Signification de "ざくろ‐ぐち" dans le dictionnaire japonais

PRONONCIATION DE ざくろ‐ぐち EN JAPONAIS

ざくろ	‐	ぐち
zakuro		guti

QUE SIGNIFIE ざくろ‐ぐち EN JAPONAIS

définition de ざくろ‐ぐち dans le dictionnaire japonais

Grenade 【Grove bouche】 2 Comme un fruit de grenade, il se fend.

ざくろ‐ぐち【石榴口】 ２ ザクロの実のように、裂けて開いた部分。

TRADUCTION DE ざくろ‐ぐち

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Dans cette section, les traductions de ざくろ‐ぐち dans d'autres langues ont été obtenues par traduction automatique statistique, où l'unité essentielle de la traduction est le mot «ざくろ‐ぐち» en japonais.

• Traducteur Français - chinois: 石榴山口
• Traducteur Français - espagnol: granada Yamaguchi
• Traducteur Français - anglais: Pomegranate Yamaguchi
• Traducteur Français - hindi: अनार यामागुची
• Traducteur Français - arabe: الرمان ياماغوتشي
• Traducteur Français - russe: Гранат Ямагучи
• Traducteur Français - portugais: Romã Yamaguchi
• Traducteur Français - bengali: রক্তবীজ অভিযোগ
• Traducteur Français - français: Pomegranate Yamaguchi
• Traducteur Français - malaisien: delima mengadu
• Traducteur Français - allemand: Pomegranate Yamaguchi
• japonais: ざくろ‐ぐち
• Traducteur Français - coréen: 석류 구치
• Traducteur Français - javanais: pomegranate sambatan
• Traducteur Français - vietnamien: lựu Yamaguchi
• Traducteur Français - tamoul: மாதுளை புகார்
• Traducteur Français - marathi: डाळिंब तक्रार
• Traducteur Français - turc: Nar şikayet
• Traducteur Français - italien: Melograno Yamaguchi
• Traducteur Français - polonais: Granat Yamaguchi
• Traducteur Français - ukrainien: гранат Ямагучі
• Traducteur Français - roumain: rodie Yamaguchi
• Traducteur Français - grec: Ρόδι Yamaguchi
• Traducteur Français - afrikaans: Pomegranate Yamaguchi
• Traducteur Français - suédois: Granatäpple Yamaguchi
• Traducteur Français - norvégien: granateple Yamaguchi

10 LIVRES EN JAPONAIS EN RAPPORT AVEC «ざくろ‐ぐち»

Découvrez l'usage de ざくろ‐ぐち dans la sélection bibliographique suivante. Des livres en rapport avec ざくろ‐ぐち et de courts extraits de ceux-ci pour replacer dans son contexte son utilisation littéraire.

おせん

その話をもうちっと委しく聞かせねえか」ざくろぐちくひたえしはるしげそういいなから、柘榴口から、にゅッと首を出したのは丶絵師の春重だった。はるしげまえ「春重さん、お前さんいたのかい」ゝか歯だ、、、。だいぶはなし、、おもしろゝ「いたカら顔を出したんだかの ...

きくち正太, 2005

隱語大辞典 - 504 ページ

木村義之, ‎小出美河子, 2000

江戶庶民の風俗と人情 - 第 1 巻 - 137 ページ

ざくろぐちにこの作品の舞台になっている江戸時代の銭湯の輪廓をまとめておこう。もりさだまんこう数々の利点が江戸後期の風俗史資料である『守貞漫稿』を見ると、「京坂にて周呂屋といひ、江戸にて銭湯あるいは湯屋といひ」とあり、それぞれ呼称が異なってい ...

興津要, 1980

さいたま湯めぐり - 第 3 巻 - 105 ページ

さらに先には流し場がぁり、人々は石けんの代わりにぬか袋て体を洗っている。そして奥に鎮座しているのが柘榴ロ(ざくろぐち)だ。これは低い鴨居のようなものて、みんな腰をかがめて奥の浴槽へと吸い込まれていく。柘榴口の装飾は各店とも素晴らしく、デザイン ...

千谷文子, 2009

美しい表紙で読みたい　吾輩は猫である:

ここにも喧嘩が起ったのかと振り向くと、狭い柘榴口に一寸はつあきひしめさまもうろうになんなんとして流しの上は天井まで一面の湯気が立て静める。かの化物の韓く様がその間から膜朧と見える。熱い熱いつらと云う声が吾輩の耳を貫ぬいて左右へ抜けるよう ...

夏目漱石, 2014

デキる大人は読んでいる　芥川龍之介: 『羅生門』『蜘蛛の糸』『杜子春』『或阿呆の一生』などを収録

第一に湯を使ふ音や桶を動かす音がする。それから話し声や唄の声がする。最後に時々番台で鳴らす拍ざくろぐちのれんあきうど子想の音がする。だから柘榴口の内外は、すべてがまるで戦場のやうに騒々しい。そこへ暖廉をくぐって、商人が来る。物貰ひが来る ...

芥川龍之介, 2013

戯作三昧

たから柘榴口の内外は、すべてがまるで戦場のように騒々しい。そこへ暖廉あきうどものもらかがくこっかいきあぶらけこじわすりの甲斐絹が何度となく上をこすっても、脂気の抜けた、小雛の多い皮膚からは、垢というほどの垢も出て来ない。ゝゝカたカたそれが ...

芥川龍之介, 1981

日本國語大辞典 - 第 10 巻 - 163 ページ

へシャク口ク)」,吾輩は猫であるへ夏目漱石 V 九「爵綠は一朝にして失ふべし」,中磨「天下国家可,均也。爵綠可,辞也」 1 食ァ〉回 I 下学,文明,伊京,本,書富じゃくろ-ぐち【石榴口】(名 3 「ざくろぐち(石榴口) 1 」に同じ, 1 .シャク 0 グチ食ァ〉回しキくろく-ほう一」う【爵綠 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

日本文学10の名作:

気の毒だと云う念が胸一杯にったため、ついそちらに気が取られて、流しの方の観察を怠おこたっていると、突然白湯槽ゆぶねの方面に向って口々に罵ののしる声が聞える。ここにも喧嘩が起ったのかとと、狭い朽榴口ざくろぐちに一寸いっすんの余地もないくらい ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

大正の文豪セット―芥川龍之介『羅生門』、梶井基次郎『檸檬』、島崎藤村『夜明け前』など:

その又騒ぎが、一ま丁 J ぼ N ひやうざくろぐちのれんあきうどしぎ子木の音がする。だから拓榴口の内外は、すべてがまるで戦場のやうに騒々しい。そこへ暖魔をくぐつて、商人が来る。物貰ひが来る。客の出入りは初論あつた。その混雑の中に― ―っつましく隅 ...

ゴマブックス編集部, 2015