傘』 ...
此大きさにては何かこせつく事も有べし」ず種ふくへ(天明一一)「こせ付た所とは見へぬ四条の灯」こせば【こせ歯】圃八重歯をいうか。マ十歌仙( ,八)「当分は嵐を厭へ梨子地檷淡々\こせ歯ぬくへき方便て候白雲」ごとこせりごと【こせり一一" : ;】辱こせ ...
是は似た首也、まさしげにも書ける虚事哉と秀句して」とあるのも、いずれもシャレである。 ... 後の例であるが、『毛吹草』(正保二年刊)には、こせごとの俳句の実例として、「高野山谷の螢もひじりかな」「よそまでもさぞここの香や菊の花」などの作例をあげてある。
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日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 808 ページ
く 1 二せ事を御ぞんじかとの申事じゃ」 4 #議.毛吹草( ^ゅちー「よろしからざるこせことの囊四方に春きたぞみな見よ西東」 88 山狂言では「秀句こせごと」の形で用いられることが多い。室町時代の 6 尔紙作と言われる举例の「児教^」の中では,口が&く滑精 2 ?
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2001
鈴木棠三 メク(『三体詩抄」一一)もあり、こせつく意。全体を通じて、こせこせする意を中核として^〕は、昔のような素気の大臣遊びをしなくなり、すべて小振りになった意。また、コゼリでこせこせしない意。「遊び小さく成て、物毎に小せり、本大臣には至らぬ」(『傾城 ...
しかし、しゃれの技巧が進歩するに従って、これに応じた新しい名称がだんだんに現われるようになった。その一つがコセゴトで、こ-くちあいれと並んでカスリ、さらに口合、地口、モジリ、語路などが現われた。「秀句こせごと」は、秀句とコセゴト、ないしは秀句の一つ ...
とすると、当初の『氷室守」の執筆予定では「鼠色に」の句に対する弁護の記述が若干あって、同じこせごとの句の弁護につづいていたことになる。他のよろしからざる句鉢の句についての引用がほぼ一句ずつであるのに、こせごとの句だけに見られる重複はやや ...
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新潮国語辞典: 現代語・古語 - 777 ページ
嚷こせこせ(副)「つ落詹きがなくて、始終動くさま。「|、ーと母 86 :は叱りー&姑柳」」苯さいことにこだわるさま。「小節 4& ; ; :とは I とした事ぞ〔史^抄一 8 ご「 I した 81 度」三人に隠れてするさま。こそこそ。ほ- 9 * 5 が&かく仕切られて、狭苦しいさま。こせごと【こせ 3 】 ...
荒こせごと荒荒かすり荒荒恥叫荒荒瓜齢印荒荒もじり荒荒語呂合せ荒などがあり、さらに荒無駄口荒荒無理問答荒荒。ハロデイ 1 荒も荒しやれ荒の来続に眉している。侶し、それらが必ずしも共通の慨念で呼ばれているとは言い難い。つまり、時代や地域さらに ...
